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第14期プロクイーン決勝卓

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9/16と9/23の両日で第14期プロクイーンのベスト8A・B卓の準決勝が行われ、A卓からは和久津晶・茅森早香が、B卓からは西嶋ゆかり・宮内こずえの4名が勝ち上がった。
これにより2016年10月15日(土)から3週連続で行われる決勝戦はディフェンディングの童瞳を加えた5名で行われる。

和久津晶は第12期のディフェンディングとして、連覇が見えるところから茅森を意識し過ぎたのか、童瞳に連覇の夢を絶たれた格好。
茅森早香は今年を含めて3期連続の決勝卓進出しているが、ギリギリのところでタイトル奪取には届いていない。
宮内こずえは第12期で決勝卓に残ったが、最終局でポイント状況から起死回生の四暗子聴牌の課程で和久津に上手く鳴かれて散った。今年は現女流桜花でもあり、連盟では初の同一期でのダブルタイトルを狙う。
西嶋ゆかりは初めての決勝卓。プロクイーンでは童瞳や大里といった新人プロが勝ち上がって一気にメジャーになる事があるが、今年は彼女のようだ。プロリーグではD2リーグ・女流桜花ではCリーグと実力は未知数ながら、北関東リーグでは沢崎誠プロや清水香織プロなどに揉まれているので侮れないだろう。
第14期プロクイーン決勝卓 童瞳 和久津晶 茅森早香 西嶋ゆかり 宮内こずえ

10月15日(土)・10月22日(土)・10月29日(土)
各日4回戦の全半荘12回戦 
決定戦は半荘10回を行い上位4名によりさらに2回戦を行う。
2位から5位の4名は翌年ベスト16から参戦となる。

展開は誰しも思うだろうが、和久津晶と茅森早香を中心に進むであろう。
ただし、お互いがお互いを意識するあまり、宮内こずえが爆発する可能性は十分にある。童瞳と西嶋ゆかりは致命的なミスをしないことが、最後まで栄冠に手を欠ける条件と見た。
いずれにしろ、守備的な選手が居らず先制リーチにもぶつけていく選手が殆ど(茅森が若干バランス思考が強いか?)の組み合わせだけに、打ち合い必死の展開で致命的な放銃を回避するか、大物手を仕上げる、或いは親番での大連荘が見られそうで楽しみでもある。

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第14期プロクイーン best8(準決勝)

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2003年に設立された所属するプロ団体を問わない女子プロNo.1を決定するタイトル戦で今年が第14期となる。
日本プロ麻雀連盟が主催しいるが、ルールはオーソドックスな1発裏ドラ有りの連盟Bルールで行われておいる。
自団体の女子プロNo.1を決める「女流桜花」よりも歴史が古い。
準々決勝からはトーナメント戦となり、準決勝の各卓上位2名と前年度の優勝者の5名による決定戦を行う。
因みに今年は第13期のプロクイーン童瞳がディフェンディングである。


第14期プロクイーン best8-A卓

第14期プロクイーン Best8 A卓
茅森早香(最高位戦)vs和久津晶vs大里奈美vs二階堂瑠美
実況:日吉辰哉・解説:HIRO柴田
ルール:日本プロ麻雀連盟Bルール
システム:半荘5回戦を行い上位2名が決定戦へ進出


【見所】
奇しくも昨年の決勝で相対した4人が準決勝で対戦することとなった。昨年は和久津がディフェンディングで、茅森・大里・瑠美・童瞳の5人で対戦。
実力で言えば、茅森・和久津・瑠美が抜けているが、大里も連盟の女流では成長株筆頭とも言える存在。
この4人は昨年の決勝卓に残ったシードなのでベスト16からの登場で1回しか戦っていないが、それぞれ「らしく」勝ち上がった感じであった。
茅森は終始盤石の展開で危なげない局面が殆どなく通過。
和久津は1回戦目に四暗刻をツモ和了され国士無双の出アガリを決められ、2人が抜けた得点状況をきっちり捲っての通過。
大里は三つ巴の展開の中、きっちり攻めきって和了をモノにして通過を決めた。
瑠美は二位通過争いを制して通過を決めている。
この4人は殆どミスが無いので、対局当日の配牌と自摸次第。その日の調子次第。と言った所だろう。
実力伯仲の戦いは時に一方的なワンサイドゲームになることがあるが、そうなっても大逆転を起こすだけのモノを持っている面子だけに最後まで見逃せない。


第14期プロクイーン best8-B卓

第14期プロクイーン Best8 B卓
西嶋ゆかりvs日向藍子(最高位戦)vs足木優(最高位戦)vs宮内こずえ
実況:日吉辰哉
解説:佐々木寿人
ルール:日本プロ麻雀連盟Bルール
システム:半荘5回戦を行い上位2名が決定戦へ進出


【見所】
実績なら現女流桜花の宮内と最高位戦リーグで女性で唯一B1リーグ所属(最高位戦は最上級がAリーグで、その次がB1リーグになる)しており、女流モンド新人王も獲った日向が抜けた感じだろう。
日向と同じ最高位戦の足木も女流最高位リーグのAリーグに所属しており実力も高いと言えそう。
そして西嶋はほぼ無名と言っても良いだろう。女流プロのお披露目的な夕刊フジ杯にも登場した事が無いと思う。しかし、昨年の現プロクイーンである童瞳のように予選から勝ち上がってくるだけの実力と運を持ち合わせているので決して侮れない。
宮内のオーラや圧力に屈する事無く自分らしい麻雀を貫いた選手が勝ち上がりそう。



今節の14期プロクイーンのベスト16までは協会の「命(みこと)」プロが残って居たが、残念ながら敗退となった。

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第五期さかえ杯争奪 第2回女流プロチャレンジマッチ

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およそ四半期に1度開催される「さかえ杯」
シリーズ化されて第五期の2回目が2016年8月20日(土)15:00~生放送で開催されます。
出場プロと対戦カードは以下の通り。
【1回戦】
★トッププロ
二階堂瑠美(日本プロ麻雀連盟)
●チャレンジプロ
川原舞子(日本プロ麻雀連盟)
古川彩乃(日本プロ麻雀連盟)
山田真木子(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第五期さかえ杯争奪 第2回女流プロCM 1回戦 二階堂瑠美 川原舞子 古川彩乃 山田真木子

【2回戦】
★トッププロ
宮内こずえ(日本プロ麻雀連盟)
●チャレンジプロ
森恵里佳(日本プロ麻雀連盟)
優月みか(日本プロ麻雀連盟)
米崎奈棋(日本プロ麻雀協会)
第五期さかえ杯争奪 第2回女流プロCM 2回戦 宮内こずえ 森恵里佳 優月みか 米崎奈棋
【3回戦】
★トッププロ
和泉由希子(日本プロ麻雀連盟)
●チャレンジプロ
中野妙子(日本プロ麻雀連盟)
水口美香(日本プロ麻雀協会)
中里春奈(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第五期さかえ杯争奪 第2回女流プロCM 3回戦 和泉由希子 中野妙子 水口美香 中里春奈
【4回戦】
★トッププロ
高宮まり(日本プロ麻雀連盟)
●チャレンジプロ
土田小緒里(日本プロ麻雀連盟)
東城りお(日本プロ麻雀連盟)
塚田美紀(最高位戦日本プロ麻雀協会)
第五期さかえ杯争奪 第2回女流プロCM 4回戦 高宮まり 土田小緒里 東城りお 塚田美紀
主催者指定のトッププロに麻雀チェーンさかえ系列に勤務する若手女流プロ3人が挑む卓組で、半荘1回勝負で卓内トップ者が決勝卓に進出し、決勝卓も半荘1回勝負で優勝者を決める形式です。
優勝者は年度末にグランドチャンピョンシップで対戦することになります。

MC:日向藍子
解説:佐々木寿人プロ/勝又健志プロ
4回戦・決勝解説:前原雄大プロ

見所は各所にあるでしょうが、今回一番の興味は解説に勝又健志プロ(現鳳凰位)が恐らく初めて参加すること。
定番のMC日向藍子プロと佐々木寿人プロの漫才解説に解説・実況共に定評のある勝又プロがどのようなアクセントを加えて化学変化を起こすのかは最も注目するところです。

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第1回モンド杯チャレンジマッチ

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『MONDO TV 麻雀プロリ-グ』の大人気タイトル「モンド杯」への出場権を得るために、8名の若手雀士が己の持てるすべてを、2戦のスプリント勝負にかける!!

これまで「女流モンド杯」では定番となり、更に面白くなったチャレンジマッチを2016-2017シーズンの「モンド杯」でも導入!!
前年度の「モンド杯」予選落ち4名と、成長著しい若手世代(※木原プロが若手とは言えないけど…。)のプロ雀士たちより選抜された4名の計8名での入替戦です。

【出場プロ】
(予選落ち枠)
水巻渉(最高位戦)・藤崎智(連盟)・渋川難波(協会)・滝沢和典(連盟)
モンドチャレンジマッチ 水巻渉(最高位戦日本プロ麻雀協会) 藤崎智(日本プロ麻雀連盟)渋川難波(日本プロ麻雀協会) 滝沢和典(日本プロ麻雀連盟)

(チャレンジ枠)
木原浩一(協会)・石井一馬(最高位戦)・山口大和(連盟)・柴田吉和(連盟)
モンドチャレンジマッチ チャレンジ枠 木原浩一(日本プロ麻雀協会) 石井一馬(最高位戦日本プロ麻雀協会) 山口大和(日本プロ麻雀連盟) 柴田吉和(日本プロ麻雀連盟)
実況:梶本琢程 ナビゲーター:佐々木寿人 解説:井出康平

【見所】
出場雀士8名を抽選でA卓、B卓のふたつに分け。各卓2回戦を行って2戦のトータルポイントトップ者各1名のみが、第17回モンド杯への出場権を獲得するスプリント勝負だが、モンドルールは25,000点持ちの30,000点返しのトップオカ(トップ賞)があるルールだけに、素直に2連勝すれば別だが、2半荘目は順位操作など複雑な条件が入る。
スプリント勝負なので手が入った選手が勝ちやすいのは当然だが、守りに入らず攻めきる麻雀を打てるかどうかが鍵になりそう。
実況は安定の梶ヤン。ナビゲーターと解説の役割分担がわからないが、モンドを獲った事のある後輩に常に上から目線の寿人がどう対応するかが対局以外では見物かもしれない。

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麻雀最強戦2016男子プロ代表決定戦 因縁の対決

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ニコニコ生放送はこちらから登録可能

日本で一番麻雀が強いものを決める戦い「麻雀最強戦」は数々のテーマで行われる。今回は男子プロ代表決定戦『因縁の対決』
日本プロ麻雀連盟(連盟)から多井隆晴、阿部孝則、河野高志らトッププロがこぞって抜けたのは約10年前の2006年だった。

彼らは土田浩翔(現在は最高位戦)らと日本麻雀機構を設立するが、様々な事情から土田が抜け、その後麻雀プロ団体「RMU」を立ち上げ現在に至る。

一方トップ選手が抜けた連盟は大きな痛手を受けたモノの、暴君(瀬戸熊直樹)、忍者(藤崎智)、イケメン(滝沢和典)、攻めダルマ(佐々木寿人)など新たに個性豊かなスター選手を排出しメディアに露出。

一方でRMUとは完全に断絶状態が続いた。
あの事件から10年の時を経て、会長が交代するなど様々な事情により連盟はRMUと同じ大会に出ることを容認。
そして今回の因縁の対決に至る。
連盟vsRMU、団体の因縁を超え、勝つのは誰だ!?

【出場者】
【A卓】瀬戸熊直樹(連盟)vs藤崎智(連盟)vs河野高志(RMU)vs阿部孝則(RMU)
【B卓】古川孝次(連盟)vs前原雄大(連盟)vs多井隆晴(RMU)vs谷井茂文(RMU)
最強戦2016因縁の対決
【実況解説】小山剛志・森山茂和・馬場裕一
 
A卓、B卓の順に半荘1回勝負を行い、各卓上位二人を決定。
上位二人が決勝卓に進み決勝も半荘一回勝負で優勝者が男子プロの代表として12月11日に行われる麻雀最強戦2016決勝ファイナルに進むことができる。
この模様はニコニコ生放送で生放送されるとともに、後日、近代麻雀で報道され、DVD化もされる。

【見所】
最強戦は基本的に半荘1回勝負なだけに、その日の調子(配牌と自摸)に結果が左右される。どれだけ実力が高かろうが、放銃を神業のように回避しようが、好調者が高打点を自摸り上がってしまう状況が続けば、そのままゲームセットになってしまう。
ただ、今回のメンバーはそうした好調者を安易に走らせる事はしないだろう。
仕掛けなどを駆使して、好調者の高打点や親番の連荘を阻止して自分が勝ち上がる可能性を最大化するだろう。
そうした水面下の心理戦も含めて楽しみたい対局になるだろう。

麻雀最強戦とは、近代麻雀(竹書房)が主催する唯一の麻雀大会である。
第一回大会は1989年に行われ、そのときの優勝者は漫画家の片山まさゆき。
参加者は全団体の麻雀プロと著名人、さらに全国2500名以上のアマチュアが参加する日本最大規模の麻雀大会。
各部門で予選を行いその勝者と現役のプロのタイトルホルダーが年末の決勝ファイナルに集結、そこで真のナンバー1が決まる。
2014年に著名人代表枠で優勝しファイナルに進んだ「藤田晋」氏が優勝したことを切っ掛けにサイバーエージェントが社長
2015年麻雀最強位は前田直哉。

この番組はB卓の東1局まで無料放送です。

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麻雀最強戦2016 女流プロ代表決定戦激突!タイトルホルダー

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日本で一番麻雀が強いものを決める戦い、麻雀最強戦の女流プロ代表決定戦。
激突!タイトルホルダー。
出場の8名は、昨年の最強戦の代表決定戦を制した石井あや・和泉由希子とプレミアリーグで優勝した魚谷侑未。
各団体の現役女流タイトルホルダーの宮内こずえ・大平亜季・佐月麻理子。
プロクイーンの童瞳、女流モンド杯から茅森早香。
今最も調子が良いであろう女流が実力ナンバー1を競います。

【出場者】
【A卓】
石井あや(最高位戦)vs和泉由希子(連盟)vs魚谷侑未(連盟)vs茅森早香(最高位戦)
石井あや,和泉由希子,魚谷侑未,茅森早香
A卓は実力伯仲。スナイパーVSアイスドールVSマーメードVS天才と誰が勝っても不思議では無い。1局勝負なので出産直後の和泉でも体力的なハンデは無いだろう。 
【B卓】
宮内こずえ(連盟)vs大平亜季(最高位戦)vs佐月麻理子(協会)vs童瞳(連盟)
宮内こずえ,大平亜季,佐月麻理子,童瞳
B卓は宮内・大平が実力的には抜けている印象。この2人に急成長の若手2人が挑む格好だが、雀力や上手さが2着抜けの条件を前にどのように発揮されるかが見物か?


【実況解説】小山剛志・河野高志・片山まさゆき
2016/06/25(土) 14:00放送開始。この番組はB卓の東1局まで無料放送です。

A卓、B卓 の順に半荘1回勝負を行い、各卓上位二人を決定。上位二人が決勝卓に進む。決勝も半荘一回勝負を行い、その優勝者が12月11日に行われる麻雀最強戦2016決勝ファイナルに進むことができる。
この模様はニコニコ生放送で生放送されるとともに、後日、近代麻雀で報道され、DVD化もされる。

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夕刊フジ杯争奪 第10期 麻雀女王決定戦チーム戦準決勝B卓

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東西とも各組4チームずつ(計10組)に分かれ、予選7節を行い優勝チームを決める。
各組優勝チームは準決勝に進出。各卓5チームずつで6回戦を行い
(最下位チームは5回戦終了時敗退)、各卓上位2チームが決勝進出。
決勝は半荘4回戦を行い、チーム戦優勝を決する。

今回はチーム戦準決勝B卓の試合を生放送。
●システム
各チーム4回戦ずつ戦い(計5回戦)上位2チームが決勝進出。
●出場チーム
大阪2組優勝:マーチャオ美影あや&涼宮麻由
美影あや涼宮麻由
名古屋1組優勝:雀サクッ佐藤あいり&池沢麻奈美
佐藤あいり池沢麻奈美
東京5組優勝:小岩RAKURAKU佐藤かづみ&清水香織&茅森早香
佐藤かづみ清水香織茅森早香
東京6組優勝:さかえ松戸店水瀬千尋&水瀬夏海&安達瑠璃華
水瀬千尋水瀬夏海安達瑠理華_001_150-200
東京7組優勝:麻雀BULL中野店上野あいみ&山脇千文美&柚花ゆうり
上野あいみ山脇千文美柚月ゆうり
準決勝B卓ではダントツで小岩RAKURAKUが実力上位でしょう。佐藤・茅森・清水の3人でメンバー構成は不公平感があり過ぎる。攻撃力は言うまでも無く、ポイント計算も上手に出来るメンバー構成だけに1枠は決まってしまったと言っても過言では無いでしょう。
二番手は難しいが、池沢が居る雀サクッと水瀬姉妹のさかえ松戸がイーブンな感じ。ただ、策士でもある山脇が場を乱すような展開で割を喰うチームが居れば難しい展開になるだろう。

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夕刊フジ杯争奪 第10期 麻雀女王決定戦チーム戦準決勝A卓

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夕刊フジ杯争奪第10期麻雀女王決定戦の個人戦決勝からおよそ2ヶ月の期間が空いて間延びした感じはあるが、チーム戦優勝争いの準決勝&決勝が3日間連続で行われる。
2016/06/15(水)はチーム戦準決勝A卓の試合を生放送。
●システム
各チーム4回戦ずつ戦い(計5回戦)上位2チームが決勝進出。
●出場チーム
大阪1組優勝:らいらい荘&牌テンション可南&里見寧々
可南里見寧々
東京1組優勝:clubNPM愛内よしえ&豊後葵&逢川恵夢
愛内よしえ豊後葵逢川恵夢
東京2組優勝:555新宿店シリウス東城りお&優月みか&山田真木子
東城りお優月みか山田真木子
東京3組優勝:KEIO石田亜沙己&井上絵美子&古谷知美
石田亜沙己井上絵美子古谷知美
東京4組優勝:まぁじゃんまっすー和久津晶&澤村明日華&日當ひな
和久津晶澤村明日華日當ひな
準決勝A卓チームメンバーを見ると、clubNPMの愛内・豊後のツートップは協会を代表する実力者だけに上位2チーム抜けでは頭一つ抜けている感じはする。
大阪1組優勝チームの可南も相当打てるので期待も高い。更に、2人構成なので調子が良い方が対局回数多くする事も可能なので多少有利に働くだろう。
全16名の中でダントツの実績と実力で抜けすぎている感じがするのは、「まっすー」の和久津プロだが順位をコントロールするタイプでは無いので、戦略的に序盤から登場してデカトップを獲って日當プロが気楽に打てる環境が整えば、澤村プロが上手く纏める事もできる。
いずれにしても5チームのリーグ戦形式での上位2チーム抜けだけに、その日の調子や運だけでなく戦略的に長けたチームが抜けるだろう。

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麻雀最強戦2016プレミアトーナメント極限の攻戦&決勝戦

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麻雀最強戦のファイナル出場枠を賭け新たなトーナメントが新設された!
その名も「麻雀最強戦2016プレミアトーナメント」
4ヶ月に渡り毎月1回行われるこの大会は、各回ごとにテーマが設けられ、そのテーマに沿った雀士が登場しナンバー1を争う。
そしてその優勝者が集まり決勝戦を行い真の「プレミアトーナメント優勝者」が決まる。
優勝者にはプレミアトーナメント優勝の称号と賞金、そして12月11日に行われる麻雀最強戦2016ファイナルへの出場権も与えられる。
第4弾のテーマは「極限の攻戦」
守備を忘れた超攻撃型のプロたちが、大打撃戦を見せる!


と言う謳い文句で集められた8名だが、いずれのプロも確かに攻撃型ではあるが、守備力も相当高いのは言うまでも無く、決して守備を忘れて居る訳では無い。
自分の手牌とリスクのバランスが絶妙で、「行く!」と決めたら無筋であろうが、ドラであろうが全力で勝負に出る攻防が見物!
更にこの8人の中で紅一点の和久津プロが男子プロ7人の中に入っても全く違和感の無い事が凄い。
【出場者】
【A卓】
前原雄大(連盟)vs和久津晶(連盟)vs鈴木優(最高位戦)vs森下剛任(連盟)
麻雀最強戦2016プレミアトーナメント・極限の攻戦A卓 前原雄大 和久津晶 鈴木優 森下剛任
【B卓】
佐々木寿人(連盟)vs井出康平(連盟)vs村上淳(最高位戦)vs山井弘(連盟)
麻雀最強戦2016プレミアトーナメント・極限の攻戦B卓 佐々木寿人 井出康平 村上淳 山井弘
★井出康平プロは肖像権の問題により代替え画像となっておりますw
A卓、B卓 の順に半荘1回勝負を行い、各卓上位二人を決定。上位二人が決勝卓に進む。決勝も半荘一回勝負を行い、その優勝者が「極限の攻戦」代表として、その直後に行われるプレミアトーナメント決勝に進むことができる。
約1時間30分の休憩を挟み決勝。


【プレミアトーナメント決勝】
無法の哭き優勝・小林剛
修羅の道優勝・池沢麻奈美
豪傑大激突優勝・藤崎智
極限の攻戦優勝者・当日決定
麻雀最強戦2016プレミアトーナメント・プレミアトーナメント決勝 小林剛 池沢麻奈美 藤崎智
決勝は各回の勝者が半荘1局勝負!
現役プロなので、いきなりの勝負でも面白い対局になりそうだが、それでもヨーイドンの勝負は当日卓について戦っていたプロが若干有利のような気がしますが、スーパーデジタルの小林pは全く気にしないでしょう。
修羅の道で名だたる男子プロを打ち破って優勝し、先日の女流モンドチャレンジマッチでも勝ち上がって絶好調の池沢pは注目。
安定の藤崎pは最近全く忍ばずリーチ攻撃を仕掛けているので、小林pとの対局は面白いと思う。

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麻雀最強戦2016著名人代表決定戦・麻雀代理戦争

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日本で一番麻雀が強いものを決める戦い、麻雀最強戦の著名人代表決定戦。
強いメンタルと常人ばなれした豪運をもつ著名人が卓上に集結し麻雀牌を使った代理戦争を行う。
この人達は持って居る運量が明らかに違うので牌理を無視した和了が炸裂する!かも…。
【A卓】
トレンディエンジェルたかし(芸人)堀江貴文(実業家)綾辻行人(小説家)ヒデオ銀次(演歌歌手)
麻雀最強戦2016 著名人代表決定戦・麻雀代理戦争A卓 トレンディエンジェルたかし、堀江貴文、綾辻行人、ヒデオ銀次
【B卓】
福本伸行(漫画家)本郷奏多(俳優)押川雲太朗(漫画家)加賀まりこ(女優)
麻雀最強戦2016 著名人代表決定戦・麻雀代理戦争B卓 福本伸行、本郷奏多、押川雲太朗、加賀まりこ

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