タグアーカイブ | 日本プロ麻雀連盟

第四期さかえ杯争奪第1回女流プロチャレンジマッチ

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第四期さかえ杯争奪 第1回女流プロチャレンジマッチ 魚谷侑未・優月みか・中野妙子・ERIKA・和泉由希子・藤井すみれ・内間祐海・菅原千瑛・二階堂瑠美・山田真木子・月江いくこ・川原舞子・二階堂亜樹・東城りお・斎藤麻衣子・朝水柚菜
全国展開するリーチ麻雀チェーン「さかえ」グループがプロデュースする麻雀番組です。
「さかえ」グループを拠点に活躍する若手女流プロが、実績のあるベテラン女流プロに挑戦します。
16名が4卓に分かれて、予選を1回行いトップのみが決勝進出。
決勝は1回戦で優勝者が決定!

【1回戦】
魚谷侑未(連盟)優月みか(連盟)中野妙子(連盟)ERIKA(協会)
さかえ杯 女流プロチャレンジマッチ 魚谷侑未・優月みか・中野妙子・ERIKA

【2回戦】
和泉由希子(連盟)藤井すみれ(連盟)内間祐海(最高位戦)菅原千瑛(連盟)
さかえ杯 女流プロチャレンジマッチ 和泉由希子・藤井すみれ・内間祐海・菅原千瑛

【3回戦】
二階堂瑠美(連盟)山田真木子(最高位戦)月江いくこ(連盟)川原舞子(連盟)
さかえ杯 女流プロチャレンジマッチ 二階堂瑠美・山田真木子・月江いくこ・川原舞子

【4回戦】
二階堂亜樹(連盟)東城りお(連盟)斎藤麻衣子(連盟)朝水柚菜(協会)
さかえ杯 女流プロチャレンジマッチ 二階堂亜樹・東城りお・斎藤麻衣子・朝水柚菜

MC&実況:日向藍子
解説:佐々木寿人プロ/山井弘プロ 決勝解説:「ミスター麻雀」小島武夫プロ
さかえ杯 女流プロチャレンジマッチ 実況解説 日向藍子 佐々木寿人 山井弘 小島武夫

例年開催されている「さかえ杯」。
トッププロは安定の連盟所属プロで今年は宮内こずえプロと和泉由希子プロが入れ替わりって感じですね。
MC&実況は安定の日向藍子プロ(最高位戦)と佐々木寿人プロ、そこに今年は山井弘プロが加わります。※昨年は佐々木寿人プロと山田浩之プロでした。
麻雀という競技の性質上、トッププロが必ず勝ち上がる訳では無いのも面白いですが、何かしら「やらかして」くれるチャレンジャーが見物です。
特に中野妙子プロと内間祐海プロはその一打一打は注目。

【中野 妙子】名前も所属団体も変えても相変わらずプロらしからぬ闘牌

【内間祐海】やっちゃった!自分がポンした牌を初牌と勘違い

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【連盟】第6回麻雀トライアスロン雀豪決定戦プロ準々決勝A卓

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【第6回麻雀トライアスロン雀豪決定戦 大会システム】
プロはプロ、ゲスト雀豪はゲスト雀豪で予選を行い、上位2名ずつが決勝へ進出。
ゲスト雀豪はABCDの4卓に別れ、各卓のトップ者が準決勝へ進み、準決勝の上位2名が決勝へ進出出来る。
プロもABCDの4卓に分かれるが、各卓上位2名が準々決勝へ進出し、準々決勝も上位2名ずつが勝ちあがり準決勝へ。準決勝の上位2名が決勝に進出。
つまり全16人がベスト8→ベスト4→ベスト2となって、ゲスト雀豪の決勝進出者2名と対戦する。

【麻雀トライアスロンとは!?】
2009年日本プロ麻雀連盟で創設された、まったく新しい形の“麻雀”のタイトル戦それが『麻雀トライアスロン』!
東風戦・半荘戦・三人麻雀の順に戦い3種目をワンクールとして、予選・準決勝・決勝と勝ち進む!
毎年、著名人への感謝祭的な意味合いで開催されていた連盟プロと著名人の交流麻雀大会をシステム化してタイトル戦の意味合いを強くしたイベントです。
東風戦も半荘戦も基本は連盟Bルールで行われるが、順位ウマが東風戦は小さい。
三麻は連盟の特殊ルールを採用しており、自摸和了の点数は親被りの無い折半方式。(例・満貫8,000点の自摸和了は、親も子も4,000点づつ支払う)

【対局者】
“大陸間弾道ミサイル打法”前田直哉(現鳳凰位)
“オフェンスマスター”山井弘(現世界チャンピオン)
“麻雀閻魔”前原雄大(鳳凰位・十段位などタイトル多数)
“超攻撃型麻雀アマゾネス”和久津晶(現プロクイーン)
麻雀トライアスロン雀豪決定戦 プロ準々決勝A卓 前田直哉 前原雄大 山井弘 和久津晶

司会:片倉まち 実況:勝又健志 解説:滝沢和典

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【連盟】第6回麻雀トライアスロン雀豪決定戦プロ準々決勝B卓

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【第6回麻雀トライアスロン雀豪決定戦 大会システム】
プロはプロ、ゲスト雀豪はゲスト雀豪で予選を行い、上位2名ずつが決勝へ進出。
ゲスト雀豪はABCDの4卓に別れ、各卓のトップ者が準決勝へ進み、準決勝の上位2名が決勝へ進出出来る。
プロもABCDの4卓に分かれるが、各卓上位2名が準々決勝へ進出し、準々決勝も上位2名ずつが勝ちあがり準決勝へ。準決勝の上位2名が決勝に進出。
つまり全16人がベスト8→ベスト4→ベスト2となって、ゲスト雀豪の決勝進出者2名と対戦する。

【麻雀トライアスロンとは!?】
2009年日本プロ麻雀連盟で創設された、まったく新しい形の“麻雀”のタイトル戦それが『麻雀トライアスロン』!
東風戦・半荘戦・三人麻雀の順に戦い3種目をワンクールとして、予選・準決勝・決勝と勝ち進む!
毎年、著名人への感謝祭的な意味合いで開催されていた連盟プロと著名人の交流麻雀大会をシステム化してタイトル戦の意味合いを強くしたイベントです。
東風戦も半荘戦も基本は連盟Bルールで行われるが、順位ウマが東風戦は小さい。
三麻は連盟の特殊ルールを採用しており、自摸和了の点数は親被りの無い折半方式。(例・満貫8,000点の自摸和了は、親も子も4,000点づつ支払う)

【対局者】
“ミスター麻雀”小島武夫
“卓上の舞姫”二階堂亜樹
“麻雀攻めダルマ”佐々木寿人
“純白の牌奏者”宮内こずえ
麻雀トライアスロン雀豪決定戦 プロ準々決勝B卓 小島武夫 佐々木寿人 二階堂亜樹 宮内こずえ

司会:片倉まち 実況:勝又健志 解説:荒正義

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麻雀最強戦2015女流プロ代表決定戦・菊の陣

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日本で一番麻雀が強いものは誰だ!
それを決めるのが麻雀最強戦で、近代麻雀が主催する、プロ・アマチュア・著名人が参加する日本で最大規模の麻雀大会でもあります。
今回は女流プロ代表決定戦の第二弾。強さと美しさを兼ね備えた女流プロたちの華やかで熱い戦いにご期待ください。

麻雀最強戦2015女流プロ代表決定戦・菊の陣 予選A卓 愛内よしえ・和泉由希子・清水香織・渡辺洋香
【A卓】愛内よしえ・和泉由希子・清水香織・渡辺洋香

麻雀最強戦2015女流プロ代表決定戦・菊の陣 予選B卓 池沢麻奈美・井上美里・魚谷侑未・松岡千晶
【B卓】池沢麻奈美・井上美里・魚谷侑未・松岡千晶

8名の選手がA卓・B卓、2つの卓に分かれそれぞれ半荘1回を順に行ない、上位2名が決勝戦に進めます。決勝も1回勝負で、トップを獲った者が「女流プロ・菊の陣代表」として麻雀最強戦2015finalに進出することになります。
3月に放送された「桜の陣」では
【A卓】二階堂亜樹・高宮まり・石井あや・大崎初音
【B卓】宮内こずえ・和久津晶・茅森早香・豊後葵
の8名が出場し、石井あやが見事ファイナルへの出場権を獲得しています。

【A卓】のみ無料放送、【B卓】【決勝】は月額864円のチャンネル会員限定放送となります。この機会にぜひチャンネル登録をよろしくお願いします。

【決勝】A卓・B卓の上位2名

実況:小山剛志
解説:梶本琢程・片山まさゆき

【麻雀最強戦2015女流プロ代表決定戦・菊の陣 みどころ】
個人的な意見を述べさせて貰えれば、失礼ながら桜の陣や今回の菊の陣A卓と比較して明らかにB卓のレベルは魚谷侑美プロを除いては落ちるように思える。
連盟なら二階堂瑠美・安田麻里菜・手塚紗掬・優木美智。
最高位戦なら、大平亜季・浅見真紀・涼崎いづみ。
協会なら、杉村えみ・水城恵利・朝倉ゆかり。
などまだまだ打ち手は居る。
池沢麻奈美はプロデビュー前に夕刊フジ杯を獲り、第13回野口賞女流棋士部門獲得など選出理由は分かるが、井上美里は昨年の最強戦2014全日本女子プロ代表戦優勝があるのみで、所属団体の女流リーグでも昨年までCリーグだったのである。
松岡千晶に至っては最強戦ガールだっただけなので、その枠があるとしても女流プロ代表決定戦予選出場者枠決定戦的な推薦で良いと思う。
流石に連盟ファンである管理人ですら、菊の陣は連盟贔屓過ぎると言わざるを得ない。このような人選では、コメントでの連盟への誹謗中傷の嵐になることは明白。
アンチ連盟、或いは最高位戦や協会ファンからすれば当然、面白くない人選だし、コメントが連盟への誹謗中傷ばかりでは連盟ファンも楽しく視聴できない。
確かに主催者や協賛企業や団体の思惑やしがらみもあるだろうが、もう少し視聴者の目線である程度「妥当」な人選でなければ納得しないだろう。
折角、最強戦2014を征したのが、著名人代表で株式会社サイバーエージェント代表取締役社長「藤田晋」氏であり、協賛を得ることができたばかりでなく、ITベンチャーを初めとする企業を筆頭に再び麻雀熱が出てきた事を加味しても、麻雀界と言う狭い世界だけでなく、一般の人々にも麻雀のグレーな部分で無く「競技麻雀」と言う『賭けない麻雀』を普及する意味でも、人選には熟考して欲しいように思う。

A卓は若手の愛内プロは冷静沈着な麻雀が基本だが、和泉・清水と連盟を代表する面前攻撃型と打点力が有りながらバランス型の渡辺の3人が相手だけにどういう戦い方をするか見たいところ。
若手の愛内・中堅(ベテランの域か・・・和泉、そして団体は違えど女流雀士界を牽引してきたレジェンドの清水と渡辺。面白い組み合わせである。

B卓は魚谷が1歩も2歩も抜けているが、1局勝負だけに麻雀と言うゲームの特殊性故の怖さが見られるかもしれない。

麻雀最強戦のご参加はこちらから→麻雀最強戦公式HP
麻雀最強戦公式ツイッター:https://twitter.com/mjsaikyosen
主催:竹書房近代麻雀
協賛:サイバーエージェント

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【連盟】勝ち抜きbattle V7京平遥、女流Aリーガーに挑戦

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勝ち抜きbattle V7 京平遙V4チャレンジ編 京平遙 安田麻里菜 仲田加南 内田美乃里
勝ち抜きバトルV7 京平遥、女流Aリーガーに挑戦
京平遙プロの前に立ちはだかるのは、
第10期プロクイーンの「麻雀くのいち」安田麻里菜!
第4期女流桜花の「オンナ破壊王」仲田加南!
女流桜花Aリーガーの内田美乃里!

2015/05/29(金)18:00~放送開始
【勝ち抜きバトルV7 女流プロ編とは?】
まだタイトルや実績の少ない新人女流プロを対象とした「成り上がり・下克上」目的の麻雀対局番組。
基本的には、その名の通り連盟所属のプロが登場し半荘3回戦で上位2名が次週へ勝ち上がりる。
翌週に新たな2名が追加されるサバイバルマッチ。
4週目からは連盟所属の女流トッププロが高い壁として登場。
4週目・5週目のトッププロ倒した新人プロにはロン2カップの出場権が与えられる。
また、獲得したロン2カップ出場権を放棄して、天空麻雀への出場権を懸けた『天空チャレンジ』へ挑戦することも可能。
勿論、6週目・7週目とこちらもトッププロが待ち構える。
華やかな戦いを制し、天空麻雀への切符を手に入れるのは誰だ!?

私見的みどころ
麻雀はそのゲーム性から純粋に『強い・上手い者が勝つ訳では無い』ので、ある程度のツキ(運)も必要になる。
よって、半荘3回勝負を当日では無く3週連続で連対するのは案外容易なことでは無い。
確かに3週目まではほぼ同レベルのプロが相手なので、多少のミスは相手も同じようにミスするのでカバー出来るため、ミスが多くてもツキがあれば勝ち上がれるし、ツキが味方をしてくれなくてもミスが少なければ勝ち上がる事は可能。
しかし、4週目からは連盟所属のトッププロを3人相手にしなければならないので、小さなミスも致命的になる可能性が高い。
また、押し引きに長けた相手が3人になると、自分一人が狙い撃ちされているような感覚を覚えるかもしれない。
先日は大野彩乃プロが挑戦したが、惜しくも涙をのむ結果となっている。また男性プロでも同じ企画が先行して始まっているが、未だにロン2カップへの出場権を獲得出来た新人プロは居ないことも、その難しさを如実に物語っている。
こうした対局バラエティー番組を男子プロのみならず女流プロでも自団体所属のプロだけで行えるのは、それだけ大勢のプロが所属し、人気・実力共に認められたトッププロを多数抱え、インターネット中継が出来るスタジオを自前で持っている日本プロ麻雀連盟だからこそ実現できる。

さて、今回は4週勝ち抜きを目指す京平遙プロ。
連盟の所属は名古屋支部なので、関東のファンには馴染みが無いかもしれないが、テレビ愛知で放送されていた「小島武夫の千里眼麻雀」の第5シリーズに登場している。
対戦相手は(和泉由希子・田村りんか・白河雪菜・京平遥)で、田村りんかプロに小四喜・字一色のダブル役満を放銃したシーンがYouTubeにアップされている。
ショートカットでボーイッシュな感じだが、実は相当な美人。
そしてそんな彼女の相手は、、、、、、。
第10期プロクイーンで「麻雀くのいち」の異名を持つ。守備型女流雀士の代表格。安田麻里菜プロ。
第4期女流桜花のタイトルを持ち「オンナ破壊王」の異名を持つ。攻撃型の仲田加南プロ。
第7期女流桜花決定戦進出・第8期プロクイーン決勝卓にも残り、押し引きのバランスを自然体で取ることが出来る連盟内でも評価が高い。現女流桜花Aリーガーの内田美乃里!
奇しくも守備型・攻撃型・バランス型と揃ったこの3人を相手にどういった闘牌を見せ、この強敵を破り5週目に残る事ができるのか!?

実況:三田晋也
解説:勝又健志
ルール:日本プロ麻雀連盟Bルール

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【連盟】麻雀トライアスロン雀豪決定戦プロ予選 D卓

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麻雀トライアスロン雀豪決定戦プロ予選D卓 灘麻太郎vs前田直哉vs瀬戸熊直樹vs佐々木寿人5月5日(火)18:00~ニコ生日本プロ麻雀連盟チャンネルで放送予定です。
司会:片倉まち 実況:勝又健志 解説:森山茂和

ルール:日本プロ麻雀連盟 麻雀トライアスロン大会ルール(連盟Bルール+連盟三麻ルール)
【第6回麻雀トライアスロン雀豪決定戦 大会システム】
プロはプロ、ゲスト雀豪はゲスト雀豪で予選を行い、上位2名ずつが決勝へ進出。
ゲスト雀豪はABCDの4卓に別れ、それぞれのトップ者が準決勝へ。準決勝の上位2名が決勝へ勝ち上がる。
プロもABCDの4卓に分かれるが、各卓上位2名がBest8に勝ち上がり、更にBest8で上位2名が決勝へ勝ち上がる。
つまり、ゲスト雀豪の予選はトップ獲りで行い、準決勝は2着獲りになり、プロは決勝卓まで常に2着獲りと言うシステム。
因みに三麻は4人セットの3人打ちと言う変則で行われ基本的には北家に当たるプレーヤーが抜け番となり、親が連荘すると次局は西家が抜け番となる。
また、三麻は南場までの1局に加えて70分の時間設定もあり、1局で70分経過していれば1局をやり終えるが、70分未満の場合には西入する特殊ルール。(西場終了時でも70分未満なら「帰り東」)
点数計算は一般的な切り上げ満貫方式だが、自摸った場合の支払いが単純に1/2づつになる親被りが無い、連盟三麻ルールを採用している。(考案したのは前原雄大プロ)

【麻雀トライアスロンとは!?】
ではこの“麻雀”トライアスロンとは!?
2009年日本プロ麻雀連盟で創設された、まったく新しい形の“麻雀”のタイトル戦それが『麻雀トライアスロン』!
東風戦・半荘戦・三人麻雀の順に戦い3種目をワンクールとして、予選・準決勝・決勝と勝ち進む!
ゲスト雀豪には芸能界だけでなく、将棋・囲碁・競輪・競艇・野球など様々なプロ競技で活躍している勝負師でもある麻雀好きが集まっているので、所謂「勝負勘」や「読み」が鋭い打ち手が多く見所は多い。
高打点が出易い三人麻雀の比重が高いポイントシステムなので東風・半荘が不要なのでは?とも思われガチだが、自分の調子の判断や、相手の調子や雀風を探る意味でも案外重要な要素になっている。
見所はやはり三人麻雀となる。先日のゲスト雀豪予選は、半荘で1回・三麻で2回と一対局で3回の役満が炸裂している。

【プロ予選D卓】のみどころ
やはり連盟所属プロの層の厚さを感じる4人が最後に出場と言う感じです。
灘麻太郎プロ(前会長)・前田直哉プロ(現鳳凰位)・瀬戸熊直樹(前鳳凰位・十段位)・佐々木寿人
カミソリに大陸間弾道ミサイルに暴君と攻めダルマってどんだけぇぇぇ(古っ)
まぁ兎に角凄いメンツだし、副露率が高い灘プロ佐々木プロに面前手役でリーチ主体の瀬戸熊プロに同じ面前手役派だがダマテン主体の前田プロと組み合わせも面白い。
そしてこの4人が三麻を打つのだからつまらない訳がありません。
巷ではプロ連盟は「鳴き麻雀を否定している」だとか「時代遅れのアナログ麻雀」などと囁かれているが、灘プロの麻雀を見れば真実が見えるかもしれません。



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【連盟】第32期鳳凰戦A2リーグ第2節柴田弘幸vs紺野真太郎vs猿川真寿vs西岡慎泰

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柴田弘幸vs紺野真太郎vs猿川真寿vs西岡慎泰第32期鳳凰戦A2リーグ第2節_0501放送_柴田弘幸vs紺野真太郎vs猿川真寿vs西岡慎泰
5月1日(金)17:00~ニコ生日本プロ麻雀連盟チャンネルで放送予定です。
実況:古橋崇志
解説:仁平宣明
ルール:日本プロ麻雀連盟Aルール
→→→鳳凰戦に関してはこちら←←←

鳳凰位戦リーグも5月1日放送分から第2節に突入。
興味深いのは第1節終了した時点で、浮きに回っているのが全てA1経験者であることでしょう。
これがA1とA2の違いなのか!?とも思われるが、恐らくは偶々偶然なのだろうと思います。
確かにマイナスのプレーヤーは闘牌でのミスは多少見られたが、致命的なミスは殆ど無かったと思います。どちらかと言えば、配牌も自摸牌もあまり良くなかった印象でした。
しかし、ポイントとして結果が出てしまうプロのリーグ戦です。
第1節で97.5pの大きなプラスを持った石渡プロや75.6pプラスの藤原プロは戦いの自由度が増すでしょう。
44.4pプラスの山田プロや44.0pプラスの猿川プロも同様だと思います。
一方で、69.8pマイナスした二階堂亜樹プロや67.4pマイナスの西岡プロは降級争いも視野に入れる必要が出てきますので、第2節はマイナスするわけには行きませんので、チャンス手・本手が入ったときに先制された時の対応が難しくなるかもしれません。
生身の人間が打っている麻雀ですから、例えポイントがマイナスでも平常心を保てれば打牌選択は淀みないモノになり結果として浮きを確保できる可能性は高まります。
逆にプラスでも守りに入る意識が強くなれば打牌に迷いが生じ、ミスを犯す可能性が高まります。1牌の後先で結果が180度変わることもある麻雀は、自摸順の後先は運の要素が強いですが、切り順の後先は自らの判断です。
よく、プロ雀士のインタビューで「相手が『どうこう』では無く、如何に自分の麻雀を打てるか?」と言うコメントを残す方が多いのは、競技麻雀はメンタルの部分が強い事の現れかもしれませんね。

さて、第2節初っぱなの組み合わせは、初戦プラスの猿川プロと柴田プロ、マイナスの西岡プロと紺野プロと言う対局になり組み合わせ的にも面白そうです。



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【連盟】第10期女流桜花A1リーグ第1節仲田加南vs二階堂瑠美vs中川由佳梨vs武石絵里

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仲田加南vs二階堂瑠美vs中川由佳梨vs武石絵里
第10期女流桜花A1リーグ第1節_0429放送_仲田加南vs二階堂瑠美vs中川由佳梨vs武石絵里
実況:小車祥
解説:紺野真太郎
ルール:日本プロ麻雀連盟Aルール
→→→女流桜花に関してはこちら←←←

女流桜花のA1リーグは20名で戦うため、朝霧千裕プロの産休(3月17日に3056㌘の元気な男の子を無事出産)や、中山千鶴プロの連盟退団などにより、前期降格圏だった南里はるみプロと武石絵里プロが残留しています。
※平岡理恵プロは産休明けで今期からA1リーグ復帰です。

女流桜花のタイトルを獲得したこともある「女破壊王」仲田加南プロと、人気実力ともに今回の4名の中では抜き出ている二階堂姉妹の姉「天衣無縫」二階堂瑠美プロが登場します。
対するは、生粋の「大阪ねぇチャン」中川由佳梨プロ。関西では知名度が高かったようですが、鳳凰位戦では最下層のEリーグと少し残念な感じではあります。
もう一名は、前期女流桜花A1リーグ最下位で降格決定だった武石絵里プロが、他のプロの産休や退団などに恵まれて残留しましたので、こうした”運”を今期は味方に付けることができるかどうも注目ですね。



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【連盟】第32期鳳凰戦A2リーグ第1節二階堂亜樹vs山田浩之vs猿川真寿vs吉田直

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二階堂亜樹vs山田浩之vs猿川真寿vs吉田直
第32期鳳凰戦A2リーグ第1節_0428放送_二階堂亜樹vs山田浩之vs猿川真寿vs吉田直
4月28日(火)17:00~ニコ生日本プロ麻雀連盟チャンネルで放送予定です。
実況:古橋崇志
解説:瀬戸熊直樹
ルール:日本プロ麻雀連盟Aルール
→→→鳳凰戦に関してはこちら←←←

連盟のメインリーグ戦である鳳凰位戦はA1を頂点にEリーグまである。その内、B1~Eリーグまでは半年(前期・後期)毎のリーグだが、A1・A2は1年間のトータル成績で争われる。
そして、鳳凰位リーグで最も熾烈なのがA2リーグだと個人的には感じている。
その最大の理由は、昇級2名なのに対して降級4名と言う残酷とも言える入れ替え条件。
しかも、A2は下位のリーグから昇級してきた勢いも実力もあるプロ(比較的若手が多い)と一旦は落ちてしまった元A1・A2経験者と、前期のA1降級者2名との16名での戦いであることでしょう。簡単に言えば1/4で降級してしまうリスクがあるため、踏込過ぎると簡単に降級してしまいますが、踏み込まなければ鳳凰位決定戦に進出する権利が発生するA1リーグへの昇級チャンスを逃してしまうからです。

今回の放送卓は第1節の最終対局になります。
そこに登場するのは、現役女流プロ唯一のAリーガー二階堂亜樹プロ。前期で黒沢咲プロが降級してしまったため、唯一の女性Aリーガーとなりましたが、その実力は折り紙付き。女性初の鳳凰位に一番近い存在ですが、それには降級のリスクを背負いながらももう一歩踏み込まなければならないでしょう。
そんな二階堂亜樹プロの同卓者は、「プロ雀士猿」の猿川真寿プロ。先日の「麻雀最強戦2015 男子プロ代表決定戦 風神編」で予選・決勝共に条件を背負ってのオーラスでしっかり条件をクリアしてファイナルへの切符を手にしていますので、降級組の一人とは言えA1経験者でもありますから当然侮れません。問題はやる気(気合いはほぼゼロに等しい)があるかどうかでしょう。
吉田直プロ・山田浩之プロは共にB1からの昇級組なので、勢いはあるかもしれません。



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【連盟】第10期女流桜花A1リーグ第1節和泉由希子vs内田美乃里vs室伏理麻vs南里はるみ

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和泉由希子vs内田美乃里vs室伏理麻vs南里はるみ
第10期女流桜花A1リーグ第1節_0427放送_和泉由希子vs内田美乃里vs室伏理麻vs南里はるみ
実況:小車祥
解説:猿川真寿
ルール:日本プロ麻雀連盟Aルール
→→→女流桜花に関してはこちら←←←

女流桜花のA1リーグは20名で戦うため、前期で2名不足があり、今期も朝霧千裕プロが産休(3月17日に3056㌘の元気な男の子を無事出産)、中山千鶴プロが連盟を退団、美波智子プロは不明、という感じで、前期降格圏だった南里はるみプロと武石絵里プロが残留しています。
※平岡理恵プロは産休明けで今期からA1リーグ復帰です。

和泉由希子プロは前期プレーオフに進出し、決定戦進出はほぼ決定的と思われましたが和久津プロの驚異的な追い上げに屈し決定戦出場ならずでした。
室伏理麻プロは宮内こずえプロ・澤村明日華プロ・中川由佳梨プロと同様に昇格組です。
内田実乃里プロは女流桜花では安定のA1リーガー、第7期女流桜花決定戦にも出場したこともあり、実力は十分です。
南里はるみプロが降格の危機から様々なラッキーが重なってA1残留した”ツキ”を今期に生かせるかどうかが注目かもしれません。

和泉由希子プロが知名度から実力が抜けているかと思いますが、以外にも鳳凰戦リーグでC1は和泉由希子プロ、C2が室伏理麻プロと南里はるみプロ、内田実乃里プロは不参加なので、実力伯仲なのかもしれませんね。



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