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麻雀最強戦2016男子プロ代表決定戦 因縁の対決

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ニコニコ生放送はこちらから登録可能

日本で一番麻雀が強いものを決める戦い「麻雀最強戦」は数々のテーマで行われる。今回は男子プロ代表決定戦『因縁の対決』
日本プロ麻雀連盟(連盟)から多井隆晴、阿部孝則、河野高志らトッププロがこぞって抜けたのは約10年前の2006年だった。

彼らは土田浩翔(現在は最高位戦)らと日本麻雀機構を設立するが、様々な事情から土田が抜け、その後麻雀プロ団体「RMU」を立ち上げ現在に至る。

一方トップ選手が抜けた連盟は大きな痛手を受けたモノの、暴君(瀬戸熊直樹)、忍者(藤崎智)、イケメン(滝沢和典)、攻めダルマ(佐々木寿人)など新たに個性豊かなスター選手を排出しメディアに露出。

一方でRMUとは完全に断絶状態が続いた。
あの事件から10年の時を経て、会長が交代するなど様々な事情により連盟はRMUと同じ大会に出ることを容認。
そして今回の因縁の対決に至る。
連盟vsRMU、団体の因縁を超え、勝つのは誰だ!?

【出場者】
【A卓】瀬戸熊直樹(連盟)vs藤崎智(連盟)vs河野高志(RMU)vs阿部孝則(RMU)
【B卓】古川孝次(連盟)vs前原雄大(連盟)vs多井隆晴(RMU)vs谷井茂文(RMU)
最強戦2016因縁の対決
【実況解説】小山剛志・森山茂和・馬場裕一
 
A卓、B卓の順に半荘1回勝負を行い、各卓上位二人を決定。
上位二人が決勝卓に進み決勝も半荘一回勝負で優勝者が男子プロの代表として12月11日に行われる麻雀最強戦2016決勝ファイナルに進むことができる。
この模様はニコニコ生放送で生放送されるとともに、後日、近代麻雀で報道され、DVD化もされる。

【見所】
最強戦は基本的に半荘1回勝負なだけに、その日の調子(配牌と自摸)に結果が左右される。どれだけ実力が高かろうが、放銃を神業のように回避しようが、好調者が高打点を自摸り上がってしまう状況が続けば、そのままゲームセットになってしまう。
ただ、今回のメンバーはそうした好調者を安易に走らせる事はしないだろう。
仕掛けなどを駆使して、好調者の高打点や親番の連荘を阻止して自分が勝ち上がる可能性を最大化するだろう。
そうした水面下の心理戦も含めて楽しみたい対局になるだろう。

麻雀最強戦とは、近代麻雀(竹書房)が主催する唯一の麻雀大会である。
第一回大会は1989年に行われ、そのときの優勝者は漫画家の片山まさゆき。
参加者は全団体の麻雀プロと著名人、さらに全国2500名以上のアマチュアが参加する日本最大規模の麻雀大会。
各部門で予選を行いその勝者と現役のプロのタイトルホルダーが年末の決勝ファイナルに集結、そこで真のナンバー1が決まる。
2014年に著名人代表枠で優勝しファイナルに進んだ「藤田晋」氏が優勝したことを切っ掛けにサイバーエージェントが社長
2015年麻雀最強位は前田直哉。

この番組はB卓の東1局まで無料放送です。

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麻雀最強戦2015男子プロ代表決定戦・風神編

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日本で一番麻雀が強いものは誰だ!
それを決めるのが麻雀最強戦で、近代麻雀が主催する、プロ・アマチュア・著名人が参加する日本で最大規模の麻雀大会でもあります。

出場選手
【A卓】阿部孝則・前原雄大・森下剛任・猿川真寿
麻雀最強戦2015男子プロ代表決定戦・風神編 阿部孝則・前原雄大・森下剛任・猿川真寿

【B卓】佐々木寿人・山井弘・金子正輝・井出康平
麻雀最強戦2015男子プロ風神編B卓 佐々木寿人・山井弘・金子正輝・井出康平
決勝卓に進出するのは、A・B各卓の上位2人

実況:小山剛志
解説:梶本琢程・藤崎智

8名の選手がA卓・B卓、2つの卓に分かれそれぞれ半荘1回を順に行ない、上位2名が決勝戦に進めます。
決勝も1回勝負で、トップを獲った者が「男子プロ・風神編代表」として麻雀最強戦2015finalに進出することになります。
【A卓】のみ無料放送、【B卓】【決勝】は月額864円のチャンネル会員限定放送となります。
最強戦チャンネルは、今年から団体の垣根を越えて、各団体のトッププロと著名人・芸能人などが戦う近代麻雀プレミアリーグが開幕し、対局放送も多くなったので楽しみが増えましたよ。
この機会にぜひチャンネル登録してみては如何でしょう。

麻雀最強戦公式HP:http://www.mahjong-saikyosen.com/
麻雀最強戦公式ツイッター:https://twitter.com/mjsaikyosen
主催:竹書房近代麻雀
協賛:サイバーエージェント

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