タグアーカイブ | 石田亜沙己

第12期女流桜花決定戦のポイントをグラフ化

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1局毎のポイントをグラフにしてみましたよ。
勿論、各局の点棒移動による増減も、連盟公式ルールの原点プラスマイナスの加減順位点方式による増減も加味してます。
7回戦東1局0本場終了時に、今回の最大ポイント差である仲田pと魚谷pの131.1pを10回戦東3局0本場終了時点で捲った魚谷pも凄い。
内田プロは二日目三日目に殆ど手が入って居なかったのが痛い。勝負になるような配牌とツモでは無かった。
石田プロは悔しい惜敗。だが、確か数年前の夕刊フジ杯でも、悔しい負け方をして涙を流して居たのを思いだす。あの時も1牌が押せなくて和了を逃して負けた筈。今回も肝心な時に1牌を押せず(何故切らなかったのかは本人が語らないのでわからないが…)に負けたような気がする。本当に大事な局面で、「バカ」になれるかどうか?強い気持ちがここ一番のタイトルを獲る!事に繋がるのかもしれない。しかし、また彼女はこの悔しい負け方で成長することだろう。

さて、グラフを見ると、10回戦南2局3本場終了時点(116局目)で、4人のポイント差が5.3p!
ただ、肉薄され逆転も途中許したが、その分「足を余して余力を残していた。」とも言える仲田pが最後は全員を振り切って、連覇での戴冠することとなった。
女流桜花のタイトル3回は史上初です。仲田プロおめでとう!!!!!




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夕刊フジ杯争奪 第10期 麻雀女王決定戦チーム戦準決勝A卓

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夕刊フジ杯争奪第10期麻雀女王決定戦の個人戦決勝からおよそ2ヶ月の期間が空いて間延びした感じはあるが、チーム戦優勝争いの準決勝&決勝が3日間連続で行われる。
2016/06/15(水)はチーム戦準決勝A卓の試合を生放送。
●システム
各チーム4回戦ずつ戦い(計5回戦)上位2チームが決勝進出。
●出場チーム
大阪1組優勝:らいらい荘&牌テンション可南&里見寧々
可南里見寧々
東京1組優勝:clubNPM愛内よしえ&豊後葵&逢川恵夢
愛内よしえ豊後葵逢川恵夢
東京2組優勝:555新宿店シリウス東城りお&優月みか&山田真木子
東城りお優月みか山田真木子
東京3組優勝:KEIO石田亜沙己&井上絵美子&古谷知美
石田亜沙己井上絵美子古谷知美
東京4組優勝:まぁじゃんまっすー和久津晶&澤村明日華&日當ひな
和久津晶澤村明日華日當ひな
準決勝A卓チームメンバーを見ると、clubNPMの愛内・豊後のツートップは協会を代表する実力者だけに上位2チーム抜けでは頭一つ抜けている感じはする。
大阪1組優勝チームの可南も相当打てるので期待も高い。更に、2人構成なので調子が良い方が対局回数多くする事も可能なので多少有利に働くだろう。
全16名の中でダントツの実績と実力で抜けすぎている感じがするのは、「まっすー」の和久津プロだが順位をコントロールするタイプでは無いので、戦略的に序盤から登場してデカトップを獲って日當プロが気楽に打てる環境が整えば、澤村プロが上手く纏める事もできる。
いずれにしても5チームのリーグ戦形式での上位2チーム抜けだけに、その日の調子や運だけでなく戦略的に長けたチームが抜けるだろう。

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第10期夕刊フジ杯東日本リーグ開幕戦

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第10期夕刊フジ杯東日本リーグ開幕戦
徐々に話題になり参加女流もメジャークラスが多くなった【夕刊フジ杯】も今年で10回目の節目。
映像配信がメジャーとなったことも人気の一因であろう。
夕刊フジ杯は夕刊紙「夕刊フジ」が後援する女流麻雀タイトル戦。
チーム戦と個人戦の2部門で行われる唯一のタイトル戦です。
今期の参加は西日本リーグ13、東日本リーグ28の計41チーム。
東西とも各組4チームずつ(計10組)に分かれ、予選7節を行い優勝チームを決める。
各組優勝チームは準決勝に進出。各卓5チームずつで6回戦を行い
(最下位チームは5回戦終了時敗退)、各卓上位2チームが決勝進出。
決勝は半荘4回戦を行い、チーム戦優勝を決する。
また、予選7節終了時点で、東日本リーグの個人成績上位者16名によりプレーオフを行う。
プレーオフは予選点数を持ち越し、4回戦を終了した時点での上位4名が勝ち上が
り。9位以下は敗退。残った4名で5回戦目を打ち、上位2名が勝ち上がり。
プレーオフで勝ち残った6名と、西日本リーグの2名、計8名により準決勝を行う。
準決勝は2卓に分かれて3回戦行い、各卓上位2名が決勝進出。
決勝は半荘4回戦を行い、個人戦優勝(=第10期麻雀女王)を決する。

女流モンド杯ルールを採用
・優勝者に「女流モンド杯」の出場権利が与えられることから、女流モンド杯ルールを採用しています。通常のリーグ戦同様、ポイントの累積システムとなります。
25.000点持ちの30.000点返し。トップのオカは20.000点が加点される。
順位ウマは1位+20.000点、2位+10.000点、3位△10.000点、4位に△20.000点。
順位は上家優先なし。同得点の場合は同順位。オカ・ウマとも同得点者の人数で割り、加減される。
表ドラ、裏ドラ、カンドラ、カン裏ドラあり
途中流局なし。
オーラスの親の和了り止めなし。
ハコ割れ終了なし。
ダブロン、トリプルロンなし。上家の頭ハネとなる。

東日本参加チーム
・ハートランド札幌店黒沢咲 手塚紗掬 大崎初音
・ハートランド札幌ミニ足木優 樋口清香 水口美香
・かめきたざわ小池美穂 蔵美里 相楽美佳
・麻雀BULL川口店石井あや 中川由佳梨 蒼井ゆりか
・麻雀BULL中野店上野あいみ 山脇千文美 柚花ゆうり
・麻雀RIO小島優 山本秋桜里 吉田彩乃
・麻雀CABO平岡理恵 西城凛 白田みお
・まあじゃん京王王政芳 西山あみ 大野彩乃
・clubNPM愛内よしえ 豊後葵 逢川恵夢
・KeenSolid和國加依 有栖麻理奈 竹居みつき
・麻雀さかえ中野妙子 朝水柚菜 古川彩乃
・スリーファイブ新宿店スピカ魚谷侑未 高宮まり 齋藤麻衣子
・スリーファイブ新宿店シリウス東城りお 優月みか 山田真木子
・さかえ松戸店水瀬千尋 水瀬夏海 安達瑠璃華
・さかえ川越店冨本智美 安田麻里菜 七瀬真実
・さかえ本八幡店赤司美奈子 内間祐海 優木美智
・さかえ仙台店米崎奈棋 松岡千晶 塚田美紀
・まーちゃお上田唯 夏目智依 中山百合子
・スリアロチャンネル三添りん 都美 ふゆつみ千明
・ロン2 仲田加南 菅原千瑛 月江いくこ
・KEIO石田亜沙己 井上絵美子 古谷知美
・fairy渡辺洋香 杉村えみ 西嶋千春
・麻雀カフェ中山奈々美 白銀紗希 松嶋桃
・アルバン和泉由希子 宮内こずえ 小笠原奈央
・SSC浅見真紀 中里春奈 日向藍子
・ハンゲーム水城恵利 大平亜季 松田麻矢
・まぁじゃん まっすー和久津晶 澤村明日華 日當ひな
・小岩RAKURAKU佐藤かづみ 清水香織 茅森早香


今年の見所
恒例の夕刊フジ杯特有であるが、雀荘毎のエントリーなのでチームメンバーは各麻雀プロ所属団体関係無く組まれている。
例えば「さかえ仙台店」は米崎奈棋(協会)松岡千晶(連盟)塚田美紀(最高位戦)である。
ニコ生の公式麻雀チャンネルで無料ということもあって、注目度も高いのである意味、出場する女流の雀力はピンキリなので、プロ試験を通過したばかりの女流プロも出場するので???的な打牌も多い。
麻雀は何があるか全く分からないのでチームメンバー的には、
ハートランド札幌店の黒沢咲・手塚紗掬・大崎初音
clubNPM:愛内よしえ・豊後葵・逢川恵夢
アルバン:和泉由希子・宮内こずえ・小笠原奈央
小岩RAKURAKU:佐藤かづみ・清水香織・茅森早香
上記4チームは強力な布陣。
小岩RAKURAKUは優勝候補にも上げられていた、MAPチームの佐藤かづみ・茅森早香に清水香織が参加しているので、昨年の和久津晶と同じタイプと言うだけで無く、大御所が出てくるだけで迫力満点。
その他はほぼ団子状態かもしれませんが、チームとしても初出場の「まぁじゃん まっすー」は初出場ながら連盟の女流桜花Aリーグで戦う澤村明日華と協会の新人プロ「日當ひな」、そして超攻撃型アマゾネスこと「和久津晶」と言う布陣が結構ヤバイかもしれない。


★ニコニコ生放送
「ニコニコ生放送」の公式放送で、以下の日程で生中継する予定です。
(東日本リーグのみ。東日本28チーム参加の場合)
基本的には毎月第3週の木曜日が放送。
※西日本は全試合を「雀サクッTV.」にて生放送します。
● 9月11日(金)11:00~ 予選第1節 東京1組 東京2組
●10月22日(木)11:00~ 予選第2節 東京3組 東京4組
●11月19日(木)11:00~ 予選第3節 東京5組 東京6組
●12月17日(木)11:00~ 予選第4節 東京7組 東京1組
● 1月21日(木)11:00~ 予選第5節 東京2組 東京3組
● 2月18日(木)11:00~ 予選第6節 東京4組 東京5組
● 3月17日(木)11:00~ 予選第7節 東京6組 東京7組
● 4月14日(木)11:00~ 個人戦プレーオフ
● 4月21日(木)11:00~ 個人戦準決勝(東西リーグ混合)
● 4月22日(金)14:00~ 個人戦決勝(東西リーグ混合)
● 6月15日(水)13:00~ チーム戦準決勝A卓(東西リーグ混合)
● 6月16日(木)13:00~ チーム戦準決勝B卓(東西リーグ混合)
● 6月17日(金)16:00~ チーム戦決勝(東西リーグ混合)



【過去の優勝者一覧】
●第1期麻雀女王 二階堂瑠美
●第2期麻雀女王 成瀬朱美
●第3期麻雀女王 成瀬朱美
●第4期麻雀女王 宇佐美うみ(麻雀NOW)
●第5期麻雀女王 佐藤かづみ(はこパラ)
●第6期麻雀女王 池沢麻奈美(ひまわり)※参加当時はアマチュア・後に連盟所属
●第7期麻雀女王 水瀬千尋(ニュー雀TOP)
●第8期麻雀女王 高宮まり(スリーファイブ新宿店スピカ)
●第9期麻雀女王 上野あいみ(麻雀BULL中野店)
○第4期チーム優勝 JAJA雀チーム
○第5期チーム優勝 はこパラチーム
○第6期チーム優勝 マーチャオチーム
○第7期チーム優勝 ClubNPMチーム
○第8期チーム優勝 ClubNPMチーム
○第9期チーム優勝 かめきたざわチーム
※第3期までは個人戦のみ。

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「アカギ」ドラマ化記念 女流プロ 鷲巣麻雀対決

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アカギ 鷲巣麻雀 高宮まり 東城りお 小笠原奈央 石田亜沙己
「近代麻雀」連載中の超人気麻雀漫画「アカギ」のドラマ化を記念した麻雀対局番組です。
BSスカパー! オリジナル連続ドラマ第3弾「アカギ」の放送を前に、日本プロ麻雀連盟所属の人気女流プロたちに、鷲巣麻雀を実際にリアル&ガチで戦っていただきます。
対局者:高宮まりプロ/東城りおプロ/小笠原奈央プロ/石田亜沙己プロ
実況:山井弘 解説:勝又健志 ゲスト:岩本仁志(「アカギ」監督)
アカギ 鷲巣麻雀 高宮まり 東城りお 小笠原奈央 石田亜沙己

鷲巣麻雀

リアル鷲巣麻雀「鷲巣麻雀編」で設定された、「アカギ」作中におけるオリジナルの麻雀ルール。基本的なルールは以下。
面子は鷲巣と対戦者が対面同士、そしてそれぞれのサポート役が各1名ずつ下家に入って計4人。
2対2のタッグ戦となるため、互いにサポーターとの間でのコンビ打ちが認められており、責任払いも無し。
同種牌4牌中3牌がガラス牌で、全員に牌が何なのかわかるようになっている。
洗牌は半自動卓で行われ、山は積まず配牌やドラ、ツモ(リンシャン牌含む)は卓の中央の穴から取り出す。
盲牌を防ぐため皮の手袋を右手に着用する。ドラ表示牌は卓の隅に設置された、牌を4個まで収められる専用の台に置かれる。
配牌の後に親がもう一牌引き、その牌をドラ表示牌とする。
単行本17巻第149話以降はドラ表示牌を最初に引いた後に配牌を行っている。
裏ドラやカンドラはそれぞれ通常の麻雀と同様のタイミングで引く。カン裏があるかどうかは不明。
山がないことによる不要な混乱を避けるため、 暗カン明カンがいくらあろうと、捨て牌の合計が70牌で流局。
鷲巣は現金、対戦者は血液を賭ける。
レートは通常血液10cc=10万円=1,000点で、持ち点は各20万点(男性成人の平均的な流出致死血量が2000ccのため)
血液は和了時や半荘終了後の清算時、点数に応じ取り戻す事が出来る。
鷲巣と対局者の間で直接点棒の授受があった場合、それとは別に同額の血液または現金を授受する、特殊なご祝儀が存在する。
どちらを受けるかは和了った側が決める。
なお、罰符については不聴・チョンボの場合これに順ずるが、供託リーチ棒には適用されない。
ノーテンの場合も支払うが、仮に鷲巣と対戦者のサポーターがテンパイしていて対戦者がテンパイしていない時は、サポーターとの授受を優先できるため、支払う義務は無い(逆の場合も同様)
半荘終了ごとに清算となる。
終了時それぞれ10-30の順位ウマと、トップにはオカとしてさらに2万点が加算される。
そして、鷲巣と対局者との点差に応じ、血や金を支払う。生き残るか鷲巣の持ち金を全て奪えば対戦者の勝ち、奪った金を得る。
死に至るまで血を失えば対戦者の負けである。
対戦者が負けた場合、それまでに得た金は全て没収される。
勝負は半荘6回。
トップのアガリ止めあり。
メインとなるのはあくまで鷲巣と対戦者の勝負であるため、互いのサポーターが箱割れしても勝負は続行する。
その場合、黒い点棒(箱下棒)で箱下清算を行う。

加えて、アカギとの勝負においては、以下の取り決めが追加された。
レートを10倍に上げる(血液2000cc=2,000万円=2万点)
半荘2回が終わった後は各回終了時に、続行か打ち切りかを鷲巣が決められる。
アカギが奪われた血液は全て戻すことなく破棄する(5回戦開始前)
誤ロン、誤ツモがあった場合、チョンボの満貫払いはアカギ、安岡のアカギ陣営ならアカギの血液を、鷲巣、鈴木の鷲巣陣営なら鷲巣の残金を、それぞれ満貫の点数分支払う(6回戦開始前)
アカギが鷲巣に順位で上回れぬ場合、その清算は金でなく必ず血液で支払う(6回戦開始前)
6回戦途中で鷲巣は資金が底を突いたため、アカギ同様に清算には血液を用いるようになり、レートはアカギと同じく100cc=100万円=1000点である。
リアル鷲巣麻雀
プレイヤーが盲牌防止用の手袋を装着している為、ツモを行う際に指先の感触では牌の表裏を判別出来ない筈だが、それによって非透明牌の表側が他家に見えてしまう等のアクシデントは劇中では発生していない。
鷲巣麻雀のルールをそのまま出来る牌は、2003年に市川屋が“三透牌”として開発、販売開始した。
また、アニメ放送開始の2005年10月から他社が「闘牌伝説 アカギ麻雀牌」の廉価バージョンを発売開始したが、こちらは当初著作者の版権を得ていなかった。
また、セガネットワーク対戦麻雀MJ4 Evolutionにおいて、「ガラス牌ルール」として、同様に同種牌4枚中3枚がガラス牌となったルールにおいてプレイ可能なモードが登場する。
アニメのDVD特典映像用に実際にプレイされた際は、透明牌を2枚に減らして撮影された。

ニコ生編の結果は・・・。
小笠原奈央pがトップ、2着・石田亜沙己p、3着・高宮まりp、そしてラスが東城りおpとなった。
血を抜けない(献血と言う方法もあっただろうが・・・)のでラスの東城りおには罰ゲームとして『お嫁に行けないほどの変顔』をシテ貰うことに。
その変顔がこちら!
タイトル:ミスパーフェクト東城りおが20kg激太りの顔!
東城りおヘン顔 東城りお変顔 東城りおが29kg激太りの顔

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