アーカイブ

大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年11月12日(24/90)終了時

LINEで送る
Pocket

全90戦中24試合が終了した大和証券Mリーグ2021レギュラーシーズンの2021年11月12日終了時の成績です。

暫定首位の風林火山は相変わらず絶好調の勝又が個人3連勝・4連勝となり、チームも3・1・1・2と盤石で500pに迫る480.7pと盤石。システムや対局する選手も強力なので楽観視は出来ませんが、トータルポイントの余裕が打牌選択にも余裕が出るので、レギュラーシーズン通過は確定と言えるかもしれません。

KONAMIは伊達が個人2勝目を大きなトップで取ったことで、若干ポイントを減らしたモノの、暫定2位をキープ。

ABEMASは白鳥が今期初トップを獲り、残す派日向のみとなった。日向は個人成績でも暫定30位と苦しんでいる。

ジャンプアップしたのはトータルポイントはマイナスながら暫定4位まで回復したドリブンズ。前週から続くチーム4連勝で1・1・2・2で159.2pの荒稼ぎ。絶不調だった村上が今季初トップで涙の勝利者インタビューは心に残る。因みにチーム内最上位は丸山で今季ラス無しの3・1・1・2で3シーズン目にしてやっとMリーグの舞台で本当の意味で戦える状態になった印象。

サクラナイツはエースの内川と、岡田が未だに今季トップ無し。内川は2・4・3・4・4とドリブンズの村上に並ぶくらい不調。それでも昨シーズン不調だった沢崎が個人3勝目を獲得するなど、沢崎と堀の2人で耐えている状態。

パイレーツは瑞原が今季初トップを獲得。しかも、今季は未だにマイナス無しの2・2・2・2・1はお見事。一方で絶対的な安定感と信頼感がある小林がチーム内で最下位と本調子では無い感じなのが気掛かり。

チームとして絶不調なのは雷電とフェニックスの2チーム。

雷電は11/2の第①試合で瀬戸熊が取った以降7試合トップ無し。

フェニックスは10/29第①試合の魚谷のトップ以来、9試合トップ無しで近藤の2着以外は全て逆連帯となっており、借金が増え続けている。東城も97.2pの鮮烈な初トップの方が印象が強かったが、直近3連続ラスとなっており恵まれていない。2週間登板が無い茅森が鍵を握っている気がします。

LINEで送る
Pocket

大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年11月5日(20/90)終了時

LINEで送る
Pocket

開幕して全90戦中20試合が終了した2021年11月5日終了時の成績。

中団6チームは1トップで順位が変動する混戦ながら、暫定首位のEX風林火山は順調。

瑠美が中々波に乗れていない感じ(赤アリでブラフ気味の仕掛けも多用する選手に囲まれ苦戦しているイメージ)ですが、それを勝又が上手くカバー。個人成績で勝又1位・松ヶ瀬2位、亜樹と瑠美もプラスと盤石。+300pを超えている余裕なのか、KONAMIにTwitterでタキヒサvs亜樹瑠美対戦を縦読みで挑むなど、イベントを仕掛ける。

しかし、結果はKONAMIの連勝。これでKONAMIは+200pも見える暫定2位に浮上する。新加入の伊達は強気の攻め麻雀ながら内筋も良く、状況を見極め無駄な放銃も回避出来ているので、スコアはそれなりに読めそう。残る高宮の攻め麻雀が嵌まれば一気に加点する勢いがある。

その他では一時▲300pを超えていたドリブンズが、丸山1着・村上4着・たろう1着・園田1着(今季初トップ)と4戦3トップで復調気配?で▲190まで回復してきた。残すは一人▲300p超えの村上の復調だろう。

パイレーツは小林が今季初トップながら、石橋が不調。瑞原もトップが取れない感じだが、ラスを取らないので大崩れしないが、2ラスなどになると途端に苦しくなる感じは否めない。

村上の不調に隠れて目立たないが、フェニックスの近藤も▲150pと苦戦が続いて居る。地味に前週から5戦4ラスと200p以上減らしている。

雷電は黒沢の不調が響いている感じ。萩原はシーズン初戦でのトップが印象的だったが、結局1-2-4-3-4いつもと同じようにポイントを減らしている。黒沢が復調するまで瀬戸熊と本田の頑張りに期待するしか無さそうである。

LINEで送る
Pocket

大和証券 Mリーグ 2021シーズン チーム成績表 2021年10月29日(16/90)終了時

LINEで送る
Pocket

10月4日に開幕した2021シーズンも1ヶ月を過ぎ16/90に到達。

序盤戦の開幕ダッシュに成功したのは昨シーズン優勝の風林火山。この週もプロクイーンを獲得して、ある意味「凱旋登場」となった瑠美がトップ。続く勝又もトップで2連勝しポイントを加算。結果的に2位のKONAMIに300p以上の大差を付けた格好になっている。

前週苦しんだ雷電は悪い流れを本田選手が止めた格好。

KONAMIは前週の連勝を引き継ぎ、滝沢がMリーグ自身100戦目のメモリアル対戦をトップで飾り、続く寿人もトップで週を跨いでチーム4連勝となり、一気にプラス圏内に復帰。

一方苦しかったのはドリブンズ。たろう-村上-園田-たろうで4連続ラスとなって、マイナスが300pを超えた。村上が開幕以来3-4-4-4で個人で▲247.0pでダントツのラスなのが厳しいが、たろうも2連続ラスでマイナス圏に入り、丸山以外がマイナスと泥沼から抜け出せない。

各チーム16半荘終了し、未だにトップが無いのは、以下の10人。

サクラナイツ:内川・岡田

ABEMAS:白鳥・日向

ドリブンズ:園田・村上

パイレーツ:小林・石橋・瑞原

フェニックス:近藤

LINEで送る
Pocket

大和証券 Mリーグ 2021シーズン 成績表 2021年10月22日(12/90)終了時

LINEで送る
Pocket

暫定首位は風林火山がラス無し(2・1・2・3)で+61.8pを加算。

開幕2週間温存していた勝又が登場し、連投で2着1着。

雷電が悪夢の4連続ラスで最下位に転落。

前週最下位に沈んでいたKONAMIが伊達の今シーズン初トップ(Mリーグでの初トップ)と次戦登場の高宮も今シーズン初トップの2連勝で5位に浮上。

その他では、東城(フェニックス)がMリーグ初トップ。堀(サクラナイツ)と多井(ABEMAS)、そして丸山(ドリブンズ)の4人が今シーズン初トップを獲得している。

8半荘で7人が初トップと言う選手個人には一安心出来る週になりました。

LINEで送る
Pocket

大和証券 Mリーグ 2021シーズン 成績表 2021年10月15日(8/90)終了時

LINEで送る
Pocket

Mリーグ2021シーズンの2021年10月15日対戦結果。

第①試合はサクラナイツ沢崎誠がトップ。2着にパイレーツ石橋伸洋。3着雷電黒沢咲。ラスがドリブンズ村上淳。

第②試合はトップに雷電瀬戸熊直樹。2着ドリブンズ園田賢。3着フェニックス近藤誠一。ラスがサクラナイツ内川幸太郎。

4節(各チーム8半荘・全16半荘)終了して、暫定首位は雷電。

雷電は瀬戸熊のトップで早くも全員が一回トップを獲って4勝目。同じくチーム4勝は風林火山だが、松ヶ瀬が3勝、亜樹が1勝で、瑠美と勝又に勝利が無い。(勝又は全32選手で唯一出場していない)

その他では、サクラナイツとフェニックスが2勝で、その他はまだ1勝。ラスが1回しか無いパイレーツが4位なのはチームの特色が出ているような気がする。

LINEで送る
Pocket

Mリーグ2019はU-NEXT Piratesが優勝

LINEで送る
Pocket

大和証券Mリーグ2019シーズン(レギュラーシーズン)が終了。その後、メインスポンサーが朝日新聞に変更となって朝日新聞Mリーグセミファイナル・ファイナルが開始され、セミファイナルシリーズを終了した時点で新型コロナの影響で中断を余儀なくされたが、2020年6月15日からファイナルシリーズが開催され、U-NEXT Pirates(小林剛・朝倉康心・石橋伸洋・瑞原明奈)が、大逆転で優勝の栄冠を手にした。


全12半荘の短期勝負で5勝したのは見事ですし、選手全員が1勝(小林選手は2勝)しかも、最終戦の小林選手のトップ以外は70pt超え(素点で50,000点超)の大きなトップで加点しつつ、ラスを僅か2戦に留めたことでポイントを大きく減らす事が無かったことも見事だと思います。
まぁセミファイナルを首位で通過したサクラナイツがファイナルで7ラスなので5ラスを残り3チームで分けていると思えば普通のことでしょう。その2ラスを4位回避率が高いエースの小林剛選手が喰らっているのは面白いところですね。
サクラナイツはレギュラーシーズンの好調と、セミファイナルの絶好調とは裏腹にトップ無しの7ラスは辛いファイナルになった。ただ、新規加入し、最年少と最年長の選手が居たり、沢崎選手の現代では主流となっているデジタル指向の麻雀とはかけ離れつつもトップを獲る麻雀は視聴者を釘付けにし、Mリーグの更なるファン獲得に貢献したと言えるでしょう。
ABEMASは最終戦の特殊条件での多井隆晴選手がラスを喰らっただけだったが、3勝しか獲れなかった事でポイントを加点出来なかった感じが、実際には3着が5回と微妙にポイントを減らしているのが痛かったかもしれません。
セガサミーフェニックスは、一番悔しい想いをしているでしょう。レギュラーシーズンは安定の首位通過で、セミファイナルでは若干ポイントを減らしたモノのファイナルシーズンでは常に首位に位置し、最終日開始前まで首位に居ただけにレギュラーシーズンを6位で通過したパイレーツに大捲りされたのですからね。ファイナルの成績も4勝2ラスと決して内容も悪くは無い。ただ、4勝の内3勝が50pt以下と言うギリギリのトップだったことと、レギュラーシーズンの4位回避率トップの近藤選手が2ラスを喰らっているのが結果として優勝がすり抜けた原因かもしれないが、それはあくまで結果論で、優勝しても全く不思議では無い成績だと言える。
Mリーグ2019シーズン最終成績
こうして結果を見ると、2期連続でセミファイナルやファイナルに最下位で進出したチームが優勝してしまうと、「結局『運ゲー』だよね」と言われてしまうのも致し方無い事になってしまう。
その最大の原因は確かに麻雀というゲームの『運』の要素が占める割合が大きいと言うのもあるが、ポイントの持ち越しがあるレギュレーションだと思う。
2019シーズンを見てみても、首位通過したフェニックスはセミファイナルで247.7pt減らされ、ファイナルで86.0pt減らされている。
一方パイレーツはセミファイナルで101.2ptマイナスが減り、ファイナルで1.7ptマイナスが減っている。単純には言えないが、フェニックスは333.7pt減らされているのに、優勝したパイレーツは102.9pt得をしているのだ。プラスとマイナスで436.6ptは直接対決でトップラス4回決めないと詰まらない点差が自動的に加減されている。
チームの点差を半分にして、セミファイナルやファイナルを面白くしたいという意向は理解出来るが、プロスポーツのセミファイナルやファイナルがある競技で、成績上位のチームが一番不利を被ると言うのは聞いたことが無い。
麻雀ではホールアンドウェイは無いのでホームで麻雀が出来るから有利というのは無いだろうが、成績下位のチームが得をしてしまうのは疑問に感じる。現在の8チーム制でセミファイナル・ファイナルとするレギュレーションであれば1/2→1/2ではなく、せめて1/4→1/4か1/2→1/4の減算で良いと思うし、マイナスポイントは減らないとかもあって良いと思うし、極端な言い方をすれば、セミファイナルでは、レギュラーシーズンの成績などリセットして、通過順位で上位から500pt・400ptとして6位通過は0ptと100ptずつのビハインドを割り振る事でも良いだろう。(ファイナルが1位が300ptで4位が0pt)
更には、場決めは成績上位から好きな場所を指定出来るなどのアドバンテージとは言えないかも知れないが、多少の恩恵と不利があっても良いと思う。


また、レギュラーシーズンの個人成績での表彰があるのだから、レギュラーシーズンとポストシーズンを明確に分離する意味でも、レギュラーシーズン上位チームにも多少の賞金が出るべきだと思う。
1位チームに2,000万、2位チーム1,000万、3位チームに500万くらいの賞金があれば、レギュラーシーズンの後半でも上位チームはトップにある程度拘ることも出来るし、今年のセミファイナルで敗退となってしまったコナミもレギュラー3位なので、所属選手1名分の年俸は賞金として補充されることになる。
サポーターの年会費やグッズ販売、サポーター専用のパブリックビューイング入場料だけでは到底選手の年俸やスタッフの給与など維持運営していくだけの収益は出せない状況だろうから、Mリーグ機構から放映権などの分配金が出ないと、企業として競技麻雀チームを持っておくメリットが無ければ、企業として撤退を考える時も出てくるかもしれない訳で、少しでも各チームになんらかの形で分配するような仕組みを作っておくべきだと思う。いつまでも藤田晋氏の個人的な資金を投入していては長く継続するのは不可能になってしまうだろう。

LINEで送る
Pocket

Mリーグの課題は?

LINEで送る
Pocket



大和証券Mリーグ2019シーズン(レギュラーシーズン)が終了し、メインスポンサーが朝日新聞に変更となって朝日新聞Mリーグセミファイナル・ファイナルが開始され、セミファイナルシーズンが終了した。
ファイナルシーズンを心待ちにしていた麻雀ファン・Mリーグファンには残念な知らせとなったが、新型コロナの影響でファイナルシーズンは無期延期となってしまった。
詳しくは→→Mリーグファイナルについて←←



まぁ緊急事態宣言が解除されれば、いずれ予定が発表されるでしょう。

確か、前にもコラムで書いた記憶があるのだが、初年度の7チームでのレギュラーシーズン実施し3チーム敗退、ファイナルでの優勝チーム決定はまぁまぁ理解もし易い。
一方2019-2020シーズンは、レギュラー・セミファイナル・ファイナルと二段階のステップがある。しかも、どちらもポイントは1/2持ち越し。つまり、ファイナルに進出するチームとすればレギュラーシーズンのポイントは1/4しか価値が無くなってしまう。
各チームとも競技麻雀プロの中ではトップクラスの実力を持つ選手を揃えているだけに、それ程大きなポイントを稼ぎ出せない事は、2シーズン遣っただけでも明白。多少のブレはあってもMAX600pt程度だろう。そうなると、ファイナルには150ptしか持ち越せない。トップラス2回で捲られる点差である。

レギュラーシーズンはまぁまぁの長期リーグ戦でセミファイナル・ファイナルは完全な短期勝負。確かに様々な条件をクリアして優勝は賞賛に値するのは間違い無いが、2019-2020シーズンのようなシステムならレギュラーシーズン首位通過チームには賞金1,000万円程度は出しても良いと思う。
セミファイナルの結果を見てみましょう。

Mリーグ2019 朝日新聞セミファイナル&ファイナルシリーズ
セミファイナル チームスコア・ランキング
1位 284.7pt
(持ち越し24.2pt)
KADOKAWA サクラナイツ
(内川幸太郎・岡田紗佳・沢崎誠)
2位 172.0pt
(持ち越し247.7pt)
SEGA Sammy PHOENIX
(魚谷侑未・近藤誠一・茅森早香・和久津晶)
3位  64.0pt
(持ち越し136.9pt)
SHIBUYA ABEMAS
(多井隆晴・白鳥翔・松本吉弘・日向藍子)
4位 ▲3.5pt
(持ち越し▲101.2pt)
U-NEXT Pirates
(小林剛・朝倉康心・石橋伸洋・瑞原明奈)
以下セミファイナルにて敗退



5位  ▲65.0pt
(持ち越し97.5pt)
KONAMI 麻雀格闘倶楽部
(佐々木寿人・高宮まり・前原雄大・藤崎智)
6位 ▲86.8pt
(持ち越し▲40.1pt)
TEAM RAIDEN
(萩原聖人・瀬戸熊直樹・黒沢咲)

セミファイナルを1位で通過したサクラナイツは純粋に240pt程度を叩きだしているのでお見事。
2位通過のフェニックスはレギュラーシーズンで積み上げた大量のポイントを上手に使いながら、確実にファイナル進出を目指した結果で▲70ptは手堅い。
3位通過のアベマズは▲70ptと苦戦した印象。
4位のパイレーツが100pt近く叩いたのは、石橋選手の大活躍に寄るモノだが、注目したいのは持ち越しが▲100ptであること。セミファイナルに進出した時点で▲100ptが消えている。
5位の格闘倶楽部は完全に寿人選手と前原選手の不調が原因だが、▲160ptは負けすぎだけど、1位のサクラナイツが240ptプラスなのでまぁまぁあり得るマイナスだ。
6位の雷電は連勝が無いのが厳しかった。黒沢選手が目立っていたが、実力的には頼りになるはずの瀬戸熊選手が全くMリーグに対応出来ていないのが原因だろう。

確かに、セミファイナルの終盤はポイントを意識した麻雀になるので、最終結果だけを見て言っても仕方ない部分もあるが、ファイナルに進出したパイレーツはセミファイナルに進出した時点で100ptのマイナスが消え、格闘倶楽部は100ptのプラスが消えている点。
上下で200ptの差はトップラスでも最低2半荘は必要な数字。16戦しかないセミファイナルで2試合分助かっていて2トップ分が軽減されたのは、マイナスを背負ってセミファイナルに進出したパイレーツにとっては単なるポイントだけ見れば徳をしたと言えるだろう。もしも、3/4の持ち越しなら計算上はパイレーツが敗退し、格闘倶楽部がファイナル進出になっている計算。
レギュラーシーズンが90試合、セミファイナルは16試合なので比率で言えば1:5.625なので、ポイント持ち越しが1/4程度がレギュラーシーズンでのポイントを妥当に評価したモノになるような気がする。セミファイナルはファイナルに向けてのポストシーズンなので、レギュラーシーズンでの成績はある程度重視されて良いだろう。
ファイナルは一発勝負の意味合いが強いので、セミファイナル終了時のポイント1/2持ち越しはアリ。


また、選手の入れ替えも藤田チェアマンが言及していたが、必要な処置だと思う。
現役プロも含め、これからプロを目指す人も、ある意味で最高峰の舞台であるMリーガーになる事はひとつの目標になるが、チームを増やさず、選手も替わらなければ椅子が埋まった時点でMリーガーにはなれないことになってしまう。
それではプレイヤー側の熱が冷めてしまいMリーグが孤立した別の競技と言う位置づけに成り下がる可能性があるだろう。
チームを抱える企業は負担も大きいだろうけど、登録選手は最大5~6人まで増やし、女性選手を最低2人入れるなども検討して欲しい。そして水曜休みを無くし、土曜か日曜の開催日を増やして90戦を120戦程度まで増やすことも検討シテ欲しい。試合数が増えれば放送日が増えるので、ネット放送でのスポンサーも付きやすい可能性は高く、放映権の分配金も検討できるだろう。
土日の開催があれば、各チームのパブリックビューイングに参加も可能なファンが増えるだろうし、公式パブリックビューイングも同じ。PVを増やせば参加料などのチーム収益も良くなるだろうし、試合当時の選手がPVでもファンと触れ合える。

まだまだ、2シーズンしか開催していないので、いろんな問題は出るだろうけど、運営側・チーム&選手・そして視聴者&ファンの3者が三方良しで発展してくれることを願わずにはいられない。


LINEで送る
Pocket


来季(2020シーズン)のMリーグが…

LINEで送る
Pocket

2019シーズンもレギュラーシーズンが終了してSemiFinalシーズンも佳境に入るなか、YouTubeの「麻雀遊戯王」チャンネルに出演したMリーグチェアマンでもあり、渋谷ABEMASの監督でもある藤田晋氏が来季の2020シーズンに関して興味深い発言をしていた。
それはMリーガー(選手)の入れ替え。

Mリーガー入れ替え

Mリーグ2020Mリーガー入れ替え

Mリーグ2020Mリーガー入れ替え

藤田晋チェアマンMリーグ2020シーズンについて語る

新たなチームを参入させるのは反社の問題などもあるし、それなりにネームバリューのある企業がメインスポインサートしてチームを持つことがMリーグの価値にも繋がっているので難しい。との事。また、JリーグのようにM1・M2のように下部カテゴリを作る構想も無いようだ。

現在8チームとリーグ戦を行うにはベターなチーム数だけに、増やすとしても4チームが一気に増えて6チーム6チームのプロ野球のセリーグ・パリーグのような構成にしないと、対戦カードを組むのが難しいのと、2019シーズンのように1週間で全てのチームが同じゲーム数を消化する視聴者にも順位がわかりやすい現状を変えるのも難しいだろう。

しかし、何らかの新陳代謝も必要なので…と言う前置きはあったモノの選手の入れ替えに関しては、各チームとも賛同が得られていると語った。

具体的な入れ替え方法などは明言しなかったが、エース格やチームリーダー的な選手がチーム内で成績最下位になることはあり得るので、一概に成績だけで切るのは難しいとも語っているので想像出来るのはレギュラーシーズンで敗退したチームで強制的に選手の入れ替えをするのが妥当だろうと思う。

セミファイナルで敗退したチームからの入れ替えも考えられるだろうが、そうなるとレギュラーシーズンでの敗退チームからは2名以上の入れ替えを行わないと合理性を欠くかもしれないし、1チーム3~4人のチーム構成だけに、1チームで2名以上を替えるのは、選手への愛着が無くなってしまう可能性があるだけに難しいと思う。

ただ、例えば、雷電の黒沢が抜けたとしたら雷電の魅力は半減してしまうかもしれない。ドリブンズの1位指名である園田を外したらドリブンズの期待値を追う魅力が減少してしまうかもしれない。

そうなると、1チームの構成を最大5~6人までに拡充することをOKにして、最低打数は10半荘は残し、最大打数の上限を下げる方法もあるかもしてない。育成枠では無いが、予備選手枠を設けるなどの方法もあるだろう。

個人的には2019シーズンの優勝チームが決まった後に、2020シーズンの開催概要が発表になるだろうから、2020シーズン開始前に、増員ドラフトを観たいので、チーム選手枠の拡充とレギュラーシーズンでの敗退チームからの入れ替え制度の導入が嬉しいと思う。

また、長いレギュラーシーズンで敗退のリスクはあっても上位での通過や優勝チームのメリットが無いのも多少不公平感がある。ポストシーズンへ向けてのインセンティブがあっても良いのでは無いだろうか?

優勝チームにも幾らかの賞金があって良いと思うし、レギュラーシーズン上位2チームはセミファイナル免除で、セミファイナルは3~6位の4チームでの直接対局と言う方法や、レギュラーシーズン最上位チームはセミファイナル免除で、レギュラーシーズンでの敗退チームが3チームでも良いのでは無いかと思う。勿論、ポイントの1/2持ち越し制度があるので、何らかの計算方式を考えなくてはならないが、セミファイルはファイナルへの出場権を掛けた戦いと割り切って、ファイナル出場を勝ち取ったチームのレギュラーシーズンのポイント1/4持ち越しでファイナルを戦うのはアリだと思う。何年も遣ってみないとわからない部分はあるが、ファイナルまでに1/4になってしまうことを考えると、2019シーズンで約500ptを積み上げたフェニックスだが、単純に1/4となれば125ptしかファイナルでのポイントが無い事になる。下位チームのポイント状況にもよるが、125ptなど半荘1回のトップラスで変わってしまうので、2018年のドリブンズのように敗退の危機から一気に優勝と言う劇的な事もある一方で、抜群の安定感で首位通過した風林火山やファンからしてみれば、レギュラーシーズンは何だったの?となり得る。2019シーズンも敗退の危機にあったPiratesがギリギリファイナルに残るかもしれないが、これでファイナルを優勝してしまったら、フェニックスやフェニックスファンからすれば、レギュラーシーズンでの成績はなんだったのか?となるだろう。

選手の入れ替えと言う緊張感や新たなプロの登場も盛り上がりの一つだろうが、レギュラーシーズンとポストシーズンの価値と言うか、レギュラーシーズンの成績に対するインセンティブも考えて欲しいと思う。

 

LINEで送る
Pocket

Mリーガープロ歴一覧

LINEで送る
Pocket



Mリーグ2019シーズンも序盤戦が終わりつつありますね。
本当はもっと早く作っていれば良かったのですが、意外と「そうなんだ!」となる、選手のプロ歴一覧作ってみました。











Mリーガープロ歴順
選手名 プロ歴 年齢
前原雄大 38年 62歳
沢崎誠 35年 64歳
多井隆晴 25年 47歳
小林剛 24年 43歳
村上淳 23年 44歳
藤崎智 23年 51歳
近藤誠一 23年 56歳
瀬戸熊直樹 22年 49歳
鈴木たろう 21年 46歳
二階堂亜樹 20年 37歳
勝又健志 20年 38歳
滝沢和典 19年 39歳
茅森早香 19年 37歳
石橋伸洋 17年 39歳
園田賢 16年 38歳
黒沢咲 15年 39歳
白鳥翔 13年 33歳
佐々木寿人 13年 42歳
内川幸太郎 13年 38歳
和久津晶 12年 41歳
魚谷侑未 11年 33歳
高宮まり 9年 30歳
日向藍子 8年 31歳
松本吉弘 6年 27歳
瑞原明奈 6年 32歳
萩原聖人 2年 48歳
朝倉康心 2年 33歳
岡田紗佳 2年 25歳
丸山奏子 1年 26歳




※黒沢選手は年齢非公開となっており、SNSなどの情報および本人の経歴より推測しております。(お嬢様ゴメンナサイ)
※朝倉選手はオンライン対戦麻雀ゲームの『天鳳』で最上位である【天鳳位】をIDを変えて2度戴冠した実績により最高位戦プロ麻雀協会からのスカウトを受けてのプロデビューなので新人とは言いがたい。
※萩原選手は、ご存じの通り玄人裸足の芸能界最強雀士とも呼ばれるほどの実力の持ち主だったら、Mリーグ発足により、Mリーガーとしてドラフト出来るのは、主要5団体のプロ選手であることが条件のため、予てより親交が日本プロ麻雀連盟のプロとして認定されプロとなっているので、新人では無いですけどね。

まぁ前原選手と沢崎選手が別格で長いのは想像が付くでしょうけど、意外なのは多井選手が3番目に長いって事。体育会系では無いですけど、レジェンド以外では多井選手は中堅・若手選手の中でも先輩にあたるので、藤崎選手や近藤選手をある意味で呼び捨てに出来るんですね(笑)
女流では流石に亜樹選手が長いですが、1年違いで茅森選手が続きます。石橋選手・園田選手・白鳥選手・寿人選手・内川選手よりもプロ歴が長いのは面白いですね。
プロ歴だけで無く、年齢も先輩・後輩には関係するので、次回は年齢順に纏めてみます。

LINEで送る
Pocket


Mリーグ2019開幕2週後

LINEで送る
Pocket



自分のTwitterが麻雀と投資(FXがメイン)関連ばかりをフォローしている影響もあるけど、それなりにMリーグ2年目も順調に話題にはなっているんだと思う。
チームも前年の7チームから8チームになったことで、対局日と組み合わせがわかりやすいのが良いですね。例えば月曜に試合がある4チームは火曜の試合には出ないので、応援しているチームや選手がいつ出るのかもわかりやすい。
また、全チームが女流を必ず一人入れるレギュレーションになり、対局に華やかさが加わって更なるファン獲得にもつながるような印象を持つ。
勿論、男子トッププロの駆け引きも見物だ。
さて、開幕2週の序盤戦で好調チームと不調チームがそれなりに別れた印象になった。
現在首位のフェニックスは開幕戦で魚谷が幸先の良いTOPを取った勢いそのままに各選手がノビノビと自分の麻雀で好成績となっている。デビュー初戦の和久津選手はハコラスの洗礼を受けた格好だが、雰囲気に慣れれば問題無いだろう。
フェニックスの極めつけは10月11日の麻雀忍者こと藤崎智(麻雀格闘倶楽部)選手のデビュー戦での今季初役満を成就させてデカトップが凄かった。
セガサミーフェニックス近藤誠一のMリーグ2019初役満






2位の風林火山は昨シーズンのラス回避率上位を3人が占めた安定感を持ちつつも、多少攻撃寄りになった感じで、ラスを取ることもあるがTOPを取る麻雀で楽しみ。
3位の今季から参入したサクラナイツも好発進と言えるだろう。エースの内川選手がイマイチだが新人プロでもある岡田選手は並み居るトッププロ相手に堂々の麻雀を打っている。そして沢崎選手の安定感がチームとして纏まりがある。SNSを中心に現代麻雀とはかけ離れた昭和を感じさせる沢崎の麻雀を批判するモノも見受けられるが、ある程度限られた選手同士でリーグ戦を行う場合には、その局やその半荘だけでなく印象付けなども気にして打牌選択をしているような気がする。
心配なのは6位のPiratesと8位のドリブンズだ。
麻雀格闘倶楽部は高宮選手が好調なうちに寿人選手の調子と前原選手の安定感が戻れば、成績は上がってくるだろうと思う。
Piratesが心配なのは、ラスを回避しつつ効率の良い牌選択で和了を獲り行く現代麻雀なので安定した成績を残しやすいが、半荘の序盤で大きな失点をしたり、捲り合いで負けるなどするとラスを引かされやすいのも事実。辛うじて今年から加わった瑞原選手が2連勝スタートでポイントを稼いだが、石橋選手が一桁プラス、小林選手が約▲40ポイント、新婚の朝倉選手に至っては個人成績最下位と苦しんでいるだけに、瑞原選手の研究が進んである程度対応され始めると、ポイントを稼ぐのが苦しくなる可能性が高く、多少無理して勝負に出る局が増える事でマイナスを増やしてしまいそう。
一番心配なのはドリブンズ。昨年の優勝チームという気負いがある訳では無いだろうが、チームで唯一トップを取っている村上選手が40pプラスだが、園田選手が▲64pと苦しく、たろう選手が個人成績ブービーの▲100p超では流石に苦しい。しかも、今季から加入した女流の丸山選手はまだプロ1年目のド新人。サクラナイツの岡田プロもプロ2年目だが、TV対局などには沢山出ているので新人だが度胸は据わっているし、多少微妙な牌選択もあるが、恐れずに打っている。育成過程も見て欲しいとチーム監督はコメントしているが、それなら育成枠を設ければ良く、選手として出せないプロをドラフトしたのであれば、日々活動しているプロへの冒涜に等しいとも思う。

まぁまだまだ始まったばかりで、各選手1~2戦程度しか登場して居ないので、今後は全然わからないが、チームの成績が悪ければ当然、対局時の打牌選択に少なからず影響が出るのも麻雀。本来なら和了を取りに打点を下げるところを打点を追う事も出てくるだろう。そうなると抜け出せない負のスパイラルに陥ってしまう。
いずれにしても、「観る麻雀」ファンは忙しい日々が続く。

LINEで送る
Pocket