朝日新聞 Mリーグ 2021-2022シーズン セミファイナルチーム成績表 2022年04月08日(16/16)セミファイナルシーズン終了時

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朝日新聞Mリーグ2021-2022セミファイナルシリーズチーム成績
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朝日新聞Mリーグ2021-2022セミファイナルシリーズチーム成績グラフ

朝日新聞 Mリーグ 2021-2022シーズン セミファイナルチーム成績表 2022年04月08日(16/16)

セミファイナルシーズン終了時

大混戦のセミファイナルは最終日を戦えないサクラナイツが、前日にファイナル行きを決め。最終日の注目は、風林火山とパイレーツ、そして最終日戦えないボーダーのフェニックスとのファイナル進出がどのチームになるのか?に注目が集まった。KONAMIもアベマズも条件次第では敗退の可能性があったので、SNSを含め盛り上がった。

結果はチーム成績表及びグラフで確認して欲しいですが、

①サクラナイツ248.5p(160.0p)

②KONAMI184.9p(60.4p)

③アベマズ123.9p(▲40.2p)

④フェニックス120.2p(28.1p)

---------------

⑤風林火山68.1p(▲24.1p)

⑥パイレーツ4.4p(▲184.2p)

レギュラーシーズンを首位で通過したパイレーツがセミファイナル敗退となった。主な原因はほぼ一人負け状態だったこと。全16戦でトップ・2着・3着・ラスをそれぞれ4回ずつ取れば通過出来る計算だが、トップは4回獲っているが、2着0回、3着6回、ラス6回、とレギュラーシーズンのパイレーツらしいトップとラスは少なめだが2着・3着が多く大きくポイントを減らさない結果にならなかった事でしょう。

風林火山は最終戦の条件戦という特殊な状況での2連勝だったが、それまではトップ1回では足りない。

ボーダーで苦しんだフェニックスとアベマズはトップが3.5回(同点トップが1回)なのが最大の原因ですね。

結果論をあれこれ言ってもなので、Mリーグジンクスが更新された事を伝えて置きましょう。

①前年優勝チームはファイナルに進めない。

②レギュラーシーズンMVPの選手が居るチームは優勝出来ない。

③レギュラーシーズン首位通過のチームは優勝出来ない。

1週間の休みを経てファイナルは4/18からの超短期決戦の6日間(12戦)しかも直接対局でポイント半分持ち越しなので、首位から4位まででも60p程度の差しかない。素点差も考えるとトップラスどころか、2着-4着でもその差は無くなるので、本当に大激戦のファイナルになりそうです。

そして、このブログでは何度も提言していますが、レギュラーシーズンは単体でチーム優勝・2着・3着を表彰して、賞金も出すべきだと思います。ポイント半分持ち越しでほぼ直接対局になるレギュレーションでは、ポストシーズンに首位通過のチームが敗退することが起こり得る訳で、「じゃぁあの長いレギュラーシーズンを戦って首位だったり2位だったのは何だったのか?」になってしまうと思うんだよね。

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