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名前 | 豊後 葵（ぶんご あおい） |
| 生年月日 | 1988年4月20日 | |
| 年齢 | 歳 | |
| 出身地 | 東京都出身 | |
| 血液型 | A型 | |
| キャッチコピー | 愛称は「ぶんご」又は「ぶんちゃん」 | |
| 所属団体 | 日本プロ麻雀協会 4期（2008年） | |
| Web | Blog | 豊後葵オフィシャルブログ「おはよーブンゴだよ★」 |
| @bungodayo | ||
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| 雀風その他 | 女性プロ雀士とは思えないほど「暴走キャラ」として知られており、歯に衣着せないビッグマウスであるが、有言実行してしまう雀力は立派。名前の「葵」の由来は母が妊娠中に、たまたま水戸黄門を見ていて思いついたらしく、麻雀とは全く関係無いらしい。（母の証言） 阿部孝則（RMU所属）を師としており、マンツーマンで厳しい指導を受け続けている。尊敬する女流雀士は、清水香織と朝倉ゆかり。 食べる話題では事欠かないが、料理を得意としており、梶やんチャンネルの女流プロ雀士による「クッキング女王決定戦」で初代王者に輝いた。 趣味は競馬で、自身のブログも競馬の話題が多く予想も掲載している。 「麻雀最強戦2015女流代表決定戦・桜の陣」に出場し、予選では役満をあがるなど他の3人全員を箱割れにしてしまう暴れっぷりを発揮してみせた。 雀風は和了優先ながら攻撃重視の高打点型。ドラが２枚あれば仕掛けも多用する一方でアタリ牌をシッカリ止めて降りる選択もするなど押し引きに長けている。 様々なタイトル戦では決勝卓まで残るモノの、勝ちきれない状況が続き「無冠の帝王」などとも呼ばれていたが、第13期女流雀王で初タイトルを奪取。この時のインタビューでキャラに似合わず号泣したことで感動を誘った。 どの競技でもあるが、実力はあるがちょっとした運が向かないために勝ちきれなかった選手が一回勝つと、どんどん勝つパターンがあるが、彼女もその例に漏れず夕刊フジ杯の個人戦で優勝した。 愛されキャラでもあり、いじられキャラでもあり、TV対局で「豚足」と揶揄されていることを知りながら『コメントが多くなるように...。』と前日にピンクのネイルを施すなど、別の意味でのファンサービスも忘れない。 容姿だけで注目され雀力が伴わない女流プロが多い中で、容姿は流石に良いとは言えないが、雀力はシッカリしているので今後も色んな意味で活躍するであろう彼女には注目である。 |
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| 主なタイトル他 | 第13期女流雀王 | |
| 夕刊フジ杯争奪第10期麻雀女王決定戦個人戦優勝 | ||
| 書籍ほか | ||
| 主なゲスト雀荘 | 鈴木達也プロの店 御徒町「Fun」常勤 | |
| 西葛西「ふらわ～」毎週火曜日 | ||