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Mリーグ ドラフト直前予測

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Mリーグの2019年シーズンの規定が変わり、1チーム3名~4名の構成となり、最低でも1名の女流プロをチームメンバーに加える事が義務づけられました。
人数が1名増員になった理由は恐らく男子プロのみで構成されているチームがあるために、契約を解除して女流プロを加えるのは忍びない…。と言う配慮からだろう。
契約更新も当初の7チームは全て当初メンバーとの契約更新となっている。
また、サプライズ的に「熱闘!Mリーグ」でチェマンであるサイパーエージェント社長の藤田晋氏より8チーム目となる企業の参加が発表され、KADOKAWAが参加することとなった。
さて、Twitterなどでも様々な追加選手の予想が出ているが、筆者も勝手な予想をしておこうと思う。
まずは、ドラフト順は新規参加のKADOKAWAが3名を指名し、その後の追加選手指名はウェーバー制となっている。
KADOKAWA:内川幸太郎(連盟)・藤崎智(連盟)・日向藍子(最高位戦)or岡田紗佳(連盟)
TEAM雷電:山田独歩(最高位戦)or岡田紗佳(連盟)
segaサミー:渋川難波(協会)or石井一馬(最高位戦)
パイレーツ:水口美香(協会)or瑞原明奈(最高位戦)
コナミ:山井弘(連盟)or和久津晶(連盟)
ABEMAS:朝倉ゆかり(協会)or山脇千文美(連盟)
風林火山:二階堂瑠美(連盟)
ドリブンズ:瑞原明奈(最高位戦)or愛内よしえ(協会)
KADOKAWA:松ヶ瀬隆弥(RMU)



KADOKAWA
驚く発表だったかもしれないが、実は、お笑い芸人であるアンジャッシュの児嶋がMCを務める有料のオンライン対戦麻雀サロンを運営しているので、麻雀との親和性は高い企業。
先に3名を指名出来るので、巷での予想でも上位の内川・藤崎は指名すると思う。人気も実力もありタイトルも獲っているので申し分ないだろう。女流は難しいが人気と実力とルックスなども加味すれば、当然他チームが指名すると予想できる女流を獲っておきたいと考えれば日向が有力。和久津晶(連盟)も考えられるが、同一所属団体でしかも自団体の上位リーグでプレーしているので、対局日が被るとやり繰りを気にする必要があるので、他団体の女流を指名する可能性は高いだろう。ただ、麻雀サロンのゲストで岡田が出ている事もあるので可能性はある。
TEAM雷電
チームの色が形成されているため、手役や面前趣向の打ち手で、ちょっと癖のある萩原との相性も必要で、萩原の雀力が多少不安な部分が露呈しているので、雀力が確かな選手を指名する可能性が高い。しかも、KADOKAWAに内川・藤崎が獲られているとなるとわざわざ連盟から指名する必要は無い。よって、山田独歩はありそうです。一方で瀬戸熊の調子が上がればメディア的にも見栄えが良く他チームから獲られるならと岡田の指名もある可能性は高い。
segaサミー
流石に女流を増やすとは思えないので、連盟以外で若手から選ぶことは硬い。
パイレーツ
女流を必ず加える必要があるが、完全デジタル指向チームなので、人気と実力とルックス、そしてタイトルを持っているとなると、最上位で水口が有力。時点で瑞原。
コナミ
流石に連盟以外から選ぶとは思えない。ただし超攻撃的でリーチ主体となると山井が有力。女流なら和久津。
ABEMAS
ここも女流指名必須チーム。RTDトーナメント2019にも主催者推薦で予選と飛ばして出場しているだけに他のプロからの評価も高い朝倉が有力だが、RTD Girls Fightを連覇した実績がある山脇の可能性もある。問題はタメ口だろうか(笑)
風林火山
色々話題が出たが公式にプライベートの問題として不問にして契約更新となった。KADOKAWAに内川や藤崎が指名されなければこの2名になるだろうが、流石に残って居ないだろう。順当に姉妹コンビにしておくのがベターな選択になる可能性は高い。
ドリブンズ
既に指名予定選手を公表していることもあり、少しでも期待値の高い打牌をし、アンチ「流れ・オカルト」のチーム色だけに、瑞原か愛内のどちらかの可能性が高い。
KADOKAWA
男性プロで雀力も高く若手で連盟以外だと松ヶ瀬は指名される可能性大とみた。

初年度でチームの特色がある程度出ているために、追加で指名する選手もそれなりに合致したプロになると考えると案外それほど選択肢が多くないのは事実。また、連盟を多く指名しているチームは上位リーグ選手を沢山入れると団体のリーグ戦とMリーグの対局が被る可能性もあるので、他団体から選ぶなども必要に迫られている。そう考えるとドラフトの候補に挙がる選手は意外に少ないのかもしれませんね。

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第16期プロクイーンは日向藍子(最高位戦)

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日本プロ麻雀連盟のプロクイーン決定戦が3日間で行われ最終日が2018年10月28日(日)に行われ、最高位戦プロ麻雀協会所属の日向藍子プロが見事戴冠となった。
10回戦終了でその時点の最下位者が途中敗退となるが、水口美香プロが涙を飲んだ。
第16期プロクイーン決定戦 総合成績


個人の成績を纏めてみました。

優勝の日向藍子プロ
加点と失点の差がプラス69,700点とダントツ。順位点が差ほど大きくなく、TOP賞(オカ)が無いルールで、素点を稼ぎ出して居るのが大きい。
和了時の平均点数も1位で和了時の加点が大きい割には、参加率も平均的なので効率よく加点できると言え、数字上も優勝にふさわしい内容だと分かる。

第16期プロクイーン決定戦 個人データ 日向藍子

準優勝の西嶋ゆかりプロ
リーチ率が少々低いのであまり手が入らなかったイメージではあるが、それでもリーチ時の和了平均点が9,760点と子の満貫点数を超えている。
ただ、数字に表れないビタ止め放銃回避があるので、データだけでは表示できない麻雀だったと言える。

第16期プロクイーン決定戦 個人データ 西嶋ゆかり

第三位の浅見真紀プロ
リーチ率が日向とほぼ同じだがリーチ成功率が高い。和了の平均点数が低いので打点は低いが良形待ちで手数を多くしているのだろう。ただ、和了に向かわない時に完全なベタ降りになっていると言う事が、聴牌料とノーテン罰符の差し引きでマイナス14,500点なのがボディブローのように苦しむ結果となった可能性はある。
敗因は恐らく小牌と2の三色同刻のうっかり和了見逃しだろう。

第16期プロクイーン決定戦 個人データ 浅見真紀

第四位の天音まことプロ
決勝卓の5名の中ではやはり雀力が一枚は下だったと言う結果だろう。
守備的な雀風なのは分かるが、和了率が15%以下で和了時の平均打点が5人のアベレージでは、幾ら放銃の失点を少なくしても、他3人の攻めでツモ和了失点が大きくなるだけに到底勝負にならないだろう。

第16期プロクイーン決定戦 個人データ 天音まこと

途中敗退となった水口美香プロ
ダマ回数が0回は特記すべきでしょう。聴牌即リーチ!の雀風なのだろう。初日の解説で和久津晶プロが述べていたが、「リーチまでが麻雀」みたいな感じなのは分かる。確かに自分のツモ筋に和了牌があるかどうかは運の要素が強い。
しかし、リーチ成功率が低いので、リーチ負けしているのがデータでも分かる。
素点でマイナス82,600点で和了率12.9%では勝負にならない感じだろう。

第16期プロクイーン決定戦 個人データ 水口美香

当たり前と言えば当たり前だが、流石に半荘10回程度・局数で130局程度ではデーターに大きな特徴や偏りは見られない。
やはり20半荘・260局以上は必要なのかもしれない。


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歴代プロクイーン一覧

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歴代プロクイーン一覧

2003年に設立された所属プロ団体を問わない女流プロNo.1を決定するタイトル戦。
一次・二次予選は直接対局の上位では無く、参加者内の上位者が通過するシステムを採用。
ベスト16から卓内上位の2名が通過するトーナメント形式。
2位から5位の4名は翌年ベスト16から参戦となる。
ベスト8を勝ち上がった上位4名と前年度の優勝者(タイトルホルダー)の5名による決定戦を行う。
決定戦は半荘10回を行い上位4名によりさらに2回戦を行う。
2017年の第15期よりWRCルール(一発・裏ドラ・槓ドラあり)を採用。




2003年 第1期 プロクイーン 斉藤 智子(プロ連盟)
2004年 第2期 プロクイーン 清水 香織(プロ連盟)
2005年 第3期 プロクイーン 二階堂 亜樹(プロ連盟)
2006年 第4期 プロクイーン 崎見 百合(プロ協会)
2007年 第5期 プロクイーン 涼崎 いづみ(最高位戦)
2008年 第6期 プロクイーン 黒沢 咲(プロ連盟)
2009年 第7期 プロクイーン 黒沢 咲(プロ連盟)
2010年 第8期 プロクイーン 石井 あや(最高位戦)
2011年 第9期 プロクイーン 和久津 晶(プロ連盟)
2012年 第10期 プロクイーン 安田 麻里菜(プロ連盟)
2013年 第11期 プロクイーン 二階堂 瑠美(プロ連盟)
2014年 第12期 プロクイーン 和久津 晶(プロ連盟)
2015年 第13期 プロクイーン 童 瞳(プロ連盟)
2016年 第14期 プロクイーン 宮内 こずえ(プロ連盟)
2017年 第15期 プロクイーン 西嶋 ゆかり(プロ連盟)
2018年 第16期 プロクイーン 日向 藍子(最高位戦)

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投稿日: 2018年11月4日 カテゴリー:

日本プロ麻雀連盟

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日本プロ麻雀連盟主催タイトル戦

  1. 鳳凰位(主要リーグ戦)
  2. 十段位(トーナメント戦)
  3. 女流桜花(女流限定のリーグ戦)
  4. WRCリーグ(旧:チャンピオンズリーグ)
  5. 麻雀グランプリMAX
  6. 新人王(プロ連盟3年未満)
  7. プロクイーン(連盟が認定するプロ団体に所属する女流プロのオープン戦)
  8. 王位(オープン、プロアマ混合)
  9. マスターズ(オープン、プロアマ混合)

鳳凰位

1984年度 第1期 鳳凰位 島田 昭
1985年度 第2期 鳳凰位 安藤 満
1986年度 第3期 鳳凰位 ロッキー 堀江
1987年度 第4期 鳳凰位 島田 昭
1988年度 第5期 鳳凰位 安藤 満
1989年度 第6期 鳳凰位 安藤 満
1990年度 第7期 鳳凰位 椎名 大介
1991年度 第8期 鳳凰位 荒 正義
1992年度 第9期 鳳凰位 伊藤 優孝
1993年度 第10期 鳳凰位 安藤 満
1994年度 第11期 鳳凰位 土田 浩翔
1995年度 第12期 鳳凰位 前原 雄大
1996年度 第13期 鳳凰位 森谷 健
1997年度 第14期 鳳凰位 原田 正史
1998年度 第15期 鳳凰位 石崎 洋
1999年度 第16期 鳳凰位 古川 孝次
2000年度 第17期 鳳凰位 古川 孝次
2001年度 第18期 鳳凰位 古川 孝次
2002年度 第19期 鳳凰位 阿部 孝則
2003年度 第20期 鳳凰位 阿部 孝則
2004年度 第21期 鳳凰位 阿部 孝則
2005年度 第22期 鳳凰位 土田 浩翔
2006年度 第23期 鳳凰位 望月 雅継
2007年度 第24期 鳳凰位 朝武 雅晴
2008年度 第25期 鳳凰位 前原 雄大
2009年度 第26期 鳳凰位 瀬戸熊 直樹
2010年度 第27期 鳳凰位 瀬戸熊 直樹
2011年度 第28期 鳳凰位 荒 正義
2012年度 第29期 鳳凰位 瀬戸熊 直樹
2013年度 第30期 鳳凰位 藤崎 智
2014年度 第31期 鳳凰位 前田 直哉
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十段位

1984年 第1期 十段戦 畑 正憲
1985年 第2期 十段戦 鈴木 ひろし
1986年 第3期 十段戦 畑 正憲
1987年 第4期 十段戦 畑 正憲
1988年 第5期 十段戦 瀬田 一輝
1989年 第6期 十段戦 安藤 満
1990年 第7期 十段戦 滝石 潤盟
1991年 第8期 十段戦 石崎 洋
1992年 第9期 十段戦 灘 麻太郎
1993年 第10期 十段戦 石崎 洋
1994年 第11期 十段戦 田中 利春
1995年 第12期 十段戦 田中 利春
1996年 第13期 十段戦 沢崎 誠
1997年 第14期 十段戦 前原 雄大
1998年 第15期 十段戦 前原 雄大
1999年 第16期 十段戦 藤崎 智
2000年 第17期 十段戦 灘 麻太郎
2001年 第18期 十段戦 石崎 洋
2002年 第19期 十段戦 河野 高志
2003年 第20期 十段戦 河野 高志
2004年 第21期 十段戦 河野 高志
2005年 第22期 十段戦 土田 浩翔
2006年 第23期 十段戦 土田 浩翔
2007年 第24期 十段戦 前原 雄大
2008年 第25期 十段戦 前原 雄大
2009年 第26期 十段戦 前原 雄大
2010年 第27期 十段戦 堀内 正人
2011年 第28期 十段戦 瀬戸熊 直樹
2012年 第29期 十段戦 瀬戸熊 直樹
2013年 第30期 十段戦 瀬戸熊 直樹
2014年 第31期 十段戦 櫻井 秀樹
2015年 第32期 十段戦 柴田 吉和
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女流桜花

2006年度 第1期 女流桜花 優木 美智
2007年度 第2期 女流桜花 二階堂 亜樹
2008年度 第3期 女流桜花 二階堂 亜樹
2009年度 第4期 女流桜花 仲田 加南
2010年度 第5期 女流桜花 清水 香織
2011年度 第6期 女流桜花 魚谷 侑未
2012年度 第7期 女流桜花 魚谷 侑未
2013年度 第8期 女流桜花 吾妻 さおり
2014年度 第9期 女流桜花 吾妻 さおり
2015年度 第10期 女流桜花 宮内 こずえ
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WRCリーグ(旧:チャンピオンズリーグ)

2001年度後 第1期 チャンピオンズリーグ 佐々木 慶太
2002年度前 第2期 チャンピオンズリーグ 佐々木 慶太
2002年度後 第3期 チャンピオンズリーグ 島田 竜也
2003年度前 第4期 チャンピオンズリーグ 壽乃田 源人
2003年度後 第5期 チャンピオンズリーグ 室生 述成
2004年度前 第6期 チャンピオンズリーグ YUTAKA
2004年度後 第7期 チャンピオンズリーグ 原 淳一
2005年度前 第8期 チャンピオンズリーグ 藤原 隆弘
2005年度後 第9期 チャンピオンズリーグ 岩井 健太
2006年度前 第10期 チャンピオンズリーグ 佐々木 寿人
2006年度後 第11期 チャンピオンズリーグ 石橋 薫
2007年度前 第12期 チャンピオンズリーグ 室伏 理麻
2007年度後 第13期 チャンピオンズリーグ 瀬戸熊 直樹
2008年度前 第14期 チャンピオンズリーグ 三浦 大輔
2008年度後 第15期 チャンピオンズリーグ 沢崎 誠
2009年度前 第16期 チャンピオンズリーグ 藤原 隆弘
2009年度後 第17期 チャンピオンズリーグ 堀内 正人
2010年度前 第18期 チャンピオンズリーグ 嶋村 泰之
2010年度後 第19期 チャンピオンズリーグ 山田 浩之
2011年度前 第20期 チャンピオンズリーグ 山井 弘
2011年度後 第21期 チャンピオンズリーグ 北野 由実
2012年度前 第22期 チャンピオンズリーグ 西川 淳
2012年度後 第23期 チャンピオンズリーグ 須浦 正裕
2013年度前 第24期 チャンピオンズリーグ 藤原 隆弘
2013年度後 第25期 チャンピオンズリーグ 森岡 貞臣
2014年度前 第26期 チャンピオンズリーグ 松崎 良文
2014年度後 第27期 チャンピオンズリーグ 岡田 茂
2015年度前 第28期 チャンピオンズリーグ 西島 一彦
2015年度後 第29期 チャンピオンズリーグ 阿部 謙一
2016年度前 第30期 チャンピオンズリーグ 庄田祐生
以降JPML WRCリーグとなる
2016年度後 第 1期 チャンピオンズリーグ 羽山 真生
2017年度前 第 2期 チャンピオンズリーグ 中川 基輝
2017年度後 第 3期 チャンピオンズリーグ 小林 正和
2018年度前 第 4期 チャンピオンズリーグ 藤島 健二郎
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麻雀グランプリMAX

(プロ連盟の年度における公式対局などの獲得ポイントランキング上位16名で競う。獲得ポイントなどの詳細は公表されていない)
2005年度 第1期 グランプリ 藤崎 智
2006年度 第2期 グランプリ 荒 正義
2007年度 第3期 グランプリ 沢崎 誠
2008年度 第4期 グランプリ 前原 雄大
2009年度 第5期 グランプリ 荒 正義
2010年度より「麻雀グランプリMAX」
2010年度 第1期 麻雀グランプリMAX 小島 武夫
2011年度 第2期 麻雀グランプリMAX 勝又 健志
2012年度 第3期 麻雀グランプリMAX 前原 雄大
2013年度 第4期 麻雀グランプリMAX 前田 直哉
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新人王

(連盟のプロテスト合格後3年未満のプロ限定)
1987年 第1期 新人王 小見川 伸訓
1988年 第2期 新人王 沢崎 誠
1989年 第3期 新人王 原 浩明
1990年 第4期 新人王 下山 道男
1991年 第5期 新人王 伊藤 慎一
1992年 第6期 新人王 浦田 豊人
1993年 第7期 新人王 吉田 幸一
1994年 第8期 新人王 佐々木 慶太
1995年 第9期 新人王 高橋 健二
1996年 第10期 新人王 谷口 佳之
1997年 第11期 新人王 多井 隆晴
1998年 第12期 新人王 中橋 豊
1999年 第13期 新人王 横塚 隆志
2000年 第14期 新人王 工藤 大介
2001年 第15期 新人王 紺野 真太郎
2002年 第16期 新人王 清野 雄一郎
2003年 第17期 新人王 金沢 真
2004年 第18期 新人王 大橋 良弘
2005年 第19期 新人王 小山 輝
2006年 第20期 新人王 天音 まこと※女性
2007年 第21期 新人王 仲田 加南※女性
2008年 第22期 新人王 平尾 昌邦
2009年 第23期 新人王 福光 聖雄
2010年 第24期 新人王 蛯原 朗
2011年 第25期 新人王 大庭 三四郎
2012年 第26期 新人王 嶋村 泰之
2013年 第27期 新人王 岡本 和也
2014年 第28期 新人王 柴田 吉和
2015年 第29期 新人王 井上 美里
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プロクイーン

(プロ団体に所属する女流プロのオープン戦)
2003年 第1期 プロクイーン 斉藤 智子(プロ連盟)
2004年 第2期 プロクイーン 清水 香織(プロ連盟)
2005年 第3期 プロクイーン 二階堂 亜樹(プロ連盟)
2006年 第4期 プロクイーン 崎見 百合(プロ協会)
2007年 第5期 プロクイーン 涼崎 いづみ(最高位戦)
2008年 第6期 プロクイーン 黒沢 咲(プロ連盟)
2009年 第7期 プロクイーン 黒沢 咲(プロ連盟)
2010年 第8期 プロクイーン 石井 あや(最高位戦)
2011年 第9期 プロクイーン 和久津 晶(プロ連盟)
2012年 第10期 プロクイーン 安田 麻里菜(プロ連盟)
2013年 第11期 プロクイーン 二階堂 瑠美(プロ連盟)
2014年 第12期 プロクイーン 和久津 晶(プロ連盟)
2015年 第13期 プロクイーン 童瞳(プロ連盟)
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王位

1973-1980年まで近代麻雀
1981-1984まで近代麻雀とかきぬま
1985-1988までかきぬま
1989年より連盟主催
1973年 第1期 王位 青木 博(都雀連)
1974年 第2期 王位 青木 博(全段審)
1975年 第3期 王位 田中 貞行(道連盟)
1976年 第4期 王位 小原 亮弘(全段審)
1977年 第5期 王位 荒 正義
1978年 第6期 王位 深野 浩士(道連盟)
1979年 第7期 王位 大類 達夫(全競連)
1980年 第8期 王位 原田 進(全競連)
1981年 第9期 近代麻雀王位 長谷川 和彦
1981年 第9期 かきぬま王位 森山 茂和 (連盟)
1982年 第10期 近代麻雀王位 原田 進(全競連)
1982年 第10期 かきぬま王位 灘 麻太郎(連盟)
1983年 第11期 近代麻雀王位 山本 久隆(大阪)
1983年 第11期 かきぬま王位 灘 麻太郎(連盟)
1984年 第12期 近代麻雀王位 小笠原 正悦(仙台)
1984年 第12期 かきぬま王位 灘 麻太郎(連盟)
1985年 第13期 王位 灘 麻太郎(連盟)
1986年 xxxxxx
1987年 第14期 王位 田中 幸夫(連盟)
1988年 第15期 王位 曽我 秀一(連盟)
1989年 第16期 王位 安藤 満(連盟)
1990年 第17期 王位 飯田 正人(最高位戦)
1991年 第18期 王位 中島 啓之(連盟)
1992年 第19期 王位 新津 潔(最高位戦)
1993年 第20期 王位 野吹 敬三(連盟)
1994年 xxxxxx
1995年 第21期 王位 三好 達也(アマ)
1996年 第22期 王位 羽山 真生(アマ)
1997年 第23期 王位 羽山 真生(アマ)
1998年 第24期 王位 井光 一郎(アマ)
1999年 第25期 王位 鈴木 譲(アマ)
2000年 第26期 王位 土田 浩翔(連盟)/高橋 利典(連盟) 同点優勝
2001年 第27期 王位 清水 香織(連盟)
2002年 第28期 王位 宮岡 宏樹(アマ)
2003年 第29期 王位 荒 正義 (連盟)
2004年 第30期 王位 宮崎 和樹 (協会)
2005年 第31期 王位 多井 隆晴(連盟)
2006年 第32期 王位 滝沢 和典(連盟)
2007年 第33期 王位 滝沢 和典(連盟)
2008年 第34期 王位 大橋 良弘(ダンプ大橋) (連盟)
2009年 第35期 王位 坂本 健二(連盟)
2010年 第36期 王位 井出 一寛(連盟)
2011年 第37期 王位 緒方 豪(アマ)
2012年 第38期 王位 二見 大輔(協会)
2013年 第39期 王位 森下 剛任(連盟)
2014年 第40期 王位 清原 継光(連盟)
2015年 第41期 王位 石井一馬(最高位戦)
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マスターズ

1992年 第1期 マスターズ 海谷 善之(アマ)
1993年 第2期 マスターズ 海谷 善之(アマ)
1994年 第3期 マスターズ 室生 述成(連盟)
1995年 第4期 マスターズ 塩沢 正清(連盟)
1996年 第5期 マスターズ 原 浩明(連盟)
1997年 第6期 マスターズ 河野 高志(連盟)
1998年 第7期 マスターズ 河野 高志(連盟)
1999年 第8期 マスターズ 来賀 友志(アマ、漫画原作者)
2000年 第9期 マスターズ 山崎 由江(連盟)
2001年 第10期 マスターズ 水巻 渉(連盟)
2002年 第11期 マスターズ 野吹 敬三 (連盟)
2003年 第12期 マスターズ 荒 正義(連盟)
2004年 第13期 マスターズ 岩井 健太(協会)
2005年 第14期 マスターズ 今里 邦彦(連盟)
2006年 第15期 マスターズ 阿部 孝則(連盟)
2007年 第16期 マスターズ 沢崎 誠(連盟)
2008年 第17期 マスターズ 猿川 真寿(連盟)
2009年 第18期 マスターズ 牧野 卓人(アマ)
2010年 第19期 マスターズ 樋口 新(連盟)
2011年 第20期 マスターズ 奈良 圭純(連盟)
2012年 第21期 マスターズ 石井 一馬 (最高位戦)
2013年 第22期 マスターズ 小車 祥(連盟)
2014年 第23期 マスターズ 西島 一彦(連盟)
2015年 第24期 マスターズ 白鳥 翔(連盟)
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中川由佳梨(なかがわゆかり)

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中川由佳梨 連盟
名前 中川 由佳梨(なかがわ ゆかり)
生年月日 1984年4月11日
年齢 歳(未公表のため推定)
出身地 大阪府出身
血液型 A型
キャッチコピー 純粋無知(ニックネーム:ゆかりん)
所属団体 日本プロ麻雀連盟 第23期(2007年)
Web Blog ゆかりのなかなか更新されないブログ
Twitter @yukari7777777
Facebook


雀風その他 [「浪速のたこ焼き娘」がキャッチコピー候補だったように、大阪で活動していましたが、連盟の女流リーグ「女流桜花」で2015年にAリーグ昇級を機に上京し、拠点を東京に変えました。
麻雀プロになる切っ掛けは、高校卒業後のパチンコ店でアルバイトしていたときに、ぎっくり腰を患い転職を考えたときに、知り合いの紹介もあって雀荘でウエイトレスとして勤務したのが切っ掛けとのこと。
連盟の23期で活躍する女流は意外に少なく、和久津晶プロと数人の一人です。
関西支部在籍時の関西リーグではAリーグまで昇級しており、東京本部に移籍後は最下級のEリーグからスタートも順調に昇級し2017年後期では3階級の昇級をしてD1リーグになるなど、実力も確かな打ち手です。
大阪出身と言うこともあり、笑いには積極的で、バラエティでは中々楽しませてくれます。
スノーボードが趣味と言うこともあり、年齢も近いこともあるのでしょう。蒼井ゆりかプロや井上絵美子プロとは親しい間柄のようです。
東京に拠点を移してまだ数年と言うこともあり、大きなタイトルはありませんが、美人でもあるので今後はメディアへの露出も多くなると思いますので、今後の活躍が楽しみな女流プロの一人と言えます。
夕刊フジ杯争奪 麻雀女流リーグ2018で麻雀BULL中野店チームより蒼井ゆりか(連盟)・柚花ゆうり(協会)らと参戦。
主なタイトル他
書籍ほか
主なゲスト雀荘 麻雀BULL中野店
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投稿日: 2017年12月30日 カテゴリー:

第15期プロクイーン決定戦

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第15期プロクイーン決定戦の最終日は10月29日(日)14:00~
ニコ生→http://nico.ms/lv307111303?ref=sharetw
fresh→https://freshlive.tv/jpml/151143
総合成績(2日目終了時)
①西嶋ゆかり +126.6 
②山脇千文美 +59.6 
③魚谷侑未 +47.2 
④宮内こずえ ▲116.0 
⑤清水香織 ▲117.4
第15期プロクイーン最終日
実況:日吉辰哉
解説:白鳥翔・和久津晶

1日目終了時の成績は
①山脇千文美 +70.8 
②西嶋ゆかり +41.3 
③魚谷侑未 +21.8 
④宮内こずえ ▲52.2 
⑤清水香織 ▲81.7

最終日は9回戦・10回戦までの成績で最下位が脱落となる。
なお、9回戦の抜け番は西嶋ゆかり、10回戦の抜け番は清水香織となっている。

全体的に配牌もツモ牌も噛み合わないベテランの宮内と清水が苦しい。
特に清水は西嶋との直接対決が2回しかないので、他力本願となっている。宮内にしても直接対決が3半荘しか無いし240p強を逆転するのは、ルールがWRCルールなので順位ウマが15-5なので相当に厳しいだろう。
役満直撃しても順位点込みでおよそ100p縮まるが…。

9回戦でフル全ツで打つであろう清水と、それに近い状態で打つ宮内の二人が居るだけに、山脇と魚谷の二人が互いに牽制し合いながら受けに廻る展開になる気がする。
三つ巴でも立ち回れる魚谷と、一対一にしたい山脇。考え方が違う二人が9回戦にどの着順・点数で終えるのか?これが案外決め手になりそうである。

ポイント状況的にも抜け番でも、西嶋が有利ではあるが、桜花など数多くのタイトルを取っていて、タイトル戦の決勝・最終日を何度も経験している魚谷の場慣れはアドバンテージだろう。山脇は飄々とした話し方などでタイトル戦などにはそれ程思い入れ無さそうに見えるが、一昨年の夕刊フジ杯で女王の座を99.9%手中に収めていた状況からの大逆転をされて悔し涙を流した過去があり、最近メキメキ成長しており侮れないだろう。

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第14期プロクイーン決勝卓

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9/16と9/23の両日で第14期プロクイーンのベスト8A・B卓の準決勝が行われ、A卓からは和久津晶・茅森早香が、B卓からは西嶋ゆかり・宮内こずえの4名が勝ち上がった。
これにより2016年10月15日(土)から3週連続で行われる決勝戦はディフェンディングの童瞳を加えた5名で行われる。

和久津晶は第12期のディフェンディングとして、連覇が見えるところから茅森を意識し過ぎたのか、童瞳に連覇の夢を絶たれた格好。
茅森早香は今年を含めて3期連続の決勝卓進出しているが、ギリギリのところでタイトル奪取には届いていない。
宮内こずえは第12期で決勝卓に残ったが、最終局でポイント状況から起死回生の四暗子聴牌の課程で和久津に上手く鳴かれて散った。今年は現女流桜花でもあり、連盟では初の同一期でのダブルタイトルを狙う。
西嶋ゆかりは初めての決勝卓。プロクイーンでは童瞳や大里といった新人プロが勝ち上がって一気にメジャーになる事があるが、今年は彼女のようだ。プロリーグではD2リーグ・女流桜花ではCリーグと実力は未知数ながら、北関東リーグでは沢崎誠プロや清水香織プロなどに揉まれているので侮れないだろう。
第14期プロクイーン決勝卓 童瞳 和久津晶 茅森早香 西嶋ゆかり 宮内こずえ

10月15日(土)・10月22日(土)・10月29日(土)
各日4回戦の全半荘12回戦 
決定戦は半荘10回を行い上位4名によりさらに2回戦を行う。
2位から5位の4名は翌年ベスト16から参戦となる。

展開は誰しも思うだろうが、和久津晶と茅森早香を中心に進むであろう。
ただし、お互いがお互いを意識するあまり、宮内こずえが爆発する可能性は十分にある。童瞳と西嶋ゆかりは致命的なミスをしないことが、最後まで栄冠に手を欠ける条件と見た。
いずれにしろ、守備的な選手が居らず先制リーチにもぶつけていく選手が殆ど(茅森が若干バランス思考が強いか?)の組み合わせだけに、打ち合い必死の展開で致命的な放銃を回避するか、大物手を仕上げる、或いは親番での大連荘が見られそうで楽しみでもある。

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第14期プロクイーン best8(準決勝)

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2003年に設立された所属するプロ団体を問わない女子プロNo.1を決定するタイトル戦で今年が第14期となる。
日本プロ麻雀連盟が主催しいるが、ルールはオーソドックスな1発裏ドラ有りの連盟Bルールで行われておいる。
自団体の女子プロNo.1を決める「女流桜花」よりも歴史が古い。
準々決勝からはトーナメント戦となり、準決勝の各卓上位2名と前年度の優勝者の5名による決定戦を行う。
因みに今年は第13期のプロクイーン童瞳がディフェンディングである。


第14期プロクイーン best8-A卓

第14期プロクイーン Best8 A卓
茅森早香(最高位戦)vs和久津晶vs大里奈美vs二階堂瑠美
実況:日吉辰哉・解説:HIRO柴田
ルール:日本プロ麻雀連盟Bルール
システム:半荘5回戦を行い上位2名が決定戦へ進出


【見所】
奇しくも昨年の決勝で相対した4人が準決勝で対戦することとなった。昨年は和久津がディフェンディングで、茅森・大里・瑠美・童瞳の5人で対戦。
実力で言えば、茅森・和久津・瑠美が抜けているが、大里も連盟の女流では成長株筆頭とも言える存在。
この4人は昨年の決勝卓に残ったシードなのでベスト16からの登場で1回しか戦っていないが、それぞれ「らしく」勝ち上がった感じであった。
茅森は終始盤石の展開で危なげない局面が殆どなく通過。
和久津は1回戦目に四暗刻をツモ和了され国士無双の出アガリを決められ、2人が抜けた得点状況をきっちり捲っての通過。
大里は三つ巴の展開の中、きっちり攻めきって和了をモノにして通過を決めた。
瑠美は二位通過争いを制して通過を決めている。
この4人は殆どミスが無いので、対局当日の配牌と自摸次第。その日の調子次第。と言った所だろう。
実力伯仲の戦いは時に一方的なワンサイドゲームになることがあるが、そうなっても大逆転を起こすだけのモノを持っている面子だけに最後まで見逃せない。


第14期プロクイーン best8-B卓

第14期プロクイーン Best8 B卓
西嶋ゆかりvs日向藍子(最高位戦)vs足木優(最高位戦)vs宮内こずえ
実況:日吉辰哉
解説:佐々木寿人
ルール:日本プロ麻雀連盟Bルール
システム:半荘5回戦を行い上位2名が決定戦へ進出


【見所】
実績なら現女流桜花の宮内と最高位戦リーグで女性で唯一B1リーグ所属(最高位戦は最上級がAリーグで、その次がB1リーグになる)しており、女流モンド新人王も獲った日向が抜けた感じだろう。
日向と同じ最高位戦の足木も女流最高位リーグのAリーグに所属しており実力も高いと言えそう。
そして西嶋はほぼ無名と言っても良いだろう。女流プロのお披露目的な夕刊フジ杯にも登場した事が無いと思う。しかし、昨年の現プロクイーンである童瞳のように予選から勝ち上がってくるだけの実力と運を持ち合わせているので決して侮れない。
宮内のオーラや圧力に屈する事無く自分らしい麻雀を貫いた選手が勝ち上がりそう。



今節の14期プロクイーンのベスト16までは協会の「命(みこと)」プロが残って居たが、残念ながら敗退となった。

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夕刊フジ杯争奪 第10期 麻雀女王決定戦チーム戦準決勝A卓

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夕刊フジ杯争奪第10期麻雀女王決定戦の個人戦決勝からおよそ2ヶ月の期間が空いて間延びした感じはあるが、チーム戦優勝争いの準決勝&決勝が3日間連続で行われる。
2016/06/15(水)はチーム戦準決勝A卓の試合を生放送。
●システム
各チーム4回戦ずつ戦い(計5回戦)上位2チームが決勝進出。
●出場チーム
大阪1組優勝:らいらい荘&牌テンション可南&里見寧々
可南里見寧々
東京1組優勝:clubNPM愛内よしえ&豊後葵&逢川恵夢
愛内よしえ豊後葵逢川恵夢
東京2組優勝:555新宿店シリウス東城りお&優月みか&山田真木子
東城りお優月みか山田真木子
東京3組優勝:KEIO石田亜沙己&井上絵美子&古谷知美
石田亜沙己井上絵美子古谷知美
東京4組優勝:まぁじゃんまっすー和久津晶&澤村明日華&日當ひな
和久津晶澤村明日華日當ひな
準決勝A卓チームメンバーを見ると、clubNPMの愛内・豊後のツートップは協会を代表する実力者だけに上位2チーム抜けでは頭一つ抜けている感じはする。
大阪1組優勝チームの可南も相当打てるので期待も高い。更に、2人構成なので調子が良い方が対局回数多くする事も可能なので多少有利に働くだろう。
全16名の中でダントツの実績と実力で抜けすぎている感じがするのは、「まっすー」の和久津プロだが順位をコントロールするタイプでは無いので、戦略的に序盤から登場してデカトップを獲って日當プロが気楽に打てる環境が整えば、澤村プロが上手く纏める事もできる。
いずれにしても5チームのリーグ戦形式での上位2チーム抜けだけに、その日の調子や運だけでなく戦略的に長けたチームが抜けるだろう。

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麻雀最強戦2016プレミアトーナメント極限の攻戦&決勝戦

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麻雀最強戦のファイナル出場枠を賭け新たなトーナメントが新設された!
その名も「麻雀最強戦2016プレミアトーナメント」
4ヶ月に渡り毎月1回行われるこの大会は、各回ごとにテーマが設けられ、そのテーマに沿った雀士が登場しナンバー1を争う。
そしてその優勝者が集まり決勝戦を行い真の「プレミアトーナメント優勝者」が決まる。
優勝者にはプレミアトーナメント優勝の称号と賞金、そして12月11日に行われる麻雀最強戦2016ファイナルへの出場権も与えられる。
第4弾のテーマは「極限の攻戦」
守備を忘れた超攻撃型のプロたちが、大打撃戦を見せる!


と言う謳い文句で集められた8名だが、いずれのプロも確かに攻撃型ではあるが、守備力も相当高いのは言うまでも無く、決して守備を忘れて居る訳では無い。
自分の手牌とリスクのバランスが絶妙で、「行く!」と決めたら無筋であろうが、ドラであろうが全力で勝負に出る攻防が見物!
更にこの8人の中で紅一点の和久津プロが男子プロ7人の中に入っても全く違和感の無い事が凄い。
【出場者】
【A卓】
前原雄大(連盟)vs和久津晶(連盟)vs鈴木優(最高位戦)vs森下剛任(連盟)
麻雀最強戦2016プレミアトーナメント・極限の攻戦A卓 前原雄大 和久津晶 鈴木優 森下剛任
【B卓】
佐々木寿人(連盟)vs井出康平(連盟)vs村上淳(最高位戦)vs山井弘(連盟)
麻雀最強戦2016プレミアトーナメント・極限の攻戦B卓 佐々木寿人 井出康平 村上淳 山井弘
★井出康平プロは肖像権の問題により代替え画像となっておりますw
A卓、B卓 の順に半荘1回勝負を行い、各卓上位二人を決定。上位二人が決勝卓に進む。決勝も半荘一回勝負を行い、その優勝者が「極限の攻戦」代表として、その直後に行われるプレミアトーナメント決勝に進むことができる。
約1時間30分の休憩を挟み決勝。


【プレミアトーナメント決勝】
無法の哭き優勝・小林剛
修羅の道優勝・池沢麻奈美
豪傑大激突優勝・藤崎智
極限の攻戦優勝者・当日決定
麻雀最強戦2016プレミアトーナメント・プレミアトーナメント決勝 小林剛 池沢麻奈美 藤崎智
決勝は各回の勝者が半荘1局勝負!
現役プロなので、いきなりの勝負でも面白い対局になりそうだが、それでもヨーイドンの勝負は当日卓について戦っていたプロが若干有利のような気がしますが、スーパーデジタルの小林pは全く気にしないでしょう。
修羅の道で名だたる男子プロを打ち破って優勝し、先日の女流モンドチャレンジマッチでも勝ち上がって絶好調の池沢pは注目。
安定の藤崎pは最近全く忍ばずリーチ攻撃を仕掛けているので、小林pとの対局は面白いと思う。

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