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麻雀最強戦2016 男子プロ代表決定戦 世代抗争勃発編

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日本で一番麻雀が強い雀士を決める戦いの麻雀最強戦。
麻雀最強戦の男子プロ代表決定戦。
土田浩翔、荒正義ら競技麻雀創世記から現在に至るまで第一線で活躍するベテラン鉄人クラスの打ち手に若き猿川真寿、鈴木達也らが挑む!なるか世代交代?
出場者
【A卓】荒正義・土田浩翔・猿川真寿・鈴木達也
麻雀最強戦2016世代抗争勃発編A卓
【B卓】金子正輝・伊藤優孝・佐々木寿人・山井弘
麻雀最強戦2016 男子プロ代表決定戦 世代抗争勃発編B卓

A卓、B卓 の順に半荘1回勝負を行い、各卓上位二人を決定。上位二人が決勝卓に進む。決勝も半荘一回勝負を行い、その優勝者が男子プロ世代抗争勃発の代表として12月11日に行われる麻雀最強戦2016決勝ファイナルに進むことができる。
この模様はニコニコ生放送・アメーバフレッシュで生放送されるとともに、後日、近代麻雀で報道され、DVD化もされる。

見所
A卓は最強戦に久々登場の「トイツ王子」土田浩翔プロの七対子や暗刻手が炸裂するか?精密機械の荒正義が猿川・鈴木の若手の勢いをどのように躱すのか?
猿川は過去にもB卓に登場する金子とギリギリの条件をクリアする和了を決めた過去があるので、最後まで見逃せない戦いになりそうです。

B卓は金子プロの苦悶の表情が見ることが出来るかどうかが最大の注目ポイントでしょう。腰痛で入院して病み上がりの「攻めダルマ」佐々木と「オフェンスマスター」山井の攻撃力が、ベテラン2人にも発揮されるかどうかが見物ですね。

【実況解説】小山剛志・藤崎智・井出康平
実況はいつもの小山さん。解説はベテラン代表の「忍者」藤崎と「かぶき者」井出。解説の藤崎のしゃべりは楽しめるので良いアクセントになるでしょう。

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【連盟】第1回麻雀日本シリーズ

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競技麻雀界ではかなり?話題になっている連盟主催の麻雀日本シリーズ。
その最大の注目は以前連盟に在籍しており第11期新人王・第31期王位などを獲得し連盟の鳳凰戦リーグの最高峰であるA1リーグに上り詰めた期待の若手であった「多井隆晴」プロの参加であろう。

個人的には森山会長を初めとする長老方がよく了承したと思う。
しかし、最近の連盟はインターネット麻雀日本選手権でも他団体のプロを招待したり、オープンタイトルではあるが、連盟主催のプロクイーンの決勝戦では最高位戦日本プロ麻雀協会の「石井あや」プロをゲスト解説で招くなど、他団体所属プロであっても呼んでいるので、一部の粘着質な某フリーライターを除いては比較的有効的に進めようとする方向なのだろうか?
少しは連盟も変わりつつある兆しなのかもしれない。

さて、麻雀日本シリーズである。
その多井隆晴(RMU)プロがスケジュールの関係で対局数が少なかったので、3連投となり、第2試合から登場するが、その対戦相手が秀逸である。
特に第2試合と第3試合は再注目だ。
第2試合は藤崎智vs荒正義vs鈴木たろうvs多井隆晴。
そして第3試合は瀬戸熊直樹vs藤崎智vs前原雄大vs多井隆晴
麻雀日本シリーズ 瀬戸熊直樹 藤崎智 前原雄大 多井隆晴

このメンツは凄い。
月曜の放送だが生で見ることが不可能でも是非、タイムシフトで見たい対局である。

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【連盟】第6回麻雀トライアスロン雀豪決定戦プロ準々決勝B卓

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【第6回麻雀トライアスロン雀豪決定戦 大会システム】
プロはプロ、ゲスト雀豪はゲスト雀豪で予選を行い、上位2名ずつが決勝へ進出。
ゲスト雀豪はABCDの4卓に別れ、各卓のトップ者が準決勝へ進み、準決勝の上位2名が決勝へ進出出来る。
プロもABCDの4卓に分かれるが、各卓上位2名が準々決勝へ進出し、準々決勝も上位2名ずつが勝ちあがり準決勝へ。準決勝の上位2名が決勝に進出。
つまり全16人がベスト8→ベスト4→ベスト2となって、ゲスト雀豪の決勝進出者2名と対戦する。

【麻雀トライアスロンとは!?】
2009年日本プロ麻雀連盟で創設された、まったく新しい形の“麻雀”のタイトル戦それが『麻雀トライアスロン』!
東風戦・半荘戦・三人麻雀の順に戦い3種目をワンクールとして、予選・準決勝・決勝と勝ち進む!
毎年、著名人への感謝祭的な意味合いで開催されていた連盟プロと著名人の交流麻雀大会をシステム化してタイトル戦の意味合いを強くしたイベントです。
東風戦も半荘戦も基本は連盟Bルールで行われるが、順位ウマが東風戦は小さい。
三麻は連盟の特殊ルールを採用しており、自摸和了の点数は親被りの無い折半方式。(例・満貫8,000点の自摸和了は、親も子も4,000点づつ支払う)

【対局者】
“ミスター麻雀”小島武夫
“卓上の舞姫”二階堂亜樹
“麻雀攻めダルマ”佐々木寿人
“純白の牌奏者”宮内こずえ
麻雀トライアスロン雀豪決定戦 プロ準々決勝B卓 小島武夫 佐々木寿人 二階堂亜樹 宮内こずえ

司会:片倉まち 実況:勝又健志 解説:荒正義

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麻雀最強戦2015歴代最強位代表決定戦

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日本で一番麻雀が強いものは誰だ!
それを決めるのが麻雀最強戦で、近代麻雀が主催する、プロ・アマチュア・著名人が参加する日本で最大規模の麻雀大会でもあります。
過去に全員一度最強位を獲ったことのある者限定のスペシャル対局。歴代最強位の重みのある一打にご注目ください。

出場選手
【A卓】片山まさゆき 荒正義 鈴木たろう 沢崎誠
麻雀最強戦2015歴代最強位代表決定戦 片山まさゆき 荒正義 鈴木たろう 沢崎誠

【B卓】小島武夫 伊藤優孝 森山茂和 二階堂瑠美
麻雀最強戦2015歴代最強位代表決定戦 小島武夫 伊藤優孝 森山茂和 二階堂瑠美

決勝卓に進出するのは、A・B各卓の上位2人

実況:小山剛志
解説:梶本琢程・馬場裕一

8名の選手がA卓・B卓、2つの卓に分かれそれぞれ半荘1回を順に行ない、上位2名が決勝戦に進めます。
決勝も1回勝負で、トップを獲った者が「歴代最強位代表」として麻雀最強戦2015finalに進出することになります。
【A卓】のみ無料放送、【B卓】【決勝】は月額864円のチャンネル会員限定放送となります。
最強戦チャンネルは、今年から団体の垣根を越えて、各団体のトッププロと著名人・芸能人などが戦う近代麻雀プレミアリーグが開幕し、対局放送も多くなったので楽しみが増えましたよ。
この機会にぜひチャンネル登録してみては如何でしょう。

因みに歴代「最強位」は下記の通り。
※麻雀最強戦2011と、その前年の第21期麻雀最強戦は板川プロが連覇。
麻雀最強戦2014 藤田晋(著名人代表)
麻雀最強戦2013 沢崎誠(日本プロ麻雀連盟)
麻雀最強戦2012 水沼利晃(アマチュア最強位)
麻雀最強戦2011 板川和俊(当時:日本プロ麻雀連盟)
第21期麻雀最強戦 板川和俊(当時:日本プロ麻雀連盟)
第20期麻雀最強戦 福田聡(日本プロ麻雀協会)
第19期麻雀最強戦 張敏賢(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第18期麻雀最強戦 小山理則(埼玉・めろんの樹代表)
第17期麻雀最強戦 後藤正博(読者代表)
第16期麻雀最強戦 氏家義成(さん小倉店代表)
第15期麻雀最強戦 鈴木たろう(日本プロ麻雀協会)
第14期麻雀最強戦 郷内武広(日本プロ麻雀協会)
第13期麻雀最強戦 河合正浩(読者代表)
第12期麻雀最強戦 森山茂和(日本プロ麻雀連盟)
第11期麻雀最強戦 長村大(当時:最高位戦日本プロ麻雀協会)
第10期麻雀最強戦 荒正義(日本プロ麻雀連盟)
第 9期麻雀最強戦 土田浩翔(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第 8期麻雀最強戦 長谷川和彦(映画監督)
第 7期麻雀最強戦 飯田正人(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第 6期麻雀最強戦 飯田譲治(映画監督)
第 5期麻雀最強戦 山田英樹(雀鬼会)
第 4期麻雀最強戦 佐々木秀樹(雀鬼会)
第 3期麻雀最強戦 伊藤優孝(日本プロ麻雀連盟)
第 2期麻雀最強戦 小島武夫(日本プロ麻雀連盟)
第 1期麻雀最強戦 片山まさゆき(漫画家)

麻雀最強戦公式HP:http://www.mahjong-saikyosen.com/
麻雀最強戦公式ツイッター:https://twitter.com/mjsaikyosen
主催:竹書房近代麻雀
協賛:サイバーエージェント

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第5期麻雀グランプリMAX ベスト16B卓

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第5期麻雀グランプリMAX ベスト16B卓
http://nico.ms/lv209885094
対戦者:藤崎智vs森山茂和vs荒正義vs勝又健志
実況:日吉辰哉
解説:佐々木寿人

見所
鳳凰位連覇はならなかったが、最終戦オーラスまで可能性を残し、オーラスに逆転の手を作り聴牌をいれるしぶとさを持つ「麻雀忍者」こと藤崎智。
アトミックリーチが炸裂すれば手が付けられない攻撃型の連盟会長の森山茂和。
北海の荒法師の異名を持つ攻撃型ならが、相手のダマテンもビタ止めする危機察知能力が高い荒正義。
麻雀IQ220とも言われ牌理や牌効率を重視するデジタルタイプながら、流れも読める勝又健志。
森山プロは会長職に就いたことからリーグ戦に参加していないが、今でもAリーガーの実力はあると思われ、全員Aリーガーの面白い戦いとなりそうである。
全員が面前手役重視タイプなので局面が遅くなる可能性が高く、手役を作る手順を学ぶには最高のメンツと思われます。

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日本鳳凰位戦 初日

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鳳凰位戦
いよいよ、日本プロ麻雀連盟の鳳凰位決定戦が始まる。
今年は、ディフェンディングの藤崎智鳳凰位・勝又健志・瀬戸熊直樹・前田直哉の4名で争われる。
優勝予想などは私のようなド素人がやっても意味が無いので、ただただ熱い戦いを見せて欲しいと願うばかりである。

今年の鳳凰戦で注目すべきは、全4日対戦の前半2日は土日の連続対戦となっていることでしょう。
1週間の猶予があれば配牌も自摸も変わる可能性があるでしょうが、連日対戦となると初日に調子が良ければ、そのまま前半戦をポイントを叩いて終始有利に闘牌を進める可能性があることでしょう。
連盟のAルールは一発も裏ドラも槓ドラも無いルールだけに、ポイントを稼ぎ出すには親の連荘が重要となるだけに、不確定要素が高い麻雀というゲーム性から見ても調子の善し悪しやツキ(運)がどれだけ自分にあるか?が重要なだけに、ポイントをリードされると追いかける側は非常に厳しい状況に陥るだけに初日の対局は見逃せないと思います。

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第31期鳳凰戦~A2リーグ最終節~

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第31期鳳凰戦~A2リーグ最終節~
http://live.nicovideo.jp/gate/lv205274285
佐々木寿人vs仁平宣明vs内川幸太郎vs前原雄大
実況:山田浩之
解説:荒正義
ルール:日本プロ麻雀連盟Aルール

日本プロ麻雀連盟の公式リーグ戦、A1リーグが最高峰となるピラミッド形式。
A1リーグは12名で年間10節(1節で4半荘)のポイント合計で争われる。
上位3名が前年度鳳凰位に挑む権利を獲得できる。降級はポイント下位の2名。
A2リーグは16名でA1リーグと同様前10節で争われるA1リーグの下位リーグ。
昇級2名に対して降級が4名と非常に厳しいリーグとなって居る。
麻雀というゲームの性質上、一度昇級のチャンスを逃すと次にいつ昇級するチャンスが訪れるか分からないため、昇級が掛かった上位4名での最終戦は見所満載。

※この放送は一部のみ無料で視聴する事ができます。
全編を視聴するには日本プロ麻雀連盟チャンネルへの入会【月額540円】が必要です。
日本プロ麻雀連盟チャンネルへの入会はこちらから↓
https://secure.ch.nicovideo.jp/bylaw/ch2573234

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