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大和証券 Mリーグ 2022-23シーズン 2022-12-16終了時結果

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大和証券Mリーグ2022-23シーズンチーム成績グラフ
大和証券Mリーグ2022-23シーズン個人成績グラフ

大和証券 Mリーグ 2022-23シーズン 2022-12-16終了時結果

首位のABEMASは安定しており、今週は▲10p弱で纏めた感じ。白鳥選手がラス無しの記録が途絶えて連続ラスとなったが多井選手が安定すぎる感が半端ないですね。コロナ感染で休んでいた日向選手の調子がどうなのか?興味深いですね。
2位の風林火山は少々ブレーキだが瑠美選手の大きいトップで▲49.5pと小さいラス1回分で踏み止めたのは大きい。
3位のKONAMIは▲8.9pと結果的に良かった感じです。高宮選手のトップが大きかったですね。
4位はパイレーツで小林選手の2連勝はチーム全体(小林選手以外)として安心したでしょう。
5位は雷電で本田選手が絶好調。3連勝後に2着1回を挟んで更に3連勝と個人首位独走中。まぁチームの中に個人最下位も居るという不思議なチームですね。
6位のサクラナイツは4人共に調子が上がってこない感じ。唯一プラスの岡田選手も僅か7.3pと全く安心できないが、内川選手も渋川選手もトップ1回でプラス圏に復帰できるので、無理にトップを狙わずラスを取らずに進めれば回復しそうです。
7位は最下位を脱したドリブンズ。今週は+90.9pと荒稼ぎ。6試合連続連対を一気にポイントを稼ぎましたが、その反面、連続逆連対もあるので安心は出来ませんね。
8位は不調のフェニックス。直近10半荘で▲269.4pと絶不調。ラスが多いのが気になりますね。

2022年の試合も各チーム4半荘となり、シーズン前半が終了します。
まだ、半分ですからね。と各選手が言うでしょうが、既に半分の試合が済んでいますし、ポイント差があるので全くフラットの状態では無いので、上位チームは選択の幅が拡がり、下位のチームは選択の幅が狭まり不利な試合になりがちです。

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大和証券 Mリーグ 2022-23シーズン 2022-12-09終了時結果

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2022-12-09(40/94)終了時
上位3チームは安定。
特にABEMASは弱点が見つかりません。日向選手がコロナ感染で暫く対局に出てこられないが特段戦力が落ちるわけではない。
それよりも麻雀星人で絶対的エース多井選手の充実ぶりが半端ない。自身のYouTubeチャンネルでも牌譜検討をしているが、ほぼ他3者の手牌が透けている状態。先制リーチして追いかけられて捲り合いに負けるケース以外では放銃しないイメージ。

風林火山もKONAMIもプラスポイントを上手く使いながら対戦していく感じでしょう。
200p前後のプラスがあると、同日連続ラスでもプラスなので安心して戦える事は、我慢の選択が強いられても堪えられる事に繋がる筈。

パイレーツは瑞原-小林の連勝リレーで一気にプラス圏目前までジャンプアップだが、そんなにトップ重視のチームでもないので、若干プラスを持ちながらの戦いになりそう。
何気に、優・仲林の新加入選手がMリーグルールというか、他の対戦相手にアジャスト出来ていないイメージはある。研究し尽くされる前に自分達がアジャストしてアドバンテージを活かさないと苦戦する可能性はありそう。

苦しいのは雷電・サクラナイツ・フェニックス・ドリブンズの4チーム。
雷電は本田選手が彼本来の仕掛けも多用する麻雀を取り戻して大活躍中だが、他3人が加点出来ないのでポイントを伸ばせない状況が続いている。この好調が長く続くことは無いだろうし今後もトップ連発とは行かないだろうから、他3人がトップを取らないと厳しいだろう。
サクラナイツも堀選手が不調。内川選手も負けが続く。岡田選手と渋川選手がプラスポイントを稼いでいる間に復調しないと後半戦は苦しくなってしまう。
フェニックスは耐えきれずマイナスが増えている。▲300p台に入る前に何とかしたいところ。
ドリブンズは雷電の悪化バージョン。園田選手がなんとかトップを獲って耐えている状態だが、村上選手と丸山選手が全くポイントが獲れず出場もさせにくい状態なので、園田選手とたろう選手がマイナスだと負債が加算しそう。

年内は残り各チーム8半荘となり、レギュラーシーズンも半分を終える。
まだ、半分とは言うが、ポイント差が出来、順位が出ている状況では、苦しいチームは更に苦しく、上手く行っているチームは上手く行く状況になりやすいだけに、マイナスポイントのチームがどのように挽回していくのか注目。

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大和証券Mリーグ2022-23レギュラーシーズン2022年12月02日(36/94)終了時点チーム成績

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大和証券Mリーグ2022-23レギュラーシーズン2022年12月02日(36/94)終了時点チーム成績
暫定首位を独走するのはABEMAS。今週は2-2-2-1とマイナス無しで+100p超えの加点。トータルポイントも500p台に乗せて盤石な状態。チームで多井の2回と松本の2回の合計4ラスしか取って居らず、白鳥・日向はラス無しと大きくポイントを減らすイメージが全く無い。この牙城を崩すのは相当困難なイメージですね。
2位に返り咲いたのはKONAMI。12/2の寿人-高宮のチーム同一日連勝は今期初で+140p超を加点。滝沢が未だにトップが無いのが気掛かりだが、エースの寿人は言うまでも無く、高宮と伊達が安定しているので、滝沢が復活したら、ラス上等でトップを狙う攻撃的な選手が多いだけに、浮き沈みは多くはなるだろうがレギュラーシーズンは余裕でクリアするイメージ。
3位は風林火山。瑠美が相変わらず不安定な成績ながら、勝又と松ヶ瀬がポイントを稼ぐので、亜樹も復調している事を考えれば、恐怖の12月を無事に乗り越えられれば、レギュラーシーズンは安心かもしれません。
4位~6位は団子状態。
4位のパイレーツは2021-21シーズンMVPの瑞原が一人気を吐き233.3pの個人2位。7戦4トップ・ラス1回で3着が無く絶好調。一方エース小林が9戦1トップで他8戦が3着かラスとらしくない成績なのは気掛かり。今季から加入した優・仲林が読めないだけに小林の復調を待ちたい。
5位のフェニックスは近藤に待望のトップを獲った事で、懸念材料は無くなったと言えるので、借金返済に邁進する可能性はある。特に年末年始が好調な事が多いので楽しみではある。
6位の雷電は本田選手頼みになっている部分が気掛かり。ハッキリ言って萩原が個人プラスに転じるとは思えず、どこまでマイナスを抑えられるか?とそれをカバーするだけのポイントを瀬戸熊・黒沢・本田で叩けるか?なのだが、相変わらず瀬戸熊は成績が上がってこないし、黒沢も不安定では先々心配。
7位のサクラナイツはやはり絶対的な心の拠り所であった沢崎が抜けた穴が大きいと思う。新加入の渋川が前半のマイナスを返済する勢いでMリーグルールにアジャスト出来ているので、他3人が踏ん張れるかどうかが鍵になりそう。
8位のドリブンズは今期の定位置感がある。村上・丸山は勝てるイメージが無いし、たろうも不安定。唯一、園田だけは対局中も他3者が警戒しているので仕掛けなども駆使して麻雀出来ているが、村上と丸山に関しては完全に舐められている感じ。たろうも極端な仕掛けなどが決まった時だけが印象に残るが、実際にはトップを貪欲に狙う余り素点をそれ以上に失っている気がする。

各チーム共にウィークポイントになる得る選手が居たり、全体的に勝ち運に恵まれないなどの不安要素が有る中で、ABEMASだけは弱点が見当たらない。唯一、不安なのは短期決戦でポイントが半減されるセミファイナルやファイナルでライバルチームに爆発されトップ量産されてしまう事ぐらいのように感じるが、レギュラーシーズンで稼げるだけ稼げばその不安も少しは軽減される可能性は高い。
選手の強制入れ替えにリーチが掛かっているのは、風林火山・ドリブンズ・雷電だが、風林火山はレギュラーシーズンは通過しそうな感じだが、ドリブンズ・雷電は厳しいだろう。そうなると「クビ」が気掛かりになるので、多少は麻雀にも影響し出す感じはするので、益々勝てなくなる悪循環に入るので、各選手が平常心で打てるかどうかが鍵になりそう。

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大和証券 Mリーグ2022-23シーズン チーム成績 2022年11月25日(32/94)終了時

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大和証券 Mリーグ2022-23シーズン チームポイントランキング 2022年11月25日(32/94)終了時
大和証券 Mリーグ2022-23シーズン チーム成績グラフ 2022年11月25日(32/94)終了時

大和証券Mリーグ2022-23シーズンチーム成績2022年11月25日(32/94)終了時

首位は相変わらずABEMASでプラス400p台をキープ。開幕から第二週(8半荘)終了時で首位に立ってからは一度も陥落して居ない安定ぶり。多井選手がチーム内で最下位なので逆に安心感がありすぎますね。

2位に上がってきたのは風林火山。勝又-松ヶ瀬-勝又のリレーで3連勝して一気に上がってきました。個人成績でも2位松ヶ瀬3位勝又と両者が200p超え。瑠美がラスが多いのは気になるが、亜樹が復調気配なので早々崩れそうにありませんが、年明けに大きくポイントを減らすジンクスが無ければセミファイナル進出は大丈夫でしょう。

3位はKONAMI。約80p減らしてしまったが、トップラスが多いチームだけに致し方無いところでしょう。その中でも伊達選手が安定しているので、滝沢選手の復調待ちでしょうかね。
4位~7位は混戦。暫くは1半荘毎に順位が入れ替わる展開になりそうです。
その中でも気になるのは、フェニックス近藤選手。雷電萩原選手。パイレーツ小林選手。サクラナイツ。
特にサクラナイツは精神的な「柱」であった沢崎選手が抜けたことで、『自分が…』と言う気持ちが強く出なければ良いなぁ~。と思います。

危機的なのはドリブンズ。6連続連対(3連勝含む4勝2着2回)で300p近く戻したが、なんと4連続ラスで200p近くマイナスになり、1チームだけ抜けて▲300pオーバー。村上選手・丸山選手が未だ未勝利と光が見えない。
村上選手は鳴きも取り入れスタイルチェンジをしてMリーグルールに適応しようとしているのだろうが、まだまだ中途半端な状態になっている感じ。
丸山選手は、1年目2年目に逆戻りした感じで、対局中も自信が無い感じで放銃を怖がって手を組めていない。チームがマイナスに沈んでいるだけに、「これ以上迷惑を掛けられない」と言う思いが先に出ている感じ。

まだ1/3が終了しただけと言うが、既に1/3が終わっている。
まだまだチームの順位は気にしないと言うが、プラス圏のチームはそれでも良いが、マイナス圏でチームメンバーの入れ替え義務が発生するチームは微妙に打牌や鳴き・リーチなど選択が変わってくる筈。それが更なる悪循環を生み出す要因にもなるのが麻雀。

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大和証券 Mリーグ2022-23シーズン チーム成績 2022年11月18日(28/94)終了時

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大和証券 Mリーグ2022-23シーズン

チーム成績 2022年11月18日(28/94)終了時

大和証券 Mリーグ2022-23シーズン チーム成績 2022年11月18日(28/94)終了時成績表
大和証券 Mリーグ2022-23シーズン チーム成績 2022年11月18日(28/94)終了時成績グラフ

10月3日(月)から開幕した大和証券Mリーグ2022-23シーズン。
年間各チーム94半荘を行う長丁場なので、まだまだ序盤とは言え実際には28半荘が終わり、4人1チームなので平均なら各自7試合に出て居る事になる。
この試合数になると未だTOPが無い選手がクローズアップされ出す時期。
フェニックス近藤(▲225.9p32位)・KONAMI滝沢(▲180.2p30位)・ドリブンズ村上(▲116.7p26位)&丸山(▲149.3p28位)・雷電萩原(▲144.8p27位)。以上5名となっている。

チームポイントランキングとしては、首位ABEMASは大きな変動は無く首位キープ。
なお、11/17(木)第1試合に登場した白鳥選手は2着となり自身24戦連続ラス無しのMリーグ記録を樹立した。(それまでの最長は近藤選手の23戦)
因みにチームメイトの日向選手も今シーズンはまだラスが無い。多井選手2回・松本選手1回とチームでも3回しかラスを喰らっていないのですから、チームポイントも400p超えは納得。
2位も引き続きKONAMI。伊達選手のトップ。高宮選手・寿人選手の2着。調子が上がらない滝沢選手も3着と、1週間でラス無しでポイントを上積みしました。
3位は風林火山。先週までトップが無かった亜樹選手が連勝となりシッカリ浮上してきました。
4位以下からはマイナス。いつの間にか雷電が落ちてきた。週間▲150pオーバーは痛い。しかし、4位以下はドリブンズが2-1-1-1と220p超えの荒稼ぎで混戦。
1半荘毎に順位が入れ替わる状態。下降気味な雷電とパイレーツとフェニックスは要注意かもしれませんね。

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