大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年12月24日(48/90)終了時

LINEで送る
Pocket

大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年12月24日(48/90)終了時
【ABEMA】大和証券 Mリーグ2021を観るなら「ABEMAプレミアム」大和証券 Mリーグ
大和証券 Mリーグ 2021シーズン 2021-12-24終了時結果グラフ

大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年12月24日(48/90)終了時

一時は600pオーバーしていた風林火山が急ブレーキ。17半荘トップ無しで、先週は0-1-1-2と更にポイント減らした。これにより2位に付けていたKONAMIが連続トップもあって、Mリーグが始まって以来初の暫定首位に躍り出ました。ただ、前半戦が上振れだと考えトータルで見れば、妥当な成績とも言えそう。そんな中で亜樹が9連続2着と言う天文学的な確率を誇るのが凄い。一方で瑠美の調子が上がらない。手役重視の雀風が赤牌が入って居るMリーグルールだとスピードの面で追いついて居らず、自分の手牌が仕上がる前に他家から仕掛けが入って対応を迫られたり、先制リーチで降りの選択をさせられている局面が多いように思う。

KONAMIは満遍なく全ての選手がトップもラスも獲っている。好調だった伊達が2回目のラスを取ったが、前半が出来すぎだったと考えれば、今後もバランスの良い押し引きが出来る麻雀を打てる気がする。

3位にパイレーツが浮上してきたが、3~6位は常に団子状態なので、1半荘のトップラスで簡単に順位は変わるので、それ程気にすることは無いだろう。問題は中間点を過ぎ、後半戦に入って居るシーズンなので、不調者をどのように扱うのか?これはチームよって考え方も異なるで起用法も変わってくるだろう。

ドリブンズは一時の危機的状況は脱した模様。あとは村上の復調を待つだけだが、村上も特に打ち方を変えているわけでは無いので、チームメイト3人が堪えて居る今だからこそ、マイナスを減らしたところ。

状況が改善しないのは最下位の雷電。結局今シーズンも黒沢一人に頼っている状態。その黒沢は復調気配で直近3半荘はトップ2着トップで借金返済間近の▲14.0pに戻してきた。個人的には他の3人はトップ必須とは言わず、兎に角、ラスを取らない麻雀にシフトチェンジして欲しい。技術云々関係なくトップが獲れることはあるが、ラス回避は技術が必要。3着ならトップ一回で30~50p戻せるが、ラスだと20p弱しか戻せない。放銃を我慢して降りに回ってツモられツモられの地蔵ラスだけは避ける必要があるだろう。

今年はあと2日4半荘。今年中に役満は出るのか?唯一サクラナイツの岡田だけトップを獲れていないが、年越ししてしまうのか?ちょっとした楽しみではある。

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA