大和証券 Mリーグ2022-23シーズン 2023年02月10日(72/94)終了時

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大和証券 Mリーグ2022-23シーズン 2023年02月10日(72/94)終了時

暫定1位は風林火山。500p超えで中々盤石。兎に角、連敗しない。しかも、1週4半荘で1回のトップを獲るのだから大幅にポイントを減らす事が無い。開幕当初は苦戦していた瑠美選手は気づけば個人成績9位。亜樹選手もマイナスながら1回のトップでプラスに戻るポイントで不調は脱出した模様でこうなれば盤石なのも頷ける。
2位のKONAMIは伊達選手が大活躍。個人成績も首位に躍り出ている。そして高宮選手が個人6位と男性陣が不調な部分を補って余り有る活躍。
3位はパイレーツだが、チーム5連勝後は実は9試合トップ無しで2着1回3着7回ラス1回と目立たないが地味にポイントを減らしている。
4位はアベマズで600p間近の状態からいつの間にか100pと地味にポイントを減らしている。2/10の第2試合で絶対的エースの多井選手が箱ラスを喰らったのは痛い。
5位は雷電。2/9の黒沢選手の清老頭聴牌は痺れたが結果はラス。絶好調だった本田選手も勢いが陰り、ポイントゲッターの2人が失速して、萩原選手と瀬戸熊選手が勝てないようではマイナス圏に突入するのも理解出来る。
まぁ注目はレギュラーシーズン敗退争いだろう。
ボーダーの6位はサクラナイツ。今週1トップ3着1回ラス2回と80pマイナスは痛い。(3着1回もラスのポイントと余り変わらない)このままだと前年度優勝チームはファイナル進出出来ないと言うジンクスが成立するだけで無く、本当にレギュラーシーズン敗退もあり得る状況になってきた。
7位はフェニックス。2トップ2着1回3着1回でラス無しの+145.7p挽回。兎に角、東城選手が個人成績5位で+220.7pと絶好調。気付けばサクラナイツと51.3p差とトップラスどころか、トップ3着か2着ラスでも逆転する点差まで縮まった。
8位はドリブンズ。2/10の第一試合で丸山選手に待望の今季初トップが来ましたが、フェニックスとは204p差、サクラナイツとはまだ250p差あるので正直厳しいだろう。

チームスタッツ(着順回数)
特筆するような事は無いかもしれないが、首位の風林火山のトップ回数24回・KONAMIが22回とやはりトップが獲れていることは大きい。
最下位のドリブンズは実はラス回数が案外少ない。まぁ圧倒的にトップ数が少ないのだが…。
パイレーツのトップ時の平均ポイントがダントツで低いのは面白いし、雷電のラス時の平均ポイントがほぼ箱テン状態なのも面白い。

チームスタッツ(対戦成績表)
見方。
色つきのチームを横に見ます。
例)サクラナイツvsフェニックスの場合には、サクラナイツがフェニックスに58.3p負けている。と言う事です。
▲はマイナスで勝っていると言う事です。

フェニックスはドリブンズ以外負け越している。
アベマズはパイレーツには大きく負け越している。
KONAMIは雷電に700p超え。ドリブンズに550p超えとお得意様状態にしている。

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