女流最高位（最高位戦、最高位戦女流リーグ）
2001年に発足、前年の実績から全出場選手をＡ・Ｂリーグに分け、全四節（半荘２０回）のリーグ戦を行う。
また、準決勝（プレーオフのようなもの）はノックダウン方式の特殊な方式を採用。
全四節の成績上位（関西含む）16名がポイント持ち越しで、最初の2回戦で成績下位の4名が敗退。次に残った12名で2回戦を行って更に4名が敗退となる。
そして、残った8名で3半荘を行って、成績最上位は決定戦出場が確定。下位3名が敗退となり、残る4名で1半荘を行って上位2名が決定戦進出となる。
準準決勝と準決勝を勝ち抜いた上位３名と前女流最高位で２日間全８回戦の決定戦を行い、勝者は女流最高位の栄誉を手に入れる。
2001年 第1期 女流最高位 渡辺 洋香
2002年 第2期 女流最高位 山口 まや
2003年 第3期 女流最高位 山口 まや
2004年 第4期 女流最高位 山口 まや
2005年 第5期 女流最高位 根本 佳織
2006年 第6期 女流最高位 根本 佳織
2007年 第7期 女流最高位 根本 佳織
2008年 第8期 女流最高位 根本 佳織
2009年 第9期 女流最高位 根本 佳織※5連覇※永世女流最高位
2010年 第10期 女流最高位 石井 あや
2011年 第11期 女流最高位 茅森 早香
2012年 第12期 女流最高位 花本 まな
2013年 第13期 女流最高位 小池 美穂
2014年 第14期 女流最高位 大平 亜季
2015年 第15期 女流最高位 大平 亜季
2016年 第16期 女流最高位 大平 亜季
2017年 第17期 女流最高位 西嶋 千春