セガサミーフェニックス

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セガサミーフェニックス

エンタテイメント企業グループ「セガサミーグループ」が運営するチーム。
公式Twitterアカウント:@SEGASAMMY_PNX
チームコンセプト(方針)
不死鳥のように、不撓不屈の精神で最後まで諦めず戦います。
チーム監督は麻雀のアーケードゲームおよびアプリ「MJ」を担当している高畑大輔氏が務めている。

チーム成績
2019-2020 レギュラーシーズン 1位 495.5pt
  セミファイナルシリーズ 2位 172.0pt  
  ファイナルシリーズ ?位 ???pt  
2018-2019 レギュラーシーズン 6位 ▲170.1pt レギュラーシーズン敗退
ファイナルシリーズ

Mリーグ発足のドラフトでは1位で魚谷侑未を指名して驚かせた。
セガサミーのコンテンツである「MJ」は連盟を除く麻雀プロが登場する(連盟所属の選手はKONAMIが運営する麻雀格闘倶楽部に出ている)ため、コンテンツとの親和性からも連盟以外の選手で構成されるだろうと予測されていた。
※実際には監督の高畑氏が個人的に魚谷のファンであったとの噂。
2位指名で最強位・最高位など実績も十分な近藤誠一を指名。3位には茅森早香を指名して、女流2名と言う異色のメンバー構成になった。
2019年のレギュレーション変更では、メンバーを増やすかどうかも注目され、男性プロを指名するのでは無いかとの大方の予想に反して、連盟所属で同団体の最高峰リーグであるA1リーグに所属していた和久津晶を指名して周囲を驚かせた。これによって、男性1名女性3名と言う異色のチーム構成となった。
2019-2020シーズンのレギュラーシーズンでは圧倒的な成績で首位通過を決めただけで無く、個人成績3冠(トータルスコア:魚谷・最高得点:魚谷・4着回避率:近藤)を独占する。
チームのサポーターが参加出来るプライベートのパブリックビューイングを殆どのチームが有料開催しているが、フェニックスはセガサミーグループが入居するオフィスビルのグループの入居フロアでもあり、カフェ併設のイベントスペースで無料で開催している。

チーム監督:高畑大輔
所属選手(表示順はドラフト指名順および加入順)
魚谷侑未(日本プロ麻雀連盟)
近藤誠一(最高位戦日本プロ麻雀協会)
茅森早香(最高位戦日本プロ麻雀協会)
和久津晶(日本プロ麻雀連盟)

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