TEAM RAIDEN / 雷電

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TEAM RAIDEN / 雷電

TEAM雷電は、株式会社電通が運営するMリーグチーム。
Twitterアカウント@RaidenTeam
チームコンセプト(方針)
大相撲史上最強と称される伝説の力士・雷電のような強さと、礼儀を兼ね備え。
また、雷のごとく電光石火の攻撃を目指すことから命名。
人々を魅了するチームを目指します。

チーム成績
2019-2020 レギュラーシーズン 5位 ▲80.1pt
  セミファイナルシリーズ 6位 ▲86.8pt セミファイナル敗退
         
2018-2019 レギュラーシーズン 7位 ▲227.5pt レギュラーシーズン敗退
   位    

2018年のMリーグ発足時ドラフトで、主要5団体に所属する麻雀プロから選手を起用する規約のため、プロ入りを拒否していた萩原が親交の深い連盟からプロ登録した思いを受けた格好で、萩原聖人を1位指名。2位指名は瀬戸熊直樹で脇を固めた格好。しかし、3位指名の黒沢咲は多少驚かされた。
『魅せる麻雀』を標榜する萩原と面前高打点主体の瀬戸熊・黒沢の3人のチーム構成となり、成績以上に対局では見る者を楽しませてくれるチームではある。
2019年の登録選手追加が可能になったが、敢えて追加せず前年のレギュラーシーズンで敗退の雪辱を同じメンバーで果たすと誓う「アベンジ」を合い言葉に戦うが、セミファイナルで力尽きた。
監督は特に置かずに選手とチームスタッフが協議し、主に萩原のスケジュールに合わせる格好で出場選手を決めていたが、黒沢が結婚&妊娠出産となり、更には自団体のリーグ戦では瀬戸熊と同じA1リーグに昇級したこともあり、選手繰りが厳しくなるのが予想されるので2020-2021シーズンからは補充すると思われる。

所属選手(表示順はドラフト指名順および加入順)
萩原聖人(日本プロ麻雀連盟)
瀬戸熊直樹(日本プロ麻雀連盟)
黒沢咲(日本プロ麻雀連盟)

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