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大和証券 Mリーグ 2022-23シーズン 2022-12-16終了時結果

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大和証券Mリーグ2022-23シーズンチーム成績グラフ
大和証券Mリーグ2022-23シーズン個人成績グラフ

大和証券 Mリーグ 2022-23シーズン 2022-12-16終了時結果

首位のABEMASは安定しており、今週は▲10p弱で纏めた感じ。白鳥選手がラス無しの記録が途絶えて連続ラスとなったが多井選手が安定すぎる感が半端ないですね。コロナ感染で休んでいた日向選手の調子がどうなのか?興味深いですね。
2位の風林火山は少々ブレーキだが瑠美選手の大きいトップで▲49.5pと小さいラス1回分で踏み止めたのは大きい。
3位のKONAMIは▲8.9pと結果的に良かった感じです。高宮選手のトップが大きかったですね。
4位はパイレーツで小林選手の2連勝はチーム全体(小林選手以外)として安心したでしょう。
5位は雷電で本田選手が絶好調。3連勝後に2着1回を挟んで更に3連勝と個人首位独走中。まぁチームの中に個人最下位も居るという不思議なチームですね。
6位のサクラナイツは4人共に調子が上がってこない感じ。唯一プラスの岡田選手も僅か7.3pと全く安心できないが、内川選手も渋川選手もトップ1回でプラス圏に復帰できるので、無理にトップを狙わずラスを取らずに進めれば回復しそうです。
7位は最下位を脱したドリブンズ。今週は+90.9pと荒稼ぎ。6試合連続連対を一気にポイントを稼ぎましたが、その反面、連続逆連対もあるので安心は出来ませんね。
8位は不調のフェニックス。直近10半荘で▲269.4pと絶不調。ラスが多いのが気になりますね。

2022年の試合も各チーム4半荘となり、シーズン前半が終了します。
まだ、半分ですからね。と各選手が言うでしょうが、既に半分の試合が済んでいますし、ポイント差があるので全くフラットの状態では無いので、上位チームは選択の幅が拡がり、下位のチームは選択の幅が狭まり不利な試合になりがちです。

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朝日新聞 Mリーグ 2021-2022シーズン セミファイナルチーム成績表 2022年04月08日(16/16)セミファイナルシーズン終了時

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朝日新聞Mリーグ2021-2022セミファイナルシリーズチーム成績
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朝日新聞Mリーグ2021-2022セミファイナルシリーズチーム成績グラフ

朝日新聞 Mリーグ 2021-2022シーズン セミファイナルチーム成績表 2022年04月08日(16/16)

セミファイナルシーズン終了時

大混戦のセミファイナルは最終日を戦えないサクラナイツが、前日にファイナル行きを決め。最終日の注目は、風林火山とパイレーツ、そして最終日戦えないボーダーのフェニックスとのファイナル進出がどのチームになるのか?に注目が集まった。KONAMIもアベマズも条件次第では敗退の可能性があったので、SNSを含め盛り上がった。

結果はチーム成績表及びグラフで確認して欲しいですが、

①サクラナイツ248.5p(160.0p)

②KONAMI184.9p(60.4p)

③アベマズ123.9p(▲40.2p)

④フェニックス120.2p(28.1p)

---------------

⑤風林火山68.1p(▲24.1p)

⑥パイレーツ4.4p(▲184.2p)

レギュラーシーズンを首位で通過したパイレーツがセミファイナル敗退となった。主な原因はほぼ一人負け状態だったこと。全16戦でトップ・2着・3着・ラスをそれぞれ4回ずつ取れば通過出来る計算だが、トップは4回獲っているが、2着0回、3着6回、ラス6回、とレギュラーシーズンのパイレーツらしいトップとラスは少なめだが2着・3着が多く大きくポイントを減らさない結果にならなかった事でしょう。

風林火山は最終戦の条件戦という特殊な状況での2連勝だったが、それまではトップ1回では足りない。

ボーダーで苦しんだフェニックスとアベマズはトップが3.5回(同点トップが1回)なのが最大の原因ですね。

結果論をあれこれ言ってもなので、Mリーグジンクスが更新された事を伝えて置きましょう。

①前年優勝チームはファイナルに進めない。

②レギュラーシーズンMVPの選手が居るチームは優勝出来ない。

③レギュラーシーズン首位通過のチームは優勝出来ない。

1週間の休みを経てファイナルは4/18からの超短期決戦の6日間(12戦)しかも直接対局でポイント半分持ち越しなので、首位から4位まででも60p程度の差しかない。素点差も考えるとトップラスどころか、2着-4着でもその差は無くなるので、本当に大激戦のファイナルになりそうです。

そして、このブログでは何度も提言していますが、レギュラーシーズンは単体でチーム優勝・2着・3着を表彰して、賞金も出すべきだと思います。ポイント半分持ち越しでほぼ直接対局になるレギュレーションでは、ポストシーズンに首位通過のチームが敗退することが起こり得る訳で、「じゃぁあの長いレギュラーシーズンを戦って首位だったり2位だったのは何だったのか?」になってしまうと思うんだよね。

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 朝日新聞 Mリーグ 2021-2022シーズン セミファイナルチーム成績表 2022年04月01日(10/16)セミファイナルシーズン終了時

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朝日新聞 Mリーグ 2021-2022シーズン セミファイナルチーム成績表 2022年04月01日(10/16)セミファイナルシーズン終了時成績表
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朝日新聞 Mリーグ 2021-2022シーズンセミファイナル 2022-04-01終了時結果グラフ

朝日新聞 Mリーグ 2021-2022シーズン セミファイナルチーム成績表 2022年04月01日(10/16)セミファイナルシーズン終了時

暫定首位は3/31にトップ-トップを決めたサクラナイツ。298.6pでファイナル進出をほぼ決めた格好になったと言っても良い。セミファイナルで既に4トップを獲っているので、計算上は16試合で上から4-4-4-4でもほぼ残れる計算なので、6位通過だったサクラナイツとしては、ラスを1回減らして3着以上を1回決めればほぼ通過が見えるので、早々と4トップを決めたことは大きい。また、2位以下が混戦なので、半荘の序盤に加点出来れば、他のチームが無理な勝負をしてこない可能性も高く、逆に逃がしてくれる事も増えるので、勝ち上がり易い状況になった。1回か2回はラスを引けると言う安心感も選手の押し引きや打牌選択にも幅が出るのは大きいだろう。

2着以下は混戦。6位の風林火山は若干苦しい状況だが、ほぼ直接対局であるセミファイナルは自分がトップを獲れば、ターゲットがポイントを伸ばすが難しいため、変に着順操作をする必要も無いので、純粋にトップを目指す麻雀をすれば良い。ただ、ラスが多いのでトップを3回は獲らないと厳しいかもしれない。

アベマズは多井か日向がトップを獲るようだと波に乗りそう。同様にパイレーツは小林に頼るだけで無く、朝倉、そしてレギュラーシーズンMVPの瑞原にトップが欲しいところ。KONAMIは高宮が少し心配だが、寿人・滝沢・伊達は悪くない事と、2試合多く消化しているのでもう1回トップを獲れば安泰。フェニックスは東城をどうするか?だが、魚谷・近藤が悪くないので、1戦目にトップを獲ったら東城を出すのでも良いだろう。

ボーダー争いはトップラスで直ぐに入れ替わる大混戦。セミファイナルだけの成績を見れば、サクラナイツの一人勝ち状態で、他の5チームは全てマイナスしている状況なので、サクラナイツを逃がしたくは無いが、自分たちがファイナルに残る方が大事な状況なので、残り4日間も目が離せない戦いが続くでしょう。

そして、忘れずに置きたいのは、パイレーツだけはファイナルに残らないと、メンバーの強制入れ替えペナルティが待っている事も小林以外の3選手には微妙なプレッシャーになるだろう。もし、ファイナル進出を逃した場合には、エースの小林とMVPの瑞原は残留確定でしょうから、朝倉か石橋のどちらかが自由契約となるのは明白なので、セミファイナルで未だ勝利の無い朝倉はメンタル的に厳しい打牌選択を迫られる局面が増えそうではある。

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先日約2年ぶりにMリーグ2021プレミアムナイトが開催されました。素晴らしい企画ではあるので、継続して欲しいし、4/26のファイナル最終戦でもプレミアムナイトの開催が決まっています。試合終了後に表彰式も同会場で実施されるので結構お得な感じです。

ただ、難点は入場料が結構割高な事。プレミアムナイトは9,000円。ファイナル最終戦は8,000円。確かに会場の使用料が約100万円なので、300人程度の入場者数を考えると妥当とは言えるでしょうけど、席は狭くドリンクホルダーも無い肘掛けは少々厳しいし、完全自由席なので、勤め人には16時開場では休むか半休取らないと参加出来ないのは、結構厳しい設定です。トイレの数も少なく、ドリンクなどの販売もありますが、1試合目と2試合目には大混雑になるので、会場としては少々微妙な感じもします。

まして、最終日の会場は完全なフラットなので、後方になるとステージがほぼ見えない可能性もあります。せめてシネコン並のシートがある設備の会場で開催して欲しいですね。

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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2022年03月11日(90/90)レギュラーシーズ終了時

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大和証券Mリーグ2021レギュラーシーズンチームスコア
Mリーグ2021-2022シーズン




大和証券Mリーグ2021レギュラーシーズンチームスコアグラフ
Mリーグ2021-2022レギュラーシーズンチームスコアグラフ

大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2022年03月11日(90/90)レギュラーシーズ終了時

Mリーグ2021-2022レギュラーシーズンが終わり、セミファイナルに進出したのは、レギュラーシーズンスコア順で

①U-NEXT Pirates(パイレーツ)小林・朝倉・石橋・瑞原

②渋谷 ABEMAS(アベマズ)多井・白鳥・松本・日向

③KONAMI 麻雀格闘倶楽部(KONAMI)佐々木・高宮・伊達・滝沢

④EX 風林火山(風林火山)亜樹・勝又・松ヶ瀬・瑠美

⑤セガサミー フェニックス(フェニックス)魚谷・近藤・茅森・東城

⑥KADOKAWA サクラナイツ(サクラナイツ)内川・岡田・沢崎・堀

となった。

今シーズンは敗退した2チームのマイナスが大きく、上位も抜けたスコアを出していないため、セミファイナルも混戦が予想される。(レギュラーシーズンスコアの半分を持ち越し)

個人賞3タイトルも決定

MVP(トータルポイントトップ):瑞原明奈選手(パイレーツ)+440.6p

半荘最高スコア:伊達朱里紗選手(KONAMI) +125.5pts

ラス回避率:多井隆晴選手 (アベマズ)96.00%(1回/25半荘)

MVP争いは最終週の3/7初戦に登板した沢崎がトップを獲って、首位の瑞原を着順勝負に持ち込むまでポイントを伸ばし、木曜の時点でサクラナイツが3/11の登板選手をTwitterで公表する「仕掛け」を行い、それを受けてデジタル指向のチームであるパイレーツがどうするのか?に注目が集まっていた。

可能性的な確率で考えると、瑞原が出場しなければ、沢崎の条件はトップか、32,900点持ちの2着が必要なので、僅かながら出場しない方が有利思われる。直接対局の着順勝負は、沢崎が3着でも瑞原をラスに沈めるだけで良くなるので、直接対局の方が沢崎から見て若干有利。

しかし、チームメイトやスタッフ、監督などとも協議したそうだが、最終戦に出場する事となった。

結果は前半のリードを活かしつつ、南場の強烈な沢崎の猛追を躱してMVPを獲得した。デジタル指向の視聴者は「出ない方が得」「わざわざ直対にして負けたら…」などと言う意見が多かったようだが、個人的には着順勝負まで僅差になったら机上の計算での「確率」ではなく、直接対戦して自ら勝ち取る事の重要性を重視したい。確かに、記録上は2021-2022シーズンMVP瑞原明奈+440.6pとしか残らないだろう。

瑞原明奈
瑞原明奈2021-2022シーズンMVP

しかし、最終戦に出場せず、沢崎が条件を満たせず瑞原がMVPだったら、こんな感動的なシーンは生まれなかっただろう。やはりエンタメ要素も重要なMリーグにおいて、観ている視聴者に感動を与えることが出来るのは大きい。記録だけで無く記憶にも残るようなMVPだと思う。

2021-2022レギュラーシーズンの総括とセミファイナルの展望は次回書くとして、一言だけ言っておきたいのは、首位通過のパイレーツだが、ファイナル進出の足枷はまだ生きている事を忘れてはならない。2ラスで6位に落ちる可能性があり、直接大切になり易いセミファイナルだけに油断は出来ないし、セミファイナル敗退でメンバーの誰かが「強制”クビ”」はメンタル的に厳しい状況が来ると思う。

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 大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2022年03月04日(86/90)終了時

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大和証券Mリーグ2021レギュラーシーズンチームスコア
Mリーグ
Mリーグ2021-2022
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大和証券Mリーグ2021レギュラーシーズンチームスコアグラフ
Mリーグ2021-2022
Mリーグ

大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2022年03月04日(86/90)終了時

今シーズンのMリーグもレギュラーシーズンは残り4日。各チーム4半荘となった。麻雀は何が起こるか分からないゲームではあるが、レギュラーシーズン敗退は雷電、そしてもう1チームはドリブンズに決まった。これは断言しても良い。

ドリブンズが99.999%敗退なのは、その対戦の組み合わせとポイント差だ。ターゲットだったKONAMIとの対戦が多かったので、トップラスを連続で決めるとか、トップラス&トップ3着など自分たちがトップ賞の20pを加算しつつ、ターゲットのKONAMIをマイナスに沈めれば100p以上縮まっただけに可能性はあったが、2/28の試合で2戦で約40pのマイナス。一方のKONAMIは4pのマイナスと、差は広がってしまった。同様に3/4の試合でも約40pマイナス。一方のKONAMIは約20pのプラスとなり5位に浮上。ターゲットになる6位は風林火山になってしまった。しかも、その差は450pである。自分たちが100pの大きなトップを獲ってターゲットにラスを押しつけても150p程度しか縮まらない。それを2試合続けてもターゲットになる風林火山とKONAMIはまだ150p程度の余裕がある。つまり、風林火山とKONAMIは、ライバル視してくるドリブンズを気にする必要が実は無い状況で、極端な事を言えば残り4戦ハコラスの▲60pを4半荘したところでギリギリではあるが通過出来る状況なので、どちらかと言えば現在首位がパイレーツの300pちょっと上なのだから、少しでもポイントを積み重ねる方に意識が向くだろう。そして、他のチームも同じ事が言え、レギュラーシーズンの通過順で上位4チームはセミファイナルの最終節を打てる多少のメリットがあるので、ソコを目指すだろう。要するに最早ドリブンズは他の6チームからはアウトオブ眼中(古い)状態なのです。

先週も書いたが、これは女流を必ず1人加入させたチームにする規定になったときに「育成枠」などと言って戦力としない選手を獲得した宿命だし、そんな選手が1人居ても園田・村上・たろうの3人なら、育成選手のマイナスを埋めて余り有る戦いが出来ると考えた”奢り”だと言わざるを得ない。実際、優勝した初年度はこの3人で敗退の危機からの大逆転で優勝はしたが、今のようにセミファイナルが無く、ポイントを半分持ち越しでのファイナルだったし、直接対戦のファイナルで3人が爆発したことで得た優勝であって、長いリーグ戦では楽な戦いでは無かったことを忘れたわけでは無いだろうが、やはり優勝した”奢り”があったのだと思う。

さて、注目は個人賞になるでしょう。

MVPは瑞原(パイレーツ)が最有力候補でほぼ決まりだろう。2位の沢崎(サクラナイツ)と3位の堀(サクラナイツ)との差が約100pあるので最低2トップか1トップ2位3回でギリギリ。ところが残り2試合・4半荘はいずれもパイレーツと同卓なので、3/7の試合には瑞原は出さないだろう、そうなると、パイレーツのチームカラーとしてスルかどうか微妙だが、沢崎か堀がトップを獲りそうなら、他のチームに差し込んででも阻止する手段は残る。特に最終日は敗退が決まっている雷電が居るので、雷電に差し込んでサクラナイツのトップを阻止出来るような展開ならOKで、それがダメだったら、2試合目に瑞原を出せば良い。

4着回避率は多井で決まり。ただし、多井が残りの試合に出なければ…だ。出場してラスを取ると堀か白鳥だが、堀と白鳥は出てきそうなので、彼らがラスを取らず、多井が出てラスを取ると微差だが出場数の関係で堀が獲得することになる。

最高打点は伊達だが、これはシーズンを通して積み上げてきたモノでは無く、1半荘の成績なので誰にでもチャンスは残されている。親で役満1回と満貫2回で条件を満たしてしまう。今シリーズは役満が出ていないのであり得ない話では無い。

シーズンとは関係無く、Amazonで「渚のリーチ」を検索し画面が表示されると『ベストセラー1位』の文字が輝く、そしてランキングを見ると、上位4位までがMリーガーの著書である。それだけMリーグの人気は高いし、注目も集まるのだろう。ただ、「渚のリーチ」は趣味・実用<ギャンブル<麻雀の分類にするには勿体ない小説と言うか自叙伝です。そもそもMリーグ機構として、ギャンブルのジャンル・カテゴリに麻雀が入って居る事は正式に何らかの申し入れをすべきだろう。

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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2022年02月25日(82/90)終了時

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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2022年02月25日(82/90)終了時

2021年10月に開幕した2021シーズンも残り8戦(2週)になった、過去3年とは違ったシーズンになりセミファイナルは大混戦になるのが容易に想像がつく。それにしても「運」の要素が強い麻雀でチーム戦で82半荘で1,300p以上負けるチームが出るとは誰が想像しただろう。今期絶不調だったドリブンズの村上選手を抜いて雷電の瀬戸熊が個人成績最下位に落ちた。出だし好調のように見られたが終わってみれば悲惨な状態。萩原は未だトップ1回でトップ率5%連対率30%、同じトップ1回のサクラナイツ岡田が連対率43.75%と苦しいながらデータを見れば、トップを獲りきれなかった戦いが多いとわかるので、それなりに戦えていると想像出来るが、萩原の場合は勝負することすら出来ていない。トップ争いに加わって終盤を迎えていないことがデーターからも分かる。まぁチーム合計で10トップしか取れていない訳で、じゃぁ2着が多く連対率が高いかと言われればそうでも無い。萩原・瀬戸熊・本田がMリーグルールのインフレ・スピード麻雀に対応出来ていない事がその主原因だが、今シーズンは「運」にも見放された格好でしょう。80半荘程度でも配牌で満貫の一向聴だったり二向聴だったり、ツモが順調で誰が打っても4~5巡目に満貫確定のリーチが打てて、一発でツモって裏が乗って倍満とか、一発が無くてもハネ満に仕上がって、途中は流局や横移動でなんだかんだトップが取れることがあるが、そんな恵まれた半荘が訪れなかった。それを証明するようなデーターが聴牌料収支。形式聴牌を狙うような選手達では無い雷電だが、萩原が+16,000点。瀬戸熊が+30,000点。本田が+11,500点。黒沢が▲13,000点でチームで+44,500点もプラスしている。要するに配牌もツモも全員が良くない状態の時に、雷電の選手はリーチに行き、和了を獲れずに流局しているケースが多いと言う事で、和了が無いので大きく加点出来ていない事がこの事からも分かる。逆に言えば、雷電に先制リーチされたら鉄壁のガードでオリに回れば、そうそう悪い事が起こらないと考えることが出来るので、他家はゲームが遣りやすいと言う事。

データーはMリーグ成績速報(非公式)@mleague_resultsさんより拝借しました。

さて、敗退になるもう1チームだが、99%の確率でドリブンズだろう。確かにトップラスを決めれば120p~150p程度の差は一気に縮まる。対サクラナイツとは1戦2半荘しか無く、サクラナイツはドリブンズ同卓戦では、ゲーム巧者の堀・沢崎を出すだろうから、ポイント差を考えてもサクラナイツを捲るのは相当難しい。一方KONAMIとの直対は3戦6半荘あるので、滝沢を除く3選手が着順操作が出来るような雀風では無いので可能性としては高いが、それはあくまで可能性の話し。上位も混戦なので、「ライバルにトップを獲られるならドリブンズに差し込んででも阻止する」ケースが起こりにくい接戦状況もドリブンズを不利にしている。更に、直接対戦がある3/4の試合ではKONAMIとサクラナイツが一緒の卓なので、ドリブンズは圧倒的に不利。ある程度の並びが出来れば、ドリブンズのトップ阻止とラスを押しつけるの共通認識になってします。もう一つは3/8のKONAMI戦は雷電が同卓なので、ドリブンズトップ、KONAMIラスなら、見え見えで雷電に差し込んででもドリブンズの40pを剥がしに行くだろう。そして、最終日に対戦が無く、サクラナイツとKONAMIが最終日に試合があるので、ドリブンズのポイントを見て対局出来る有利さもある。

まぁ監督と選手の共通認識なのだろうから仕方ないが、オジサンズ3人なら何とか出来ると言う過信だと断言したい。2月に入っての成績は園田▲87.9p村上+31.3pたろう▲108.2pである。何とも出来ていない。打ち筋が研究され尽くしているので、鳴きを駆使する園田は序盤の仕掛けは無視して、自分の手を進めれば良いし、無理仕掛けも使いながら高打点を狙うたろうは、先制しても相当攻め込んで来るので、愚計でもリーチした方が直撃を取りやすい。村上はリーチと言われるまで無視。終盤だからこそ、「何を遣りたいのか?」が分かっているのでそんな対応でも上位チーム充分だろう。その半荘では無くシーズンのチームポイントを考えれば、雷電同様にドリブンズにわざわざ放銃のリスクを背負ってまで勝負を仕掛ける必要が無いのです。ツモられたら他2チームと同じ失点だが、放銃すれば自分だけが大きく点数を減らしラスになる確率を上げてしまう。そんな戦い方はしない。極端な言い方をすれば「なにを遣ってくるかわからない」と言う意味で丸山を出した方が、他のチームからすれば対応しづらいので逆に脅威だと言う事に何故気づかないのだろう。

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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2022年02月18日(78/90)終了時

2021年10月に開幕した「大和証券Mリーグ2021」シーズンも早いモノで残り12戦。3週間を残すことになった。最終版戦は残り8戦くらいにはなるだろうが、レギュラーシーズン敗退のもう1チームが何処になるか?の争いが面白い。

レギュレーション的にレギュラーシーズンを1位通過しても特段のメリットが無い事で、終盤戦は単に敗退争いと個人3賞が誰が獲得するのか?に興味が集まってしまうのは仕方が無い事だろう。

やはり、個人的にはレギュラーシーズンの1位2位3位にはそれなりの賞金を出して、個人賞と共にレギュラーシーズンでしっかり区切りを付けるべきだと思う。セミファイナルとファイナルはポストシーズンとして、ポイント半分持ち越しでも構わないので、それこそ1位のみが賞金を手に出来るような仕組みで無いと、90戦も戦ってきて積み上げたモノが薄れる気がしますし、最終盤で上位チームは無理をしない麻雀になるので、面白みが半減してしまう。もっと言えば、敗退争いに影響を与えることが無いように気を遣う事もあるかもしれません。それよりも上位の争いが激しく、敗退ゾーン争いなど気にせず自分たちのチームがレギュラーシーズン優勝あるいは賞金を手にする順位を目指すことで、よりシビアな戦いが観られると個人的には思って居る。

敗退決定は雷電。展開的にライバルチームにトップを獲られるなら差し込んででも雷電にトップを獲らせることが出来るような展開にもならず、ジリ貧状態は相変わらずです。頼みの綱である黒沢選手も配牌もツモも悪く、ギリギリ仕上げても巡目も遅くて和了牌が残って居なかったり、早めに仕上がっても捲り合いで負けるなど今年は運にも見放されたシーズンでした。ただ、萩原・瀬戸熊・本田は猛省べきですし、特に萩原・瀬戸熊は自ら来シーズンの契約は辞退すべきと思うぐらい酷い麻雀です。完全に一発赤アリのスピード重視の麻雀に適応出来ていません。面前主体で高打点は分かるけど、必要なときには満貫やハネ満が見える手牌でも、他家の動向を敏感に察知して、鳴きを入れ3,900に落としてでも、他家のチャンスを潰す事もしなければ勝てないことを証明した結果となっている。三色などの手役に拘っても構わないのは、黒沢選手くらい「麻雀運」を持っていなければダメだと言う事でしょう。

比較的「腰が重い」と言われる面前主体の選手が今年は総じて成績が悪いのもそう言う事なんだと思います。自ら手役を組んで居ることで、手を狭め手を遅くしている可能性は高い。リーチでの和了で得られる裏ドラ抽選は、手役を作ろうが手なりのリーチのみだろうが同じなので、ある意味でリーチ回数が多いほど、リーチでの和了回数は多くなり、その結果裏ドラが乗る枚数も多くなり、打点向上に繋がっているので、わざわざ手役を仕上げるための巡目分を裏ドラが確率的に乗っての打点向上の補うので、手役進行が遅くなり先制されて受けに廻りオリに回される頻度を考えれば、自ずと対策は見えると思います。

さて、実際の敗退争いは、ドリブンズが不利であることは言うまでもありません。ボーダーゾーンに居たサクラナイツが堀の連闘連勝でボーダーのポイントが上昇してしまった挙げ句、自分たちは3-3-3-4とマイナスを重ねているし、村上の3着は接戦のラスと大差無いマイナスだったので▲140p近くマイナスを増やしてしまい▲200pを超えた。ボーダーのKONAMIが100p弱なのでその差は300p。大きめのトップラスを2回決めれば追いつくポイント差なので全然分からないけど、残りの試合で4回の直接対決が鍵になりそう。5位のサクラナイツとの直接対決が2回しか無く、その内の1回はKONAMIも入っている対戦なので、ドリブンズが自力で引きずり落とす事が出来るのはKONAMIだけになっている事も不利と言えるでしょう。

今シーズンは上位チームのポイントも本当に僅差で毎試合毎に順位が入れ替わるような状況なので、「トップの20Pを獲らせない為に」と言うような戦略的な差し込みは起こりにくい。ポイントを半分持ち越してセミファイルなので実質10pしか無いのでわざわざ自分のポイントを減らす行為をしてまで、差し込むよりも、放銃覚悟で勝負した方がメリットが多いと考えでしょう。

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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2022年02月11日(74/90)終了時

レギュラーシーズン敗退のもう1チームが何処になるのか?全く分からない状態になった。それにしても雷電の負けっぷりは凄まじい。マイナススコアの縦軸を毎週修正しないとグラフに入りきらない状況で着実に確実にマイナスを増やしている。確かに着順を上手く獲るような麻雀では無いが、今シーズンに限っては、座っているだけで誰が打っても上がれるような手牌が殆ど来ていないだろう。しかも、トータルスコア的に敗退が決まっていると言って過言では無い状況なので、雷電と同卓している他の3チームからすれば、雷電の先制リーチには余程の手が入っていない限り向かっては行かない(下手に放銃すれば他2チームよりも不利になってしまう)選択をするので、放銃による加点が見込めないため、ツモ和了に賭けるしか無い麻雀になってしまっている。

敗退ゾーンのドリブンズもボーダーのサクラナイツとは150p程度の差しか無いので、4半荘もあれば簡単に順位は入れ替わる。まだまだ混沌とした状況だが、4位以下のフェニックス、KONAMI、サクラナイツもトップを獲る事を最優先に戦うのは間違い無いが、同卓したら、ドリブンズにはトップを獲らせない、ドリブンズよりは上位で終了する事を考えるようになるので、兎に角、各チームとも敗退の7位、狙われやすいボーダーには居たくないだろう。

運の要素が強いゲームではあるので、残り16戦は雷電と対戦したチームの着順が見所の一つとなりやすい。当然、雷電の先制には勝負しないだろうが、自分が先制したときに雷電に勝負され捲り合いで放銃になる不運をどれだけ避けられるか?が見物。

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 大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2022年02月04日(70/90)終了時

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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2022年02月04日(70/90)終了時

首位のパイレーツは1日1ゴーを発動しつつ、好調な瑞原と小林の2人回し状態。体調不良と言う事になっているが、ラスを取りがちな今シーズンの調子?をかみしてなのか、朝倉と石橋を出して居ない。しかし、小林は展開的なラスはあるものの、瑞原はチームのポイントよりも個人成績は良い状態で428.1pと堂々の個人MVP首位。トップもしっかり獲る2人で、プラスポイントを確実に積み上げつつ残り試合を消化出来ているのは大きい。

2位から7位は1試合ごとに順位が入れ替わるような混戦模様が続く。

アベマズは多井を中心に回せば大崩れしないだろう。

風林火山は松ヶ瀬・亜樹・勝又で回せる。

KONAMIが厳しくて、高宮が盲腸で手術。滝沢がコロナ陽性で不調から抜け出せない寿人と好調だが新人の伊達の2人しか居ない。好調だし、的確な押し引きが出来るとは言え、Mリーグで連闘は思考的な体力面で不安は残る。

サクラナイツは内川と堀次第でしょう。

フェニックスは魚谷と茅森で回せば大丈夫。下手に近藤を出すべきでは無い。

ドリブンズは気にしないのだろうが、オヤジ3人が村上を筆頭に微妙。丸山も手が入れば戦えるが、押し引きが微妙な局面は弱い。マークも厳しくなるので状況としては厳しいのは変わらない。

雷電は2021シーズンは完全終了。萩原は論外だが、瀬戸熊と本田が酷すぎる。瀬戸熊はラス前の自身の親番で下家の園田の索子模様の仕掛けに、索子を切りきれずにノーテンとか、全然覚悟が出来ていないし、廻りからは「仕掛けたら絞って自身の手を苦しくする」と見切られ居る。本田もダマ満貫をわざわざリーチに行って止められ流局と確実に直撃出来る収入を無理に消している。

話題はレギュラーシーズン敗退云々よりも、黒沢の小説に話題を振った方が良いだろう。

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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2022年01月28日(66/90)終了時

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大和証券Mリーグ2021レギュラーシーズンチームスコア




大和証券Mリーグ2021レギュラーシーズンチームスコアグラフ

大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2022年01月28日(66/90)終了時

瞬間でも一時首位だったフェニックスがレギュラーシーズン敗退ポジションの7位に後退し、長らく敗退ゾーンに居たドリブンズが6位に浮上するなど、半荘一回毎に順位が入れ替わる混戦・激戦。

ここまで混戦となると、圧倒的最下位の雷電が他家からの差し込みによってトップを獲る可能性が低くなり、敗退は決定。

残る7チームはトップを目指しつつ、一つでも上の着順を獲る事に打ち手の心理は変化してくるでしょうが、そこでもラスを引くリスクを取ってでもトップを狙って取り切ったチームが抜け出すような気がしますが、チーム戦だけに、その押し引きを楽しむのが混戦・激戦のMリーグを楽しむコツかもしれませんね。

各チームの鍵になる選手は、個人的に

風林火山:二階堂瑠美

サクラナイツ:堀慎吾

アベマズ:日向藍子

ドリブンズ:鈴木たろう

KONAMI:高宮まり

パイレーツ:石橋伸洋

フェニックス:近藤誠一

と見ている。





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