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 大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2022年02月04日(70/90)終了時

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大和証券Mリーグ2021レギュラーシーズンチームスコアグラフ
Mリーグ2021

日本初!麻雀をもっと好きになりたいすべての人へ贈る、現役麻雀プロによる書き下ろし「麻雀小説」の誕生。
新人麻雀プロ大地渚、異名は“強気のヴィーナス”
ITコンサルタントの仕事をしながら、大好きな麻雀に日々打ち込む渚は、もっと強くなりたいと願い麻雀のプロテストを受ける。
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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2022年02月04日(70/90)終了時

首位のパイレーツは1日1ゴーを発動しつつ、好調な瑞原と小林の2人回し状態。体調不良と言う事になっているが、ラスを取りがちな今シーズンの調子?をかみしてなのか、朝倉と石橋を出して居ない。しかし、小林は展開的なラスはあるものの、瑞原はチームのポイントよりも個人成績は良い状態で428.1pと堂々の個人MVP首位。トップもしっかり獲る2人で、プラスポイントを確実に積み上げつつ残り試合を消化出来ているのは大きい。

2位から7位は1試合ごとに順位が入れ替わるような混戦模様が続く。

アベマズは多井を中心に回せば大崩れしないだろう。

風林火山は松ヶ瀬・亜樹・勝又で回せる。

KONAMIが厳しくて、高宮が盲腸で手術。滝沢がコロナ陽性で不調から抜け出せない寿人と好調だが新人の伊達の2人しか居ない。好調だし、的確な押し引きが出来るとは言え、Mリーグで連闘は思考的な体力面で不安は残る。

サクラナイツは内川と堀次第でしょう。

フェニックスは魚谷と茅森で回せば大丈夫。下手に近藤を出すべきでは無い。

ドリブンズは気にしないのだろうが、オヤジ3人が村上を筆頭に微妙。丸山も手が入れば戦えるが、押し引きが微妙な局面は弱い。マークも厳しくなるので状況としては厳しいのは変わらない。

雷電は2021シーズンは完全終了。萩原は論外だが、瀬戸熊と本田が酷すぎる。瀬戸熊はラス前の自身の親番で下家の園田の索子模様の仕掛けに、索子を切りきれずにノーテンとか、全然覚悟が出来ていないし、廻りからは「仕掛けたら絞って自身の手を苦しくする」と見切られ居る。本田もダマ満貫をわざわざリーチに行って止められ流局と確実に直撃出来る収入を無理に消している。

話題はレギュラーシーズン敗退云々よりも、黒沢の小説に話題を振った方が良いだろう。

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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年12月28日(50/90)終了時

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大和証券Mリーグ2021レギュラーシーズンチームスコア
大和証券Mリーグ2021レギュラーシーズンチームスコアグラフ

大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年12月28日(50/90)終了時

Mリーグは年を跨ぐスケジュールとなっており、2021シーズンとは言っているが、本来の表現は2021-2022と表記するのが良いと思う。優勝決定が2022年なので2021シーズン優勝と言われても一年ズレる。まぁ麻雀を趣味とする人口比率的にプロ野球を見る年齢層が多いことから、プロ野球のシーズンオフに行う事にしたと言われているので仕方の無いことですけどね。

年内最後の対局は月曜と火曜の計4半荘となった。

暫定首位で新年を迎えることが出来るのは、KONAMIとなった。滝沢がラスながら寿人が2着で粘って300pオーバーを持って残り40戦をどのように戦うか見物。ただ、攻撃的な打ち手が多く「トップラス上等」と言うチームなので下手にポイントを守るような麻雀にはならないでしょう。

一時は600p越を記録していた風林火山は暫定2位で年越し。トップが無く、マイナス続きだったチームに松ヶ瀬がトップを持ち帰ったのは一安心。9連続2着だった亜樹がラスだったが、松ヶ瀬のトップでトータル200pオーバーで持ちこたえたのは大きいが、単純に4ラス(2日間)でプラスマイナスゼロになるので決して安泰では無い。

3位で2021年を終えたのはチーム年内最終試合で内川-堀のリレーで連勝し100pオーバーで終了。チームとしては内川が本調子では無い感じはするが、堀が安定しており、個人成績でも暫定2位に浮上しており、沢崎も本来の調子で要所要所の半荘でトップを持ち帰る安心感がある。残るはMリーガー全32人で唯一トップが無い岡田がバランスを崩さない事が大事かもしれない。

4位で終えたのは、中々浮上しなかったフェニックス。茅森2着で最終戦で東城が自身2勝目のトップが大きい。近藤は復調しており、魚谷も悪くない。茅森は相変わらずで、少々心配な東城が2勝目を勝ち取ったことでチームとして誰かをカバーする必要が無いだけに、個々の麻雀を打てる可能性が高く大崩れしないイメージだ。

暫定5位はアベマズ。多井は未だにアイドリング状態。その分、白鳥・松本が安定しているので、日向が復調すれば上昇してくるでしょうが、対戦相手が堀や園田・たろう、石橋などの癖のある鳴きを多用した麻雀には苦戦しているイメージがあるので、出場の順番を監督がどうするのか見物です。

レギュラーシーズン敗退ボーダーの6位は毎年この位置をウロウロしている感じのパイレーツ。机上の計算ではプラスマイナスゼロならセミファイナル進出出来るとは言え、そんなに都合良くポイントを合わせることなど麻雀では難しいので、小林一人に頼り切りのチーム運営は危険。なんだかんだ言って朝倉は不安定だし、石橋は相変わらずレギュラーシーズンはマイナス。瑞原がプラスで、昨シーズンまでの小林と立場が入れ替わっている感じ。

レギュラーシーズン敗退ゾーンの7位はドリブンズ。兎に角、村上の不調が最大の要因。個人で370p以上のマイナスは致命的。他のメンバーも二桁ポイントしかプラス出来て居らず、好調者が居ないので、より村上に責任がのし掛かる。不安要素の丸山が成長して来ていて精神的にも弱さが余り見えなくなってきているので光は見える。しかし、残り40半荘なので直接対戦がおよそ15半荘前後なので、250p弱の差は結構大きいビハインドなのは変わらない。

ダントツの最下位に沈んでいるのは雷電。個人的には雷電はプロ野球で言う阪神では無いかと思う。根強く決してファンを止めない「ユニバース」に支えられているチームなので、『面白い』麻雀を貫く方が良さそう。なにせ、チーム最上位の黒沢が▲14.0pの21位。萩原25位・瀬戸熊29位・本田30位と黒沢以外プラスに転じる未来が見えない。ただ、男性陣3人共に決して悪い麻雀を打っているようには見えない。単純に一向聴が長かったり、リーチ後にツモれない・裏ドラ乗らない、そして親被りが多いだけに思えるので、復活は出来ると信じたい。

50半荘終了して役満は出現しなかった。また、未だにトップが獲れていない選手が年越しを迎えたのもシーズン初でしょう。年明けは3日から始まります。

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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年12月24日(48/90)終了時

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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年12月24日(48/90)終了時
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大和証券 Mリーグ 2021シーズン 2021-12-24終了時結果グラフ

大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年12月24日(48/90)終了時

一時は600pオーバーしていた風林火山が急ブレーキ。17半荘トップ無しで、先週は0-1-1-2と更にポイント減らした。これにより2位に付けていたKONAMIが連続トップもあって、Mリーグが始まって以来初の暫定首位に躍り出ました。ただ、前半戦が上振れだと考えトータルで見れば、妥当な成績とも言えそう。そんな中で亜樹が9連続2着と言う天文学的な確率を誇るのが凄い。一方で瑠美の調子が上がらない。手役重視の雀風が赤牌が入って居るMリーグルールだとスピードの面で追いついて居らず、自分の手牌が仕上がる前に他家から仕掛けが入って対応を迫られたり、先制リーチで降りの選択をさせられている局面が多いように思う。

KONAMIは満遍なく全ての選手がトップもラスも獲っている。好調だった伊達が2回目のラスを取ったが、前半が出来すぎだったと考えれば、今後もバランスの良い押し引きが出来る麻雀を打てる気がする。

3位にパイレーツが浮上してきたが、3~6位は常に団子状態なので、1半荘のトップラスで簡単に順位は変わるので、それ程気にすることは無いだろう。問題は中間点を過ぎ、後半戦に入って居るシーズンなので、不調者をどのように扱うのか?これはチームよって考え方も異なるで起用法も変わってくるだろう。

ドリブンズは一時の危機的状況は脱した模様。あとは村上の復調を待つだけだが、村上も特に打ち方を変えているわけでは無いので、チームメイト3人が堪えて居る今だからこそ、マイナスを減らしたところ。

状況が改善しないのは最下位の雷電。結局今シーズンも黒沢一人に頼っている状態。その黒沢は復調気配で直近3半荘はトップ2着トップで借金返済間近の▲14.0pに戻してきた。個人的には他の3人はトップ必須とは言わず、兎に角、ラスを取らない麻雀にシフトチェンジして欲しい。技術云々関係なくトップが獲れることはあるが、ラス回避は技術が必要。3着ならトップ一回で30~50p戻せるが、ラスだと20p弱しか戻せない。放銃を我慢して降りに回ってツモられツモられの地蔵ラスだけは避ける必要があるだろう。

今年はあと2日4半荘。今年中に役満は出るのか?唯一サクラナイツの岡田だけトップを獲れていないが、年越ししてしまうのか?ちょっとした楽しみではある。

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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年12月17日(44/90)終了時

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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年12月17日(44/90)終了時

41~44戦の経過

首位の風林火山が停滞気味。11/26の第一試合に勝又がトップを獲って以降、13半荘トップ無しで2着が3回。3着も結構大きな沈みだったので、ピーク時から250p減らしている。レギュラーシーズン敗退した2019シーズンの状況に似て居るので一度立て直す意味でもトップが欲しい状況。

KONAMIは若干ポイントを減らしてはいるが、トップとラスが多いチームだけに差ほど影響は無いでしょう。前週Mリーグに登場して初ラスを喰らった伊達も、縮こまる麻雀では無く強気の攻めと繊細な守備も健在で、トップを獲っているのでチーム状況は悪く無さそうですね。

中団の4チームは抜け出すような感じは無く、混戦は継続。トピックスとしては、アベマズの日向が12/17の第一試合に登場し今季初トップを獲得。一方2戦目に出場の白鳥が初ラスとなった。

日向藍子

これでMリーガー全32人で唯一トップが無いのはサクラナイツの岡田だけとなった。気が強いイメージがある選手だが、サクラナイツが参加した2019シーズンで長い間トップが取れず、初トップのインタビューで号泣したように、繊細で気にする部分もある選手だけに、トップを獲ることを意識して、自身のスタイルを崩す事だけは気をつけて欲しい。

ドリブンズは丸山と園田のトップでマイナス100台に回復。一方雷電は2-2-2-4と復活の切っ掛けが掴めないず、2021シーズンで最大のマイナスポイントを更新してしまった。ただ、逆連帯が続く状態からは抜け出しているので、打点を狙うスタイルを多少捨ててでも、ラスを喰らわない麻雀に各選手が変える必要はあるのかも知れませんね。

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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年11月26日(32/90)終了時

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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年11月19日(28/90)終了時
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大和証券 Mリーグ 2021シーズン 2021-11-26終了時結果グラフ

大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年11月26日(32/90)終了時

暫定首位の風林火山が遂に600pを超えた。最下位の雷電とは1000p以上の差となっている。好調と言うよりは試合を上手く纏めている感じもあり、無理な勝負を挑んで居ない感じがする。今週の4試合も2-2-1-2とトップの大きなプラスポイントを確実に加算している。順位点が1着順20pあるので実は2着と3着の回数もボディーブローのように効いてくるのもMリーグの特徴。もし、3-3-1-3だとトップのプラスを帳消しにしてしまう。そう言う意味でも4人全員が平均着順2.5以下、連対率0.6以上(亜樹は驚異の0.87)と定した戦い方がデーターでも示されている。

2位のKONAMIは伊達選手と滝沢選手が好調を維持している。11/25の試合で伊達選手がトップを獲り、瞬間的だったが個人三冠王になっていた。(個人スコア・最高スコア・4着回避率)「トップラスはプラス」とメンバー全員が公言するように、波に乗り切れていない寿人選手と高宮選手がラスを引いても、伊達選手と滝沢選手がトップを獲って着実にプラスポイントを加算している。

サクラナイツは一休みと言った感じ。堀選手の連闘連勝でチーム5連勝し、チーム6連勝のMリーグ記録更新の期待もあったが達成には至らず…。問題は岡田選手にトップが無い事で、どこか思い通り打てていないように見えることかもしれません。

中団は相変わらず混戦。その中でパイレーツとフェニックスが待望のトップを獲った事で、ジリ貧マイナスの流れを止めた格好になって一息付ける感じでしょうか?

深刻なのは雷電。麻雀の内容を見ても勝負になる手を仕上げてはいるモノの、和了に恵まれない展開になっている。

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大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年10月29日(16/90)終了時

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10月4日に開幕した2021シーズンも1ヶ月を過ぎ16/90に到達。

序盤戦の開幕ダッシュに成功したのは昨シーズン優勝の風林火山。この週もプロクイーンを獲得して、ある意味「凱旋登場」となった瑠美がトップ。続く勝又もトップで2連勝しポイントを加算。結果的に2位のKONAMIに300p以上の大差を付けた格好になっている。

前週苦しんだ雷電は悪い流れを本田選手が止めた格好。

KONAMIは前週の連勝を引き継ぎ、滝沢がMリーグ自身100戦目のメモリアル対戦をトップで飾り、続く寿人もトップで週を跨いでチーム4連勝となり、一気にプラス圏内に復帰。

一方苦しかったのはドリブンズ。たろう-村上-園田-たろうで4連続ラスとなって、マイナスが300pを超えた。村上が開幕以来3-4-4-4で個人で▲247.0pでダントツのラスなのが厳しいが、たろうも2連続ラスでマイナス圏に入り、丸山以外がマイナスと泥沼から抜け出せない。

各チーム16半荘終了し、未だにトップが無いのは、以下の10人。

サクラナイツ:内川・岡田

ABEMAS:白鳥・日向

ドリブンズ:園田・村上

パイレーツ:小林・石橋・瑞原

フェニックス:近藤

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