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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年11月12日(24/90)終了時

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全90戦中24試合が終了した大和証券Mリーグ2021レギュラーシーズンの2021年11月12日終了時の成績です。

暫定首位の風林火山は相変わらず絶好調の勝又が個人3連勝・4連勝となり、チームも3・1・1・2と盤石で500pに迫る480.7pと盤石。システムや対局する選手も強力なので楽観視は出来ませんが、トータルポイントの余裕が打牌選択にも余裕が出るので、レギュラーシーズン通過は確定と言えるかもしれません。

KONAMIは伊達が個人2勝目を大きなトップで取ったことで、若干ポイントを減らしたモノの、暫定2位をキープ。

ABEMASは白鳥が今期初トップを獲り、残す派日向のみとなった。日向は個人成績でも暫定30位と苦しんでいる。

ジャンプアップしたのはトータルポイントはマイナスながら暫定4位まで回復したドリブンズ。前週から続くチーム4連勝で1・1・2・2で159.2pの荒稼ぎ。絶不調だった村上が今季初トップで涙の勝利者インタビューは心に残る。因みにチーム内最上位は丸山で今季ラス無しの3・1・1・2で3シーズン目にしてやっとMリーグの舞台で本当の意味で戦える状態になった印象。

サクラナイツはエースの内川と、岡田が未だに今季トップ無し。内川は2・4・3・4・4とドリブンズの村上に並ぶくらい不調。それでも昨シーズン不調だった沢崎が個人3勝目を獲得するなど、沢崎と堀の2人で耐えている状態。

パイレーツは瑞原が今季初トップを獲得。しかも、今季は未だにマイナス無しの2・2・2・2・1はお見事。一方で絶対的な安定感と信頼感がある小林がチーム内で最下位と本調子では無い感じなのが気掛かり。

チームとして絶不調なのは雷電とフェニックスの2チーム。

雷電は11/2の第①試合で瀬戸熊が取った以降7試合トップ無し。

フェニックスは10/29第①試合の魚谷のトップ以来、9試合トップ無しで近藤の2着以外は全て逆連帯となっており、借金が増え続けている。東城も97.2pの鮮烈な初トップの方が印象が強かったが、直近3連続ラスとなっており恵まれていない。2週間登板が無い茅森が鍵を握っている気がします。

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第19期プロクイーンは二階堂瑠美

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日本プロ麻雀連盟主催の第19期プロクイーンは、ディフェンディングのりんのなお(協会)に二階堂瑠美(連盟)・岡田桂(麻将)vs東城りお(連盟)・山脇千文美(連盟)の5人によって3日間に渡って闘牌が行われた。

初日はりんのが終始有利にポイントを重ねて、岡田がそれに続く展開となる一方で、山脇が終始リーチ合戦で負けるなど本来の鳴きを駆使した早和了の展開にも持ち込めず苦しむ状況。

二日目は、瑠美・東城が巻き返し、りんの・岡田がポイント減らす展開。山脇はこの日も捲り合いに負ける事も多く、リーチ後や勝負手の聴牌状態で当たり牌を掴むなど調子を取り戻せず、負債が膨らむ状況で一人苦しんで終了。

最終日は、瑠美が要所で和了を決めるが決定打にならず、東城・りんの・岡田の順で追撃する。

10回戦終了時に最下位者が敗退となり、11回戦・12回戦は残った4人で戦われる方式で、10回戦終了時点で最下位であった山脇が敗退となった。

最終12回戦のオーラスで優勝の可能性は暫定トップの瑠美と2番手の東城に絞られ、東城の優勝条件は、満貫ツモか満貫で和了。一発も裏ドラもあるWRCルールなら充分にチャンスのある条件で、東城がアッサリ「ピンフ・高目三色」の手を入れて、リーチ!

同巡に一発回避と東城の海底ズラし込みの鳴きを入れると、一発で東城のツモ牌が安目ながら一萬が流れる。(後日談で裏ドラが乗っていて上がれば逆転トップだった模様。ただ、ツモ切りを選択しても高目の四萬もツモ筋にあった。)

結果は、東城はツモレ流局となり二階堂瑠美が二度目のプロクイーン戴冠となった。

日向藍子の2連覇とりんのなおと3期連続で他団体プロが持っていたプロクイーンを4期ぶりに連盟プロが取り戻した格好になった。因みに、プロクイーンは主催団体である連盟の女流リーグ「女流桜花」よりも前にスタートしている。

歴代優勝者
第1期 2003年 斉藤智子(連盟)
第2期 2004年 清水香織(連盟)
第3期 2005年 二階堂亜樹(連盟)
第4期 2006年 崎見百合(協会) ※他団体プロとしては初
第5期 2007年 涼崎いづみ(最高位戦)
第6期 2008年 黒沢咲(連盟)
第7期 2009年 黒沢咲(連盟) ※大会初の連覇
第8期 2010年 石井あや(最高位戦)
第9期 2011年 和久津晶(連盟)
第10期 2012年 安田麻里菜(連盟)
第11期 2013年 二階堂瑠美(連盟)
第12期 2014年 和久津晶(連盟) ※大会最多タイのV2
第13期 2015年 童瞳(連盟)
第14期 2016年 宮内こずえ(連盟)※同一期に女流桜花を獲得し団体初のダブルティアラとなる
第15期 2017年 西嶋ゆかり(連盟)
第16期 2018年 日向藍子(最高位戦)
第17期 2019年 日向藍子(最高位戦・渋谷ABEMAS) ※史上2人目の連覇、他団体プロとしては初の連覇
第18期 2020年 りんのなお(協会)
第19期 2021年 二階堂瑠美(連盟・EX風林火山)

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麻雀最強戦2017 女流プレミアトーナメント”女達の死闘”

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麻雀最強戦2017 女流プレミアトーナメント”女達の死闘
2017年5月6日(土)15:00~ AbemaTV https://goo.gl/VH5jGj
日本で一番麻雀が強い奴は誰だ?
最強の称号を目指し32名の女流プロが集結したプレミアトーナメント。
この中でファイナルに進めるのは一人だけ。
本番組では、女流プロの中でもトップ人気の若手とベテランの激突。
決勝に進むのは誰だ?
麻雀最強戦2017女流プレミアトーナメント 女達の死闘
画像は下町のクッキー氏のTweetより拝借
今年のプレミアトーナメントは、女流プロの戦い。
4シリーズで各シリーズ8名を選出。
2卓に分かれ上位2名がシリーズ決勝卓に進出して、シリーズ優勝者がクライマックス決勝卓に進出出来る。
今回の「女達の死闘」には先日、第26期麻雀マスターズを戴冠した佐月麻理子pも登場!
和泉由希子(連盟)大崎初音(協会)東城りお(連盟)日向藍子(最高位戦)
黒沢咲(連盟)佐月麻理子(協会)上野あいみ(協会)松岡千晶(連盟)

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夕刊フジ杯争奪 第10期 麻雀女王決定戦チーム戦準決勝A卓

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夕刊フジ杯争奪第10期麻雀女王決定戦の個人戦決勝からおよそ2ヶ月の期間が空いて間延びした感じはあるが、チーム戦優勝争いの準決勝&決勝が3日間連続で行われる。
2016/06/15(水)はチーム戦準決勝A卓の試合を生放送。
●システム
各チーム4回戦ずつ戦い(計5回戦)上位2チームが決勝進出。
●出場チーム
大阪1組優勝:らいらい荘&牌テンション可南&里見寧々
可南里見寧々
東京1組優勝:clubNPM愛内よしえ&豊後葵&逢川恵夢
愛内よしえ豊後葵逢川恵夢
東京2組優勝:555新宿店シリウス東城りお&優月みか&山田真木子
東城りお優月みか山田真木子
東京3組優勝:KEIO石田亜沙己&井上絵美子&古谷知美
石田亜沙己井上絵美子古谷知美
東京4組優勝:まぁじゃんまっすー和久津晶&澤村明日華&日當ひな
和久津晶澤村明日華日當ひな
準決勝A卓チームメンバーを見ると、clubNPMの愛内・豊後のツートップは協会を代表する実力者だけに上位2チーム抜けでは頭一つ抜けている感じはする。
大阪1組優勝チームの可南も相当打てるので期待も高い。更に、2人構成なので調子が良い方が対局回数多くする事も可能なので多少有利に働くだろう。
全16名の中でダントツの実績と実力で抜けすぎている感じがするのは、「まっすー」の和久津プロだが順位をコントロールするタイプでは無いので、戦略的に序盤から登場してデカトップを獲って日當プロが気楽に打てる環境が整えば、澤村プロが上手く纏める事もできる。
いずれにしても5チームのリーグ戦形式での上位2チーム抜けだけに、その日の調子や運だけでなく戦略的に長けたチームが抜けるだろう。

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第3回女流モンドチャレンジマッチ!

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麻雀プロなら誰しもが出場したいと願うTV対局の一つが『モンド杯』だろう。
様々な意見はあるが確かに連盟重視の人選であったことは間違い無い。
そうした意見を取り入れたのか、最近では固定のメンバーでは無くリーグ戦下位のメンバーが予選から出場する入れ替え戦が行われ、連盟以外の団体のタイトルホルダーにも門戸が開かれた。
そんな中、第3回女流モンドチャレンジマッチ!が行われた。
出場メンバーは
池沢⿇奈美(予選落ち枠) ⽇本プロ⿇雀連盟
二階堂亜樹(予選落ち枠) ⽇本プロ⿇雀連盟
⽔城恵利 (予選落ち枠) ⽇本プロ⿇雀協会
⼤平亜季 (チャレンジ枠) 最高位戦⽇本プロ⿇雀協会
佐⽉⿇理⼦(チャレンジ枠) ⽇本プロ⿇雀協会
童瞳 (チャレンジ枠) ⽇本プロ⿇雀連盟
豊後葵  (チャレンジ枠) ←夕刊フジ杯勝者
東城りお (モンド推薦枠) ⽇本プロ⿇雀連盟
この8名。予選落ち枠だった和泉由希子は産休で出場を辞退。
空いた枠に東城りおが推薦枠(女神降臨などの実績から)で出場となった。

確かに、アンチ連盟方々を筆頭に推薦枠でも連盟プロか?と言うツイートや掲示板の書き込み、ニコ生でのコメントもあるが、興行的に考えれば人気・実力・ビュジュアルなど総合的な判断を運営側はするだろうし、プロ団体の最大勢力である連盟に気を遣うのは当然の事だろう。言い過ぎかもしれないが、連盟にそっぽを向かれたら、モンド杯は維持できないだろう。ネット配信のニコ生やアベマTVでもわかるように、連盟は独自のStudioとチャンネルを持って配信出来るだけの固定ファンがいるし、タレントも揃っている。しかし、最高位戦・協会・RMU・麻将連合などは、スリアロチャンネルからでなければ配信出来ないのが現実なのである。
二階堂姉妹を含む四天王の宮内・和泉は女流モンド杯を支えてきたし、人気もビジュアルも他の女流プロと比較しても遜色が無い、和久津・魚谷も雀力は高いし個性的な雀風で固定のファンは多い。高宮はモンドのシンデレラストーリーを達成しグラビアでも人気がある。黒沢は最近では一歩劣るがトータルで見ればこの中に居ても不思議では無いだろう。
協会からは愛内・水城、最高位戦から茅森とまぁまぁバランスは取れているだろう。なんだかんだ言っても、有料番組なのだから、お金を払ってでも『見たい!』と思われる固定のファンを持った女流プロが出場しなければ、運営側は番組を維持できないのだ。それが資本主義の現実である。

B卓の2回戦オーラスの状況
八万九万八筒九筒二索四索四索五索八索九索東中 東七索

牌スペース五筒五索二筒七筒一索六筒二万八万五索
牌スペース牌スペース牌スペースツモ切り牌スペースツモ切りツモ切りツモ切りツモ切り      ツモ切り←ツモ切り
中s二索s四索s二筒s五筒s一索s六筒s二万s八万s四索y

八万九万七筒八筒九筒五索五索五索七索八索九索東東
リーチ・三色で出アガリ7,700点(ツモなら12,000点)以上の手

この時点で一騎打ちの亜樹の手牌は
二万三万五万五万六万九万九万三筒四筒五筒一索三索三索 二筒
二向聴で三索九万のトイツを重ねて、現物の1索切りか中筋の5萬を切って1-4-7萬(4萬二度引き)に出来れば勝負だが、直撃は激痛になる状況だけに現物を切りつつ廻るしか無い状況になっている。



少し戻って、解説してた宮内が言っていたが、東城は最低でも連荘しなければならない状況だけに、聴牌優先で考えれば有効牌の多さから、9巡目に持ってきた八万をツモ切りせず、五索切りで3-6索の両面待ちと8萬と東のトイツに受けていたら、5索が重なる前に佐月から切られた東を鳴いて1,500点の聴牌としてアガリがあった可能性もあり、スルーしたとしてもリーチ後に東を引いているので3-6索待ちの聴牌となっていた。
3-6索待ちの聴牌時の牌姿は
八万八万七筒八筒九筒四索五索七索八索九索東東東
となり、三色よりは打点は半分になるが両面待ちで、序盤に2索4索が切られ、リーチ前に5索がトイツ(2枚目はツモ切り)で切られている状況から3-6索は無筋だが、対局の状況から拾いやすい河になっている。
中s二索s四索s二筒s五筒s一索s六筒s二万s五索s五索s三筒s九筒s九万y
もちろん、ダマもあるだろうが2,000点を拾ってもそれ程嬉しくない状況であれば、ツモって裏ドラ期待の方が価値は高いと思う。


対局に戻ると、山に4枚残りの7萬が全く姿を見せない中、14巡目に亜樹が廻りながら聴牌。
三万四万五万五万六万九万九万三筒四筒五筒三索三索六索 九万
無筋の6索を切って4-7萬の聴牌を取るかどうかの選択を迫られる。
6索切りでダマもリーチもどちらも正解だろうし、更に廻る選択も正解だろうと思う。自身があがれば終了という一方で、放銃すれば裏ドラもあるルールだけに勝負が決まってしまう放銃になる局面だけに、ギリギリの選択だろう。
結果的に亜樹は現物の3筒切りを選択。
解説の宮内は3-6索は通りやすそう…。と言っており、『7萬引きそうですね。亜樹ちゃん』とも言っている。ここで勝負に出ないとアガリ牌を引く可能性が高いとも指摘してた。
次巡、亜樹は6索勝負ならあがっている7萬を引く。流石「桜花様」である。

しかし、亜樹の雀風からして通りそうでも無筋の6索切り勝負は無いだろう。
状況とすれば、例え東城が12,000点のツモ和了でも条件的に、東城はもう一度12,000点をあがらないと自身のトータルポイントを捲れない状況であり、アガリ止め出来ないモンドルールでは、次局かその次でアガリ切ってしまえば良いので、自身が振り込みに廻って最悪12,000や7,700放銃なら、次局東城は不聴終了が出来るので、東城の条件を軽くする事の方が致命的だと考えるだろう。

結果は、東城の一人聴牌で流局となり、次局に亜樹が上がって亜樹が女流モンド杯の本戦出場権を獲得した。

予選落ち枠で出場予定の和泉が産休で空いた枠に主催者推薦枠として女神降臨から出場した東城は惜しくも高宮の再来とはならなかった。


また、チャレンジマッチA卓は池沢⿇奈美(連盟)vs⽔城恵利(協会)vs⼤平亜季(最高位戦)vs童瞳(連盟)の組み合わせで行われ、所詮トップの池沢が2回戦目は苦しんだが、初戦のポイントを活かして逃げ切った。
女流モンド杯チャレンジマッチ2016 二階堂亜樹 池沢麻奈美

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夕刊フジ杯争奪 第10期 麻雀女王決定戦東日本リーグ個人戦プレーオフ

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チーム戦も兼ねた予選7節終了時点で、東日本リーグの個人成績上位者16名によりプレーオフを行う。
プレーオフは予選点数を持ち越し、4回戦を終了した時点での上位4名が勝ち上がり。9位以下は敗退。残った4名で5回戦目を打ち、上位2名が勝ち上がり。

プレーオフで勝ち残った6名と、西日本リーグの2名、計8名により準決勝を行う。
準決勝は2卓に分かれて3回戦行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は半荘4回戦を行い、個人戦優勝(=第10期麻雀女王)を決する。

東日本リーグ個人戦プレーオフ
A卓
①+301.8水瀬千尋(協会)⑧+150.9七瀬真実(連盟)⑨+150.8日當ひな(協会)⑯+115.0豊後葵(協会)
第10回夕刊フジ杯東日本リーグ個人戦プレーオフA卓 水瀬千尋 七瀬真実  日當ひな 豊後葵

B卓
②+262.8優月みか(連盟)⑦+151.6米崎奈棋(協会)⑩+148.5佐藤かづみ(最高位戦)⑮+116.8井上絵美子(連盟)
第10回夕刊フジ杯東日本リーグ個人戦プレーオフB卓 優月みか 米崎奈棋 佐藤かづみ 井上絵美子

C卓
③+231.2逢川恵夢(協会)⑥+165.8東城りお(連盟)⑪+138.3夏目智依(RMU)⑭+126.2浅見真紀(最高位戦)
第10回夕刊フジ杯東日本リーグ個人戦プレーオフC卓 逢川恵夢 東城りお 夏目智依 浅見真紀

D卓
④+196.2山脇千文美(連盟)⑤+166.0古谷知美(連盟)⑫+130.3魚谷侑未(連盟)⑬+128.7宮内こずえ(連盟)
第10回夕刊フジ杯東日本リーグ個人戦プレーオフD卓 山脇千文美 古谷知美 魚谷侑未 宮内こずえ

所属団体別のプレーオフ進出者は、連盟8名・協会5名・最高位戦2名・RMU1名
見所は半荘4回戦のプレーオフで上位4名勝ち上がりの4/16なので、ポイント状況から考えると上位2名の水瀬(姉)と優月は4ラスとか喰らわなければほぼ通過しそう。
5位以下はほぼ団子状態で順位点(20-10)だけでなくウマ(TOP賞)の+20pがあるので、別卓の状況が詳細にわからない以上、ほぼ4半荘全てトップを取るぐらいのトップ取り麻雀になるだろうから、基本的には先制リーチが入っても放銃覚悟で前に出ないと勝ち上がれないだろうと思う。
40,000点のトップで素点の+10pと順位点の+20p、そこにトップ賞の+20pが加算で+50pなので4連勝でも+200pになるが、予選1位の水瀬(姉)が+300pなので水瀬が±0pならば、やっと追いつく計算になる。
そんな理由から、一番見応えがあるのは中段順位が集まっている、C卓とD卓だろうと思う。特にD卓は偶然にも連盟4名の対局で予選上位が若手で後塵を拝しているトッププロが巻き返せるかどうかは見物。

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第五期さかえ杯争奪 第1回女流プロチャレンジマッチ

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全国に展開するフリー麻雀荘「さかえ」チェーン店の専属プロや常勤・勤務する若手女流プロがトップ女流プロに挑む形式で行われる「さかえ杯」
年間スケジュール的にはチャレンジマッチが4回行われて、それぞれの優勝者がグランドチャンピョンシップに出場する形式だったはず。

そんな「さかえ杯」は第5期に入って今年も開催されます。
若手女流プロは所属団体に関係無く「さかえ」チェーンに勤務しているプロなので、東京を中心とする首都圏のプロだけで無く、地方のプロも登場することがあるので、地方に住んでいて「さかえ」でいつも対局している可愛い女流プロを応援するのも楽しみの一つかもしれませんね。
【1回戦】★がトッププロ
★魚谷侑未(連盟)vs川原舞子(連盟)vs優月みか(連盟)vs朝水柚菜(協会)
第五期さかえ杯争奪 第1回女流プロCM 1回戦 魚谷侑未 川原舞子 優月みか 朝水柚菜
1回戦のトッププロは最速マーメードの異名を持つ魚谷侑未。所属する連盟のAルールと呼ばれる一発も裏ドラ槓ドラ(当然赤も)が無いルールでは最近調子が悪いが、一発裏ありのルールでは無類の強さを見せている。
彼女に挑む3人は、川原・優月・朝水。川原は東京理科大卒の逸材。優月は典型的なお水上がり(本人も認めて居る)だが、今年は最強戦ガールに選ばれるなど活躍に注目が集まる存在。朝水は本人曰く「フリーで初めてあがった役満は地和」と言う持って居る女流。
雀力的には魚谷が数段上だが、半荘1回勝負の赤入りのフリールールなら何があっても不思議では無いので、チャレンジャーの3人が緊張せず打てるかどうかが勝負の分かれ目になりそうです。

【2回戦】★がトッププロ
★宮内こずえ(連盟)vs中野妙子(連盟)vs東城りお(連盟)vs水瀬夏海(協会)
第五期さかえ杯争奪 第1回女流プロCM 2回戦 宮内こずえ 中野妙子 東城りお 水瀬夏海
2回戦目のトッププロは昨年度所属団体の女流リーグ「女流桜花」のタイトルを奪取した「純白の牌奏者」宮内こずえ。
「手なりの女王」と最近は呼ばれているが、ツモに逆らわず自然に手牌を進行させて和了切るのは案外難しいので、そうしたことを素直に出来る所は流石。
彼女に挑むのは、中野・東城・水瀬(妹)の3人。
中野はさかえグループの「リーダー」(女流プロの教育係?)でチャレンジマッチでは常連。なにかしらやらかしてくれるのである意味楽しみな逸材。
東城は「ミスパーフェクト」と呼ばれるモデル並の美貌とスタイルの逸材。麻雀は攻撃タイプで過去さかえ杯で面前清一色の数え役満を和了しての大逆転をみせるなど、魅力有る打ち手である。
水瀬(妹)は姉の千尋プロと昨年ぐらいに上京し東京で常勤プロとして勤務している。第4回関西女流スプリント優勝という実績もありますので楽しみです。
雀力は当然宮内が上だが、女流桜花を獲ってから調子は良くないので、チェレンジャー3人にも十分チャンスはある。どちらかというと、宮内・中野のベテランに東城・水瀬の若手が挑む構図の卓組。

【3回戦】★がトッププロ
★高宮まり(連盟)vs月江いくこ(連盟)vs水瀬千尋(協会)vs山田真木子(最高位戦)
第五期さかえ杯争奪 第1回女流プロCM 3回戦 高宮まり 月江いくこ 水瀬千尋 山田真木子
3回戦のトッププロは、女流モンド杯に初出場で初優勝というシンデレラストーリーを見せ一気に知名度を上げ、その見事なボディーでグラビアでも活躍する「淑女なベルセルク」高宮まり。
彼女に挑むのは月江・水瀬(姉)・山田の3名。
この卓組は主催者側のビジュアル的な思惑が絶対に入っていると疑ってしまいたくなるようなハネ満カップ3名+山田の構図。
因みに高宮も月江もGカップ(本人が認めています)で水瀬も隠れ巨乳。
また、トッププロに若手がチャレンジと言う構図だが、実際には高宮と水瀬は水瀬の方が1歳年上。
雀力は高宮・水瀬が同じレベルと思われる。水瀬は第1回関西女流スプリント優勝、第7回夕刊フジ杯個人戦優勝者。
そして「空気を読まないオンナ」山田。彼女は初登場のさかえ杯で東1局で四暗刻をツモ和了。昨年はほぼ勝負が決してる南3局の親番で大連荘して10万点オーバーするなど、ある意味「空気を読まない」タイプと言うか、麻雀に真剣に向き合うタイプ。
麻雀の対局もそしてビジュアル的にも楽しめる卓組。
特に男性諸君は天カメ映像に釘付けかもしれない。

【4回戦】★がトッププロ
★二階堂亜樹(連盟)vs森恵里佳(連盟)vs古川彩乃(連盟)vs中里春奈(最高位戦)
第五期さかえ杯争奪 第1回女流プロCM 4回戦 二階堂亜樹 森恵里佳 古川彩乃 中里春奈
4回戦のトッププロは名実共にトッププロの1人である「卓上の舞姫」二階堂亜樹。昨年の第四期さかえ杯GC優勝者でもある。
チャレンジャーは森・古川・中里の3名。
森は連盟31期なのでプロになりたての本当に新人プロ。恐らく映像対局も初登場では無いだろうか?古川も森と同じく31期生。古川は昨年のプロクイーンでベスト8まで予選から勝ち上がっているので相応の実力はありそう。
中里はどちらかと言えばベテランの域に達している。個人的には中里も胸は大きいので3回戦の山田と代わっていた方が面白かったと思う。
実力的には亜樹プロが数段上だが、対応型タイプなので森・古川とは恐らく初対戦になるので、若手2人が恐れること無く直線的に前に出てリードする展開になると見応えがある対局になる予感はあるが、亜樹プロがリードする展開になれば盤石となり、逆に当たり牌のビタ止めなどが見られそうです。

各卓のトッププロにさかえチェーンの常勤やゲストが多い若手プロがチャレンジする形式で対局が行われ、トップのみが決勝進出。
決勝は1回戦で優勝者が決定!

MC&実況:日向藍子(最高位戦)
画像にマウスを置くと日向プロのマル秘映像が・・・。
日向藍子 ラブフェニックス
解説:佐々木寿人/山田浩之
4回戦・決勝解説:佐々木寿人/前原雄大

MC&実況はいつも通り「ラブフェニックス」日向藍子。
個人的には白河雪菜亡き後、実況では彼女の右に出る女流は居ないと思われる。
手順、手筋、牌理にも明るく、局面局面での選択なども上手に拾い解説者に問いかけるタイミングも抜群に上手く、待ち牌のカウントも早い。
解説者へのツッコミも上手で、特に佐々木との掛け合いは所属団体の枠を越えて、長年のパートナーの様に息の合った実況解説になっている。

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第四期さかえ杯争奪第2回女流プロチャレンジマッチ

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第四期さかえ杯争奪 第2回女流プロチャレンジマッチ ロゴ全国展開するリーチ麻雀チェーン「さかえ」グループがプロデュースする麻雀番組です。
「さかえ」グループを拠点(常勤及び専属)に活躍する若手女流プロ3人が、実績のあるトッププロに挑戦するシステムで予選を行います。
各卓のトップ者だけが最終の決勝卓に進めます。

ルール:「さかえ」ルールを採用。
一発有り・裏ドラ・槓ドラ有り。赤牌有り。
赤牌はドラ扱いだが、5筒だけは和了役にもなる。
一発・裏ドラ・アカにはLP(フリーで言うチップ)が付くルール。
ロンは放銃した人からですが、ツモの場合は全員から貰えるのでLPが3倍になる。
持ち点から順位点を加算し、そこにLPを増減する。※1LP=5,000点。
単純な得点だけが高いだけ勝てない場合があるシステムです。
第四期の第1回はTOPプロ枠の魚谷侑美プロが優勝となりました。

今回も見所は多いですが、TOPプロ枠で「超攻撃型アマゾネス」こと和久津晶プロが出場するところでしょう。先制されても自身の和了を目指しドラを切り飛ばしてでも追いかける超攻撃型で山に和了牌が1枚でも残って居れば引き和了強さも持ち、更に絶対的なアタリ牌はビタ止め出来る嗅覚も備わっていますから相当強敵ですが、対戦経験が無いプロ相手には成績が良くないところを上手く突けるかどうかと言った所でしょう。
また、4回戦に出場する古川彩乃(連盟)塚田美紀(最高位戦)の2名は私はあまり存じ上げないのですが新人プロかもしれませんね。頑張って欲しい所です

【1回戦】※トッププロは赤文字
宮内こずえ(連盟)月江いくこ(連盟)斎藤麻衣子(連盟)米崎奈棋(協会)
第四期さかえ杯争奪 第2回女流プロチャレンジマッチ1回戦 宮内こずえ 月江いくこ 斎藤麻衣子 米崎奈棋
【2回戦】
安田麻里菜(連盟)中野妙子(連盟)川原舞子(連盟)優月みか(連盟)
第四期さかえ杯争奪 第2回女流プロチャレンジマッチ2回戦 安田麻里菜 中野妙子 川原舞子 優月みか
【3回戦】
和久津晶(連盟)山田真木子(最高位)七瀬真実(連盟)東城りお(連盟)
第四期さかえ杯争奪 第2回女流プロチャレンジマッチ3回戦 和久津晶 山田真木子 七瀬真実 東城りお
【4回戦】
和泉由希子(連盟)古川彩乃(連盟)塚田美紀(最高位戦)中里春奈(最高位戦)
第四期さかえ杯争奪 第2回女流プロチャレンジマッチ4回戦 和泉由希子 古川彩乃 塚田美紀 中里春奈
16名が4卓に分かれて、予選を1回行いトップのみが決勝進出。
決勝は1回戦で優勝者が決定!

MC:日向藍子
日向藍子
解説:佐々木寿人プロ/山井弘プロ
決勝解説:前原雄大プロ

MCは安定の日向プロで解説も佐々木寿人プロなのでいつものコンビで楽しめますが、そこに山井プロなので、相当な掛け合い実況が楽しみなところなのです。
更にこれまでは決勝卓の特別解説は小島武夫プロだったのですが、前原雄大プロに変わり、連盟ファンならご存じの『チームガラクタ』コンビなので見逃せません。

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「アカギ」ドラマ化記念 女流プロ 鷲巣麻雀対決

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アカギ 鷲巣麻雀 高宮まり 東城りお 小笠原奈央 石田亜沙己
「近代麻雀」連載中の超人気麻雀漫画「アカギ」のドラマ化を記念した麻雀対局番組です。
BSスカパー! オリジナル連続ドラマ第3弾「アカギ」の放送を前に、日本プロ麻雀連盟所属の人気女流プロたちに、鷲巣麻雀を実際にリアル&ガチで戦っていただきます。
対局者:高宮まりプロ/東城りおプロ/小笠原奈央プロ/石田亜沙己プロ
実況:山井弘 解説:勝又健志 ゲスト:岩本仁志(「アカギ」監督)
アカギ 鷲巣麻雀 高宮まり 東城りお 小笠原奈央 石田亜沙己

鷲巣麻雀

リアル鷲巣麻雀「鷲巣麻雀編」で設定された、「アカギ」作中におけるオリジナルの麻雀ルール。基本的なルールは以下。
面子は鷲巣と対戦者が対面同士、そしてそれぞれのサポート役が各1名ずつ下家に入って計4人。
2対2のタッグ戦となるため、互いにサポーターとの間でのコンビ打ちが認められており、責任払いも無し。
同種牌4牌中3牌がガラス牌で、全員に牌が何なのかわかるようになっている。
洗牌は半自動卓で行われ、山は積まず配牌やドラ、ツモ(リンシャン牌含む)は卓の中央の穴から取り出す。
盲牌を防ぐため皮の手袋を右手に着用する。ドラ表示牌は卓の隅に設置された、牌を4個まで収められる専用の台に置かれる。
配牌の後に親がもう一牌引き、その牌をドラ表示牌とする。
単行本17巻第149話以降はドラ表示牌を最初に引いた後に配牌を行っている。
裏ドラやカンドラはそれぞれ通常の麻雀と同様のタイミングで引く。カン裏があるかどうかは不明。
山がないことによる不要な混乱を避けるため、 暗カン明カンがいくらあろうと、捨て牌の合計が70牌で流局。
鷲巣は現金、対戦者は血液を賭ける。
レートは通常血液10cc=10万円=1,000点で、持ち点は各20万点(男性成人の平均的な流出致死血量が2000ccのため)
血液は和了時や半荘終了後の清算時、点数に応じ取り戻す事が出来る。
鷲巣と対局者の間で直接点棒の授受があった場合、それとは別に同額の血液または現金を授受する、特殊なご祝儀が存在する。
どちらを受けるかは和了った側が決める。
なお、罰符については不聴・チョンボの場合これに順ずるが、供託リーチ棒には適用されない。
ノーテンの場合も支払うが、仮に鷲巣と対戦者のサポーターがテンパイしていて対戦者がテンパイしていない時は、サポーターとの授受を優先できるため、支払う義務は無い(逆の場合も同様)
半荘終了ごとに清算となる。
終了時それぞれ10-30の順位ウマと、トップにはオカとしてさらに2万点が加算される。
そして、鷲巣と対局者との点差に応じ、血や金を支払う。生き残るか鷲巣の持ち金を全て奪えば対戦者の勝ち、奪った金を得る。
死に至るまで血を失えば対戦者の負けである。
対戦者が負けた場合、それまでに得た金は全て没収される。
勝負は半荘6回。
トップのアガリ止めあり。
メインとなるのはあくまで鷲巣と対戦者の勝負であるため、互いのサポーターが箱割れしても勝負は続行する。
その場合、黒い点棒(箱下棒)で箱下清算を行う。

加えて、アカギとの勝負においては、以下の取り決めが追加された。
レートを10倍に上げる(血液2000cc=2,000万円=2万点)
半荘2回が終わった後は各回終了時に、続行か打ち切りかを鷲巣が決められる。
アカギが奪われた血液は全て戻すことなく破棄する(5回戦開始前)
誤ロン、誤ツモがあった場合、チョンボの満貫払いはアカギ、安岡のアカギ陣営ならアカギの血液を、鷲巣、鈴木の鷲巣陣営なら鷲巣の残金を、それぞれ満貫の点数分支払う(6回戦開始前)
アカギが鷲巣に順位で上回れぬ場合、その清算は金でなく必ず血液で支払う(6回戦開始前)
6回戦途中で鷲巣は資金が底を突いたため、アカギ同様に清算には血液を用いるようになり、レートはアカギと同じく100cc=100万円=1000点である。
リアル鷲巣麻雀
プレイヤーが盲牌防止用の手袋を装着している為、ツモを行う際に指先の感触では牌の表裏を判別出来ない筈だが、それによって非透明牌の表側が他家に見えてしまう等のアクシデントは劇中では発生していない。
鷲巣麻雀のルールをそのまま出来る牌は、2003年に市川屋が“三透牌”として開発、販売開始した。
また、アニメ放送開始の2005年10月から他社が「闘牌伝説 アカギ麻雀牌」の廉価バージョンを発売開始したが、こちらは当初著作者の版権を得ていなかった。
また、セガネットワーク対戦麻雀MJ4 Evolutionにおいて、「ガラス牌ルール」として、同様に同種牌4枚中3枚がガラス牌となったルールにおいてプレイ可能なモードが登場する。
アニメのDVD特典映像用に実際にプレイされた際は、透明牌を2枚に減らして撮影された。

ニコ生編の結果は・・・。
小笠原奈央pがトップ、2着・石田亜沙己p、3着・高宮まりp、そしてラスが東城りおpとなった。
血を抜けない(献血と言う方法もあっただろうが・・・)のでラスの東城りおには罰ゲームとして『お嫁に行けないほどの変顔』をシテ貰うことに。
その変顔がこちら!
タイトル:ミスパーフェクト東城りおが20kg激太りの顔!
東城りおヘン顔 東城りお変顔 東城りおが29kg激太りの顔

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第四期さかえ杯争奪第1回女流プロチャレンジマッチ

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第四期さかえ杯争奪 第1回女流プロチャレンジマッチ 魚谷侑未・優月みか・中野妙子・ERIKA・和泉由希子・藤井すみれ・内間祐海・菅原千瑛・二階堂瑠美・山田真木子・月江いくこ・川原舞子・二階堂亜樹・東城りお・斎藤麻衣子・朝水柚菜
全国展開するリーチ麻雀チェーン「さかえ」グループがプロデュースする麻雀番組です。
「さかえ」グループを拠点に活躍する若手女流プロが、実績のあるベテラン女流プロに挑戦します。
16名が4卓に分かれて、予選を1回行いトップのみが決勝進出。
決勝は1回戦で優勝者が決定!

【1回戦】
魚谷侑未(連盟)優月みか(連盟)中野妙子(連盟)ERIKA(協会)
さかえ杯 女流プロチャレンジマッチ 魚谷侑未・優月みか・中野妙子・ERIKA

【2回戦】
和泉由希子(連盟)藤井すみれ(連盟)内間祐海(最高位戦)菅原千瑛(連盟)
さかえ杯 女流プロチャレンジマッチ 和泉由希子・藤井すみれ・内間祐海・菅原千瑛

【3回戦】
二階堂瑠美(連盟)山田真木子(最高位戦)月江いくこ(連盟)川原舞子(連盟)
さかえ杯 女流プロチャレンジマッチ 二階堂瑠美・山田真木子・月江いくこ・川原舞子

【4回戦】
二階堂亜樹(連盟)東城りお(連盟)斎藤麻衣子(連盟)朝水柚菜(協会)
さかえ杯 女流プロチャレンジマッチ 二階堂亜樹・東城りお・斎藤麻衣子・朝水柚菜

MC&実況:日向藍子
解説:佐々木寿人プロ/山井弘プロ 決勝解説:「ミスター麻雀」小島武夫プロ
さかえ杯 女流プロチャレンジマッチ 実況解説 日向藍子 佐々木寿人 山井弘 小島武夫

例年開催されている「さかえ杯」。
トッププロは安定の連盟所属プロで今年は宮内こずえプロと和泉由希子プロが入れ替わりって感じですね。
MC&実況は安定の日向藍子プロ(最高位戦)と佐々木寿人プロ、そこに今年は山井弘プロが加わります。※昨年は佐々木寿人プロと山田浩之プロでした。
麻雀という競技の性質上、トッププロが必ず勝ち上がる訳では無いのも面白いですが、何かしら「やらかして」くれるチャレンジャーが見物です。
特に中野妙子プロと内間祐海プロはその一打一打は注目。

【中野 妙子】名前も所属団体も変えても相変わらずプロらしからぬ闘牌

【内間祐海】やっちゃった!自分がポンした牌を初牌と勘違い

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