アーカイブ | 1月 2015

第9期女流桜花決定戦~最終日~

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2015/01/31(土) 14:00~
http://live.nicovideo.jp/gate/lv205829168
吾妻さおりvs魚谷侑未vs和久津晶vs安田麻里菜
実況:勝又健志
解説:藤崎智・前田直哉
牌譜解説:古橋崇志
ルール:日本プロ麻雀連盟Aルール
システム:1日4回戦、3日間で12回戦を行い優勝を決める。

昨年と同じ4人となった第9期女流桜花決定戦も最終日を迎える。
1日目と2日目の6回戦目までは昨年と同じ展開であったが、この日は安田が4連続(1日目の最終4回戦目からだと5連続)トップの爆発を見せ、終始快調にリードしていた吾妻を捲る結果となっています。
第9期女流桜花2日目(8半荘)終了時
①安田+79.8 ②吾妻+21.0 ③和久津▲23.0 ④魚谷▲77.8

トップの安田とラスの魚谷とのポイント差が約160pとなり、オカ(所謂トップ賞)が無く、順位ウマが変動する連盟Aルールではあるが、それほど大きく無く一人浮きでも+12pにしかならないので、安田をラスに沈めても20pしか縮まらない。これに素点(持ち点)差を加味しても、1半荘で最大50~60p縮めるのが精一杯なので、これを3回続けてようやく並ぶといった状況なので相当に厳しい。
展開的には元来守備型の安田を昨年同様、展開に恵まれポイントを加算していた吾妻がどう反撃するか?が見所だと思われる。
昨年は吾妻以外の3人が互いを意識して潰し合う間隙を縫うようにして吾妻が和了を取り、終始ポイントの余裕を持ち首位を独走する展開となり、最終日にトータル2着に付けていた和久津の猛追を受けるが、それも及ばず吾妻の戴冠となった。

しかし、今年は違う。放銃が少なく、打点が見込める手もダマに構えながらシッカリ和了を取る第30期鳳凰位の「麻雀忍者」こと藤崎智に因んで、「麻雀くノ一」とも一部では呼ばれている安田を追いかける展開である。
これまで自分の配牌が悪ければ、字牌を徹底して絞り、安牌を抱えながらリスクを殆ど負わず、手が入ったときにだけ和了を取りに行くスタイルでは最早逆転は不可能な状況で果たしてどういう打ち方をするかは見物である。
8半荘トップが無い和久津も怖い存在で、初日は四暗刻聴牌などシッカリと大物手は入っているイメージがあったが、その殆どを魚谷に捌かれてモノに出来ない展開であったために、魚谷が捌きに行くようなポイント状況では無くなった最終日は和久津本来の超攻撃型アマゾネスが蘇って来る可能性もある。

実況は安定の勝又健志。解説は現鳳凰位の藤崎智と鳳凰位決定戦に挑む前田直哉のダブル解説で面白いと思う。

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第31期鳳凰戦~A2リーグ最終節~

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第31期鳳凰戦~A2リーグ最終節~
http://live.nicovideo.jp/gate/lv205274285
佐々木寿人vs仁平宣明vs内川幸太郎vs前原雄大
実況:山田浩之
解説:荒正義
ルール:日本プロ麻雀連盟Aルール

日本プロ麻雀連盟の公式リーグ戦、A1リーグが最高峰となるピラミッド形式。
A1リーグは12名で年間10節(1節で4半荘)のポイント合計で争われる。
上位3名が前年度鳳凰位に挑む権利を獲得できる。降級はポイント下位の2名。
A2リーグは16名でA1リーグと同様前10節で争われるA1リーグの下位リーグ。
昇級2名に対して降級が4名と非常に厳しいリーグとなって居る。
麻雀というゲームの性質上、一度昇級のチャンスを逃すと次にいつ昇級するチャンスが訪れるか分からないため、昇級が掛かった上位4名での最終戦は見所満載。

※この放送は一部のみ無料で視聴する事ができます。
全編を視聴するには日本プロ麻雀連盟チャンネルへの入会【月額540円】が必要です。
日本プロ麻雀連盟チャンネルへの入会はこちらから↓
https://secure.ch.nicovideo.jp/bylaw/ch2573234

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第13回野口恭一郎賞女性棋士部門最終審査第1節

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第13回野口恭一郎賞女性棋士部門最終審査第1節(2015/02/17(火) 18:00~)
http://live.nicovideo.jp/watch/lv208312475?ref=zero_mynicorepo
【対局者】
池沢麻奈美(日本プロ麻雀連盟)
 樋口清香(最高位戦日本プロ麻雀協会)
 日向藍子(最高位戦日本プロ麻雀協会)
 水口美香(日本プロ麻雀協会)
【実況解説】馬場裕一・愛内よしえ(第12回野口賞受賞者)

【主催】近代麻雀
【資格】各プロ団体に所属する1980年(昭和55年)生まれまでの麻雀プロ。
【スケジュール】
2/17 最終審査①(対局・決勝戦第1節)
3/24 最終審査②(対局・決勝戦第2節)
【表彰】
[正賞]野口賞受賞の認定証。
[副賞]麻雀最強戦2015女流プロ代表決定戦・第13回女流モンド杯の出場権を与える。

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麻雀最強戦2015女流プロ出場枠争奪戦

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2015/02/24麻雀最強戦2015女流プロ出場枠争奪戦
3月から行われる麻雀最強戦2015女流プロ代表決定戦への出場枠を賭けた戦い。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv208312865?ref=zero_mynicorepo
【A卓】
大崎初音(前女流雀王)
黒沢咲(第6・7期プロクイーン)
安田麻里菜(第10期プロクイーン)
涼崎いづみ(第5期プロクイーン)

【B卓】
吾妻さおり(前女流桜花)
豊後葵(現女流雀王)
浅見真紀(第9回野口賞受賞)
山脇千文美(三代目麻雀最強戦ガール東日本)

各卓で半荘1回勝負を行い、トップをとった者が、麻雀最強戦2015女流プロ代表決定戦に出場することができます。
A卓、B卓の順に生放送!女流プロの熱き戦いにご期待ください。

【実況】天津・向
【解説】馬場裕一・魚谷侑未

なお今年の女流プロ代表決定戦は桜の陣・百合の陣と二大会開催され、各大会8名参加、合計16名の選手が出場します。
【女流プロ代表戦、出場確定選手(13名)】
石井あや・高宮まり・二階堂亜樹・茅森早香・宮内こずえ・和久津晶・井上美里・魚谷侑未・和泉由希子・清水香織・渡辺洋香・松岡千晶・愛内よしえ

この放送を最後までご覧になるには麻雀最強戦チャンネルへのご登録が必要です。
登録はこちらから→ http://ch.nicovideo.jp/mahjongsaikyosen

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