大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2022年01月21日(62/90)終了時

LINEで送る
Pocket

大和証券Mリーグ2021レギュラーシーズンチームスコア




大和証券Mリーグ2021レギュラーシーズンチームスコアグラフ

大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2022年01月21日(62/90)終了時

首位はパイレーツが維持。瑞原が好調を維持し、1日1GOの小林が下振れ期間が終わり本来の安定した着順を稼いでいる状態はチームとしては無双状態。朝倉の安定性が無い所は多少気掛かりだが、チーム全員が無理な勝負をしないので、先制リーチ後の追っかけで高打点に捲り合いで負けなければ、着順として大崩れしないだろう。

2位~7位までは混戦。7位のドリブンズはしっかり勝負出来るような配牌と手牌が入るようになり、ひたすらオリを選択させられる半荘が少なくなった感じですね。一方、KONAMIは配牌も手牌も恵まれず他家のツモ上がりで持ち点を削られ、勝負に行った局面でも捲り合いに負けたり、リーチの時点で山に残って居ない事が多く苦しい状態が続いています。

完全にレギュラーシーズン敗退が決定したと言えるのは雷電。恐らく勝負を賭けた1/21の黒沢の2連投でしたが、配牌にも手牌にも恵まれず、痛恨の2ラスで▲800p突破。確かに結果論的に選択ミスをしなければ高打点をツモ和了していたりロン和了していた局面はあったが、チームの状況など考えると和了も獲り、尚且つ高打点もとなると本来の麻雀(選択)が出来ないのは致し方無いところです。そもそも萩原が1トップ。瀬戸熊が2トップ。本田が1.5トップでは勝負になりません。

パイレーツが31戦~60戦の中間30半荘で518pもプラスしていますが、中盤でほぼフラットな麻雀が打てる状況でしたので、後半の30戦では着順の意識も変わるので難しいでしょし、500p返したとしても▲350pなので雷電としては一旦、レギュラーシーズン敗退を受け入れた上で、チームポイントを考えずフラットな麻雀を打ってほしいものです。

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA