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夕刊フジ杯争奪 第10期 麻雀女王決定戦チーム戦準決勝A卓

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夕刊フジ杯争奪第10期麻雀女王決定戦の個人戦決勝からおよそ2ヶ月の期間が空いて間延びした感じはあるが、チーム戦優勝争いの準決勝&決勝が3日間連続で行われる。
2016/06/15(水)はチーム戦準決勝A卓の試合を生放送。
●システム
各チーム4回戦ずつ戦い(計5回戦)上位2チームが決勝進出。
●出場チーム
大阪1組優勝:らいらい荘&牌テンション可南&里見寧々
可南里見寧々
東京1組優勝:clubNPM愛内よしえ&豊後葵&逢川恵夢
愛内よしえ豊後葵逢川恵夢
東京2組優勝:555新宿店シリウス東城りお&優月みか&山田真木子
東城りお優月みか山田真木子
東京3組優勝:KEIO石田亜沙己&井上絵美子&古谷知美
石田亜沙己井上絵美子古谷知美
東京4組優勝:まぁじゃんまっすー和久津晶&澤村明日華&日當ひな
和久津晶澤村明日華日當ひな
準決勝A卓チームメンバーを見ると、clubNPMの愛内・豊後のツートップは協会を代表する実力者だけに上位2チーム抜けでは頭一つ抜けている感じはする。
大阪1組優勝チームの可南も相当打てるので期待も高い。更に、2人構成なので調子が良い方が対局回数多くする事も可能なので多少有利に働くだろう。
全16名の中でダントツの実績と実力で抜けすぎている感じがするのは、「まっすー」の和久津プロだが順位をコントロールするタイプでは無いので、戦略的に序盤から登場してデカトップを獲って日當プロが気楽に打てる環境が整えば、澤村プロが上手く纏める事もできる。
いずれにしても5チームのリーグ戦形式での上位2チーム抜けだけに、その日の調子や運だけでなく戦略的に長けたチームが抜けるだろう。

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第10期夕刊フジ杯 東日本リーグ 個人戦準決勝卓組み合わせ

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夕刊フジ杯争奪第10期麻雀女王決定戦の東日本リーグの個人戦プレーオフが14日行われた。

東日本リーグの個人成績上位者16名が、予選点数を持ち越して4回戦を戦い、プレーオフ進出時の上位2名はポイントの優位を生かして危なげなく優月みか(日本プロ麻雀連盟)水瀬千尋(日本プロ麻雀協会)のワンツーで通過。

12位・14位でプレーオフに進出した、魚谷侑未(日本プロ麻雀連盟)浅見真紀(最高位戦日本プロ麻雀協会)が5位~16位までが団子状態だった事も幸いしたのだろうが、見事上位4名に残りストレートで勝ち上がった。

残り2枠を争う5~8位による戦いは、プレーオフに13位と16位で進出した宮内こずえ(日本プロ麻雀連盟)と豊後葵(日本プロ麻雀協会)が勝ち上がった。

プレーオフに3位で進出の逢川恵夢(日本プロ麻雀協会)と4位で進出の山脇千文美(日本プロ麻雀連盟)は卓組の影響や当日の運・不運、調子などもあるだろうが、ポイントのリードを生かせず敗退になったのは、本人が一番悔しいかもしれない。(寧ろ悔しい思いをして欲しい・・・。)

面白いのは、前出の2人を含め上位3位~11位までが見事に敗退となった事だろう。殆どポイント下位の実力者の全力押しの麻雀に圧倒された格好で、敗退となったのは競技麻雀と言う特性かもしれない。

準決勝卓に残ったのは東日本・西日本で連盟3人、協会4人、最高位戦1人と協会勢の勢いが最高位戦を圧倒した感じですね。

準決勝はプレーオフで勝ち残った6名と、西日本リーグの2名、計8名で4月21日(木)11時から行われる。

個人戦準決勝A卓

優月みか(東1位)vs浅見真紀(東4位)vs豊後葵(東5位)vs可南(西2位)
第10回夕刊フジ杯個人戦個人戦準決勝A卓
準決勝A卓は若手2人とベテラン2人と言う構図?豊後も一応若手なんだけど、存在感が・・・。
雀力では浅見>豊後>可南>優月と思われるが、勢いはその逆であろう。
優月は近代麻雀でも2016年注目の女流プロとして特集されるほど、昨年ぐらいからその美貌も相まって業界では注目株。

個人戦準決勝A卓

水瀬千尋(東2位)vs魚谷侑未(東3位)vs宮内こずえ(東6位)vs美影あや(西1位)
第10回夕刊フジ杯個人戦個人戦準決勝B卓
B卓の組み合わせはある意味で「死の組」になった。全員が実力がある。
美影さんはアマチュア扱いだが先日まで協会所属プロだった事もあり、雀力は相当高いので、この組の中に入っても見劣りはしないだろう。

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夕刊フジ杯争奪 第10期 麻雀女王決定戦東日本リーグ個人戦プレーオフ

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チーム戦も兼ねた予選7節終了時点で、東日本リーグの個人成績上位者16名によりプレーオフを行う。
プレーオフは予選点数を持ち越し、4回戦を終了した時点での上位4名が勝ち上がり。9位以下は敗退。残った4名で5回戦目を打ち、上位2名が勝ち上がり。

プレーオフで勝ち残った6名と、西日本リーグの2名、計8名により準決勝を行う。
準決勝は2卓に分かれて3回戦行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は半荘4回戦を行い、個人戦優勝(=第10期麻雀女王)を決する。

東日本リーグ個人戦プレーオフ
A卓
①+301.8水瀬千尋(協会)⑧+150.9七瀬真実(連盟)⑨+150.8日當ひな(協会)⑯+115.0豊後葵(協会)
第10回夕刊フジ杯東日本リーグ個人戦プレーオフA卓 水瀬千尋 七瀬真実  日當ひな 豊後葵

B卓
②+262.8優月みか(連盟)⑦+151.6米崎奈棋(協会)⑩+148.5佐藤かづみ(最高位戦)⑮+116.8井上絵美子(連盟)
第10回夕刊フジ杯東日本リーグ個人戦プレーオフB卓 優月みか 米崎奈棋 佐藤かづみ 井上絵美子

C卓
③+231.2逢川恵夢(協会)⑥+165.8東城りお(連盟)⑪+138.3夏目智依(RMU)⑭+126.2浅見真紀(最高位戦)
第10回夕刊フジ杯東日本リーグ個人戦プレーオフC卓 逢川恵夢 東城りお 夏目智依 浅見真紀

D卓
④+196.2山脇千文美(連盟)⑤+166.0古谷知美(連盟)⑫+130.3魚谷侑未(連盟)⑬+128.7宮内こずえ(連盟)
第10回夕刊フジ杯東日本リーグ個人戦プレーオフD卓 山脇千文美 古谷知美 魚谷侑未 宮内こずえ

所属団体別のプレーオフ進出者は、連盟8名・協会5名・最高位戦2名・RMU1名
見所は半荘4回戦のプレーオフで上位4名勝ち上がりの4/16なので、ポイント状況から考えると上位2名の水瀬(姉)と優月は4ラスとか喰らわなければほぼ通過しそう。
5位以下はほぼ団子状態で順位点(20-10)だけでなくウマ(TOP賞)の+20pがあるので、別卓の状況が詳細にわからない以上、ほぼ4半荘全てトップを取るぐらいのトップ取り麻雀になるだろうから、基本的には先制リーチが入っても放銃覚悟で前に出ないと勝ち上がれないだろうと思う。
40,000点のトップで素点の+10pと順位点の+20p、そこにトップ賞の+20pが加算で+50pなので4連勝でも+200pになるが、予選1位の水瀬(姉)が+300pなので水瀬が±0pならば、やっと追いつく計算になる。
そんな理由から、一番見応えがあるのは中段順位が集まっている、C卓とD卓だろうと思う。特にD卓は偶然にも連盟4名の対局で予選上位が若手で後塵を拝しているトッププロが巻き返せるかどうかは見物。

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麻雀最強戦2015女流プロ出場枠争奪戦(予選)B卓

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3月から行われる麻雀最強戦2015女流プロ代表決定戦への出場枠を賭けた戦いが始まります。
本日の出場選手
【B卓】
吾妻さおり(現女流桜花)
豊後葵(現女流雀王)
浅見真紀(第9回野口賞受賞)
山脇千文美(三代目麻雀最強戦ガール東日本)

B卓は所属団体の女流タイトルを獲った吾妻と豊後、そこに若手の2名が挑む格好。
吾妻・豊後・浅見の正統派的な麻雀に対して、現代風+チャチャ入れ麻雀の山脇のスタイルがどのように影響するか?が見所か・・・。
僅か半荘1回勝負!!トップをとった者が、麻雀最強戦2015女流プロ代表決定戦に出場することが出来る。トップ獲り麻雀ですから、連チャン重視なのか?打点力重視なのか?はたまた・・・
今日はA卓とB卓の順に生放送!女流プロの熱き戦いにご期待ください。
実況が何故か「天津向」なのだが・・・。

【実況】天津・向
【解説】馬場裕一・魚谷侑未
麻雀最強戦2015女流プロ出場枠争奪戦B卓 吾妻さおり 豊後葵 浅見真紀 山脇千文美

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麻雀最強戦2015女流プロ出場枠争奪戦

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2015/02/24麻雀最強戦2015女流プロ出場枠争奪戦
3月から行われる麻雀最強戦2015女流プロ代表決定戦への出場枠を賭けた戦い。
http://live.nicovideo.jp/watch/lv208312865?ref=zero_mynicorepo
【A卓】
大崎初音(前女流雀王)
黒沢咲(第6・7期プロクイーン)
安田麻里菜(第10期プロクイーン)
涼崎いづみ(第5期プロクイーン)

【B卓】
吾妻さおり(前女流桜花)
豊後葵(現女流雀王)
浅見真紀(第9回野口賞受賞)
山脇千文美(三代目麻雀最強戦ガール東日本)

各卓で半荘1回勝負を行い、トップをとった者が、麻雀最強戦2015女流プロ代表決定戦に出場することができます。
A卓、B卓の順に生放送!女流プロの熱き戦いにご期待ください。

【実況】天津・向
【解説】馬場裕一・魚谷侑未

なお今年の女流プロ代表決定戦は桜の陣・百合の陣と二大会開催され、各大会8名参加、合計16名の選手が出場します。
【女流プロ代表戦、出場確定選手(13名)】
石井あや・高宮まり・二階堂亜樹・茅森早香・宮内こずえ・和久津晶・井上美里・魚谷侑未・和泉由希子・清水香織・渡辺洋香・松岡千晶・愛内よしえ

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登録はこちらから→ http://ch.nicovideo.jp/mahjongsaikyosen

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